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UMAJIN.net編集部

2021/05/13 16:10

【重賞出走馬追い切りレポート】ヴィクトリアマイル/京王杯SC

318
●5月16日 ヴィクトリアマイル(GI、東京、芝1600m)

■アフランシール 助手騎乗、美浦ウッド単走。無理をさせずゆったりした入りだったが、ラストでいまひとつ弾けられなかった。先週も気難しい面を見せており、体調はまずまずながら気持ちの部分が整っていないような雰囲気。良くて平行線か。【5】

■イベリス 助手騎乗、栗東坂路単走。先週併せ馬で大きく先着したのが実質の最終追い。今週は終いを軽く伸ばす内容で、ラストは集中して単走とは思えない気迫で切れた。前走時もデキそのものは上々だったし、引き続き好調を維持。【7】

■グランアレグリア C.ルメール騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。障害未勝利馬を追走し、気負いなくスムーズに取り付くと手応え圧倒でスッと抜け出し半馬身の先着を果たした。バランス、操縦性は申し分なし。気迫という点であとひと息な感はあるものの、前走の反動はそこまでなくこの馬の競馬はできる状態。【6】

■クリスティ 助手騎乗、栗東坂路単走。馬場が混み合う時間帯で直線半ばでは他厩舎の馬が視界に入るが、エキサイトせず鞍上が意図したリズムで走れていたのは好感。ラストの仕掛けには待ってましたの反応でスパッと切れた。先週騎手騎乗のコース追いでも豪快な動きを示していたし、前走を勝利しさらに上昇。抜群の仕上がりと言えそう。【8】

■サウンドキアラ 田中健騎手騎乗、栗東坂路単走。先週目一杯負荷を掛けられており、実質の最終追いは完了。輸送を控える今週は馬任せの内容で流した程度。最後に止まり気味だったあたり、まだ万全ではなさそうだが、タフな競馬だった前走の反動は感じられず、一定の上積みはある。【6】

■シゲルピンクダイヤ 渡辺師騎乗、栗東坂路単走。終い重点で気持ちを切らさない程度の内容。気難しい面は残すが、活気そのものは上々の範囲だった。福島遠征からの中2週でも速い時計を2本出せるのは体調良好の証だし、この馬なりに順調。【6】

■スマイルカナ 柴田大騎手騎乗、美浦坂路単走。先週ウッド単走でかなり速い時計を出しており、今週は坂路で馬なりの調整。ラストはまずまず軽快に加速できていた。だだし、坂路で最終追いを行うのは今回が初めて。良化に手間取って先週の追い切りで“荒療治”とばかりに強い負荷を掛けたが、その反動があるのかも。変わり身は望み薄か。【5】

■ダノンファンタジー 中内田師騎乗、栗東CW単走。行きたがるような面を見せたが、指揮官がなんとかなだめ直線へ。稽古駆けする馬らしく自ら気持ちを乗せ、まずまずの伸びを見せた。休み明け4戦目で中間は馬なりオンリー。大幅上昇は強調できないが、ひとまず順調だろう。【6】

■ディアンドル 小坂騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。3歳未勝利と体を並べ、直線半ばで抜け出し1馬身の先着を果たしている。時計に派手さはないものの、もともと稽古ではそこまで動かない馬。問題はない。福島遠征から中2週でも併せ馬2本こなせるあたり体調は良好で、依然好調域にある。【7】

■デゼル 助手騎乗、栗東坂路単走。先週川田騎手騎乗で長めから追われる意欲的な稽古を消化しており、これで仕上げはほぼ完了。今週は息を整える程度の内容に留まった、気負った面はなく、リズミカルな走りで精神面はかなりいい状況のようだ。中間は質の高い稽古をこなせており、前走で接戦を制した反動は感じられない。ほぼ万全。【7】

■テルツェット 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。準オープン馬を3馬身ほど追走し、コーナーでスッと取り付く。そのまま相手をアオるように軽快に脚を伸ばし楽々併入に持ち込んだ。仕掛ければ突き放しそうな雰囲気にあり、気迫十分といったところ。華奢な馬だが、中間はポリを挟まずウッドだけで攻められているあたり、体質強化も著しいようだ。充実一途、勢い持続。【7】

■プールヴィル 助手騎乗、栗東坂路単走。先週自己ベストに迫る速い時計を出しており、今週は馬なりの調整。序盤はセーブ気味に入り、ラストは滑らかな加速を披露した。馬場が混んだ時間帯でも集中して走れていたし、心身ともに研ぎ澄まされている。前走からの上積み顕著。【7】

■マジックキャッスル 戸崎騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。3歳未勝利を追走し、直線入口で並び掛けると、若干仕掛けにタイムラグはありつつも併入に持ち込んだ。前走馬体大幅減だったため、中間手緩い調整にならざるを得なかったのは誤算かもしれないが、走れる状態にはある。【6】

■マルターズディオサ 嶋田騎手騎乗、美浦ウッド単走。先週田辺騎手騎乗で速い時計を出しており、今週はリズム重視の内容だった。コーナーの外めを回り、直線では大きなフットワークで脚を伸ばした。単走とは思えない気迫にあふれており、走ることへのモチベーションはかなり高そう。前走時も悪くない仕上がりだったが、そこからさらに精神面の進境がありそう。好気配。【7】

■ランブリングアレー 助手騎乗、栗東CW単走。先週強い負荷を掛けられているので、今週は馬なり調整で十分。いい行きっぷりを見せ、その分ラストは若干素軽さを欠いたが、全体的には活気ある走りだったと言える。中8週とひと息入ったが、自分の競馬はできる態勢。【6】

■リアアメリア 助手騎乗、栗東坂路単走。景気のいい行きっぷりで登坂。ラストは苦しくなって鞍上の手が大きく動いたが、なんとか1F12秒5(一杯)でまとめてみせた。4F全体51秒4は、これまでコース追いメインだったこの馬にとって自己ベスト。日曜にコースで速い時計、当週に坂路追いという調整パターン変更がどう出るかだが、中間の動きは全体的にキビキビしており体調は良さそう。変わってくる可能性は十分。【6】

■レシステンシア 助手騎乗、栗東坂路単走。まったくの馬任せながら高回転のフットワークで序盤からスピードに乗っていくと、ラストもいい手応えのままスッと切れた。キンキンの仕上がりに思えた前走でタフな競馬を走ったが、中間の素軽さを見る限り反動はなさそう。高いレベルで安定。【7】

■レッドベルディエス 石橋騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。前後に馬を置き、直線では左右からタイトに挟まれる形。プレッシャーを受けても怯まず、直線半ばで促されるとグンと重心を沈めて鋭く抜け出した。中12週とすれば、あとひと追い欲しい感もあるが、走れる状態だろう。【6】

●5月15日 京王杯SC(GII、東京、芝1400m)

■イッツクール 助手騎乗、栗東CW併せ馬。3歳未勝利をアオり、インへ進路を取った直線では脚力の違いを示すようにあっさり先着した。先週は坂路で豪快な動きを見せていたし、中6週とひと息入っているが悪くない気配。【6】

■エアアルマス 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤は折り合いに専念。直線半ば、見せムチでゴーサインを出されると機敏に反応して一気に切れた。いまひとつ攻め切れていなかった前走を使われ、気配は一気に上昇。【7】

■エングレーバー 助手騎乗、栗東坂路単走。終始リズム重視で進み、促されたラストでは滑らかに加速。先週のコース追いでもメリハリの効いた走りができており、精神面はいい状況のようだ。久々の前走を勝利したが余力を残した勝ち方で、反動はなく上積みだけ大きく見込める。【7】

■エーポス 岩田康騎手騎乗、栗東坂路単走。先週岩田康騎手が気合いを注入した効果か、今週は段違いに素軽くなっていた。ラストの促しにはスッと反応し、鋭い切れを披露。1年ぶりだった前走時からガラッと良化し、目下絶好の仕上がりだろう。【8】

■カイザーミノル 助手騎乗、栗東坂路単走。馬場が混んだ時間帯でも一定のリズムでスピードを維持。軽く促されたラストではすんなりギアを上げることができていた。休み明け4戦目となるが、一連の好調キープだろう。【7】

■カタナ 小野寺騎手騎乗、美浦ウッド単走。先週ダートコースである程度負荷を掛けられており、今週は確認程度で4Fからの時計。ジワッと加速はできていたが、気迫は物足りない。前走で競走中止となったダメージこそなさそうだが、中間は全体的に迫力不足。変わり身はなさそう。【5】

■グルーヴィット 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤からしっかり集中して走り、ラストで仕掛けられるとグンと体を沈めて切れた。先週はやや重苦しいところがあったようだが、今週はまずまず軽快。中7週だった前走からの上積みは見込める。【6】

■シャインガーネット 助手騎乗、美浦ウッド単走。先週田辺騎手騎乗でウッド5Fの自己ベストタイの時計をマーク。今週は後方から迫る馬を先導する形だったが、体は併せず突かれるプレッシャーのなか折り合いに専念させる形だった。力まずに大外を回って直線に入り、そのまま軽快に走り切っている。走ることへの高いモチベーションを感じさせ、前走ダートを使われて大きく負けた心身のダメージはなさそう。いい状態と言える。【7】

■ショウナンライズ 助手騎乗、美浦ウッド単走。序盤に折り合って脚を溜め、この馬なりには脚を伸ばせていた。しかし使い詰めで、先週は3歳未勝利に遅れ入線に終わったあたりがどうか。年齢的なことも考えると、強調材料は乏しい。【5】

■シーズンズギフト 杉原騎手騎乗、美浦ウッド単走。先週の稽古は道中引っ掛かってしまいチグハグな内容となったが、今週はしっかり折り合いラストで気分よく脚を伸ばせていた。もうひと追い欲しい感もあるが、ひとまず走れる態勢だろう。【6】

■セイウンコウセイ 助手騎乗、美浦ウッド単走。リズム重視でラストの伸びだけ確認する内容。直線に入ると馬場の真ん中へ進路を取り、ベテランらしくブレのない走りで軽快に走り切った。気迫という点では若干物足りなさもあるが、悪くない動き。この馬なりに安定している。【6】

■タイセイビジョン 助手騎乗、栗東CW単走。先週土曜にCW6Fから速い時計を出したのが実質の最終追いだった。今週は終いの反応を確認する内容で4Fからの時計。ラストの仕掛けに力強く反応できており、4カ月半ぶりとは思えない活気がある。好気配。【7】

■トゥラヴェスーラ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週に続き、序盤にゆっくり入りラストで溜めた脚を弾けさせることに主眼を置いた内容。リズミカルな走りで登坂し、軽く促されたラストでスパッと切れた。意図した通りに動けているのは好感が持てるし、単走でも気持ちを乗せて走れたのもいい。好仕上がり。【7】

■ビオグラフィー M.デムーロ騎手騎乗、栗東CW併せ馬。序盤は折り合いに専念し、終い重点に仕掛けられると目標にした3歳未勝利と併入している。やや反応に鈍さがあったが、常に稽古では追わせるタイプなので、そこまで懸念視しなくていいだろう。恥ずかしくない競馬はできそうな雰囲気。【6】

■ビッククインバイオ 大野騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。3頭併せで直線では最内に進路。相手2頭に合わせ、それぞれと併入している。先週も楽に速い時計を出せており、いかにも仕上がりの早いタイプらしく中間の動きは申し分なし。3カ月ぶりでもフルに力を出せそう。【7】

■ミッキーブリランテ 和田竜騎手騎乗、栗東坂路単走。序盤からかなり速いラップを刻み、ラストはさすがに脚が上がったが鞍上の叱咤に力強く応え1F12秒7(一杯)でまとめている。4F全体は自己ベストを大きく更新する50秒3。先週の併せ馬で負荷を掛けられた効果で、一気に気配上昇か。【7】

■ラウダシオン M.デムーロ騎手騎乗、栗東CW単走。先週速い時計を出したのが実質の最終追い。今週は微調整程度となり、単走で15-15を消化するに留まっている。時計面はいささか拍子抜けするレベルながら、鞍上の判断でこのぐらいで十分ということだろう。万全というにはあとひと息という感は否めないが、極端なデキ落ちはなく、この馬なりに順調。【6】

<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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