競馬サロン

アシタカ
981
2021/04/18 02:54
[十分やれるの言葉を信じる]【重賞】皐月賞&アンタレスS【自信の1鞍】中山10R 京葉Sの予想

まずは競馬サロン読者の皆様に公開時間が深夜にズレ込んでしまったことをお詫びしたい。
詳細については本業に関わるため伏せさせてもらうが、ようやくひと息つけたのが土曜の23時15分。
本来はメジロライアンと横山典騎手、エフフォーリアと横山武史騎手の関係性の深さ、今後の展開を含めて2万文字超の超特大ボリュームでお届けする予定だったが・・・。どうやら今回はそこまで深く語るのは難しそうだ。
私が魂、文字数を込めて語りたかった内容を簡潔にまとめると、31年前のメジロライアンと横山典騎手の姿がどうしてもエフフォーリアと横山武史騎手に重なってしまうということ。
古くから競馬は記憶のスポーツと言われている。
私も長く競馬に携わってきたが、時に競馬を通じて強烈なデジャヴのようなものを感じることがある。
共同通信杯で馬体診断【9点】をつけた4番人気のエフフォーリアがあっさり抜け出した時、底知れぬ高揚感とともに同時に脳裏に過ぎったのがメジロライアンと横山典騎手の姿。
無論、宝塚記念を制した立派なコンビではあるのだが、その勲章よりもGIで惜敗を繰り返したことを記憶している競馬ファンは多い。
それだけに父から子に替わっても「歴史は繰り返されるのではないか」と2カ月近く妄想を繰り返していた。
そう、エフフォーリアの今回の馬体を見るまでは・・・。
ここでいったん日曜中山の馬場状態の話に移ろう。
当初予報されていた以上の大雨となった関東地方。
中山競馬場も例外ではなく、おそらく日曜朝時点の馬場は芝:不良、ダ:不良。天候の回復とともに馬場状態の回復も多少見込まれるが、ここまで降ってしまうようだと完全には乾かない。
レースが行われる午後の段階でも芝:重となっている可能性は高いだろう。加えて連続開催の最終週となれば、相当にタフな舞台設定のもとレースが行われるのは間違いない。
また、どこが伸びるかを事前予測するのもここまで雨が降ってしまうと非常に困難だ。
ただし、はっきり言えるのは、競走馬としての強さ、タフさが今回の皐月賞で求められる状況となりそうなこと。
蹄の形、繋の角度、長さからある程度悪化した馬場をこなせるかどうかの判断はつくものの、重馬場の巧拙については蓋を開けてみないことには分からないことが多い。
そこだけに特化し結論を出すのは得策ではないと判断した。
さて、本題に移る。
今年の皐月賞で本命に推すのは7番◎エフフォーリア。
----------------
■エフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸)
共同通信杯出走時に【9点】をつけた馬で、現3歳世代でトップクラスの馬体を誇る。どんな姿で出てくるのか楽しみにしていたが、今回は全体がさらに1枚厚くなり、馬体、デキとも文句なし。あとは鞍上が上手に導けるかどうか。【9点/10点満点中】
----------------
【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
冒頭で述べたように後ろ向きな妄想を共同通信杯後繰り返していたワケだが、どうやら私の杞憂に終わりそうだ。
桜花賞の見解と重なる部分はあるが、3歳春にガラッと馬体の変化、成長がうかがえる馬はそう多くはない。
そのような状況下、今回はっきりと馬体成長が感じられたのは◎エフフォーリア、5番ヴィクティファルス、9番ラーゴムの3頭。
中でも理想的な成長曲線を描けていたのが◎エフフォーリアだ。
前回も【9点】をつけていたように、ほぼ完璧な姿だったが、欲を言えばもう1枚厚みが欲しかった。
中山芝をこなすにはパワーが必要不可欠なためで、今の馬体からは中山向きのパワーも十分に感じる。
跳びの大きさから中山よりも東京向きではないか、渋った馬場に手こずるのではないかという声も上がっているようだが、総合力の高さ、競走馬としての強さという観点からこなしてくれると見ている。
前走・共同通信杯の内容の濃さ、戦ってきた相手関係の濃さについては改めて詳しく述べる必要はないと思う。
3歳牝馬は昨年の阪神JFから勢力図に大きな変化はなかったが、3歳牡馬は異なる。
昨年のホープフルSもレベル高い一戦だったことは間違いないが、そこを凌ぐレースが今年の共同通信杯。
それだけに共同通信杯好走馬はずっと追いかけていきたい。
あとは鞍上の横山武史騎手がこの馬を勝利に導き、父超えを達成できるかだが、それだけの素質、勢いをこの鞍上からは感じる。
「甘くはないと思ってますけど、十分やれる」と公式会見で語った横山武史騎手。
身上である強気の騎乗を今回も披露してくれるはずだ。
対抗評価は◯5番ヴィクティファルス。
----------------
■ヴィクティファルス(牡3、栗東・池添学)
前走時に比べ胸前、トモとも1枚厚くなった。とりわけ肩まわりから胸前にかけての盛り上がりが目立つ。胴はアバラ骨が浮いており、デキは前走以上。好勝負が期待できそうだ。【8.5点/10点満点中】
----------------
【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
共同通信杯では◎エフフォーリアに完敗も、大外から一気に差し切ったスプリングSの内容が単純に強かった。
パワー、切れとも高い水準で備わっている馬で、前走で中山の重馬場を経験しているのも強み。
あくまで個人的な見解ではあるが、馬体を重視した場合、この馬は東京よりもパワーが活きる中山が向くと見ている。
▲評価は9番ラーゴム。
----------------
■ラーゴム(牡3、栗東・斉藤崇)
オルフェーヴル産駒だけに馬体だけでは判断できないものがあるが、この馬は馬っぷり抜群で、前回よりも明らかに体全体が膨らんだ。短期間の馬体成長ならこの馬が1番かもしれない。【8.5点/10点満点中】
----------------
【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
アイビーSはオーソクレースとクビ差、きさらぎ賞でヨーホーレイクにクビ差先着と、ホープフルS好走馬と同等の力があることはこれまでのレースで証明済みだ。
今回確認できた馬体成長からホープフルS組を凌ぐ可能性を感じ、この評価とした。
☆評価は3番ステラヴェローチェ、8番ダノンザキッドの2頭。
前者は前走よりも馬体が締り前進が見込める状況にある。後者はエンジンのかかりの遅さが気になるが、渋った馬場の方が周りも進みづらい分かえっていいかもしれない。絶好調川田騎手の勢いも正直怖い。
馬券は◎7番エフフォーリアの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山11R 皐月賞の最終結論》
◎7エフフォーリア
◯5ヴィクティファルス
▲9ラーゴム
☆3ステラヴェローチェ
☆8ダノンザキッド
△1アドマイヤハダル
△6ヨーホーレイク
△13タイトルホルダー
△16レッドベルオーブ
【単勝】7(1点)
【複勝】7(1点)
【馬連/流し】7-5,9,3,8,1,6,13,16(8点)
【3連複/フォーメ】7-5,9,3,8-5,9,3,8,1,6,13,16(22点)
残りのアンタレスSと自信の1鞍はシンプルにまとめる。
阪神メインのアンタレスSで本命に推すのは◎7番アナザートゥルース。
----------------
■アナザートゥルース(セ7、美浦・高木)
7歳という年齢もあり大きな変化は見られない。いい意味での平行線だ。この馬は前駆が強く、坂のある阪神は合う。ここならまず勝ち負け。【8.5点/10点満点中】
----------------
【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
当初はこの馬の1強を想定していたが、どうやら前走で地方のダートグレード競走を使っていると、隠れ蓑となる様子。
年齢的な衰えは見られない中、一昨年の1着馬、昨年の2着馬が4番人気にとどまるようならこの馬から狙う。
対抗評価は◯5番グリム。屈腱炎明けで1年5カ月ぶりだった前走は長い長いブランクを考えれば十分な内容。
馬体がもっと絞れてくるようなら本命まで考えていた。ここまで重賞5勝を挙げているように実績ならこの馬が断然。
まず前進が見込める状況で人気が上がり切らないようならこの馬も積極的に狙いたい。
馬券は◎7番アナザートゥルースの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。なお、◯5番グリムの単複も押さえる。
《阪神11R アンタレスSの最終結論》
◎7アナザートゥルース
◯5グリム
▲8ヒストリーメイカー
☆4テーオーケインズ
△3レピアーウィット
△11メイショウカズサ
△14ロードブレス
△16ナムラカメタロー
【単勝】7(1点)
【単勝】5(1点)※押さえ
【複勝】7(1点)
【複勝】5(1点)※押さえ
【馬連/流し】7-5,8,4,3,11,14,16(7点)
【3連複/フォーメ】7-5,8,4-5,8,4,3,11,14,16(15点)
最後は自信の1鞍としてピックアップする中山10R・京葉S。
◯8番ダンシングプリンスがマイペースでハナを切るようなら馬場状態も相まって、まず止まらなさそうだが、内から▲3番ジャスパープリンスが競り掛けにいく場面は十分に考えられる。
この2頭がやり合う形になれば◎6番アポロビビが差し込むチャンスがありそうだ。
管理する中舘調教師は管理馬の実力、適性、そして相手関係を見抜く能力が高い。
おそらく自身の経験がバックボーンにあると思うが、面白いのは管理馬も小回り、ローカル向きに出ていることだ。
とりわけ中山は中舘調教師にとって庭であり稼ぎどころ。東京スプリントを見送り、敢えてOPを選んだのも実に中舘調教師らしい選択と言える。
馬券は◎6番アポロビビの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山10R 京葉Sの最終結論》
◎6アポロビビ
◯8ダンシングプリンス
▲3ジャスパープリンス
☆15ルッジェーロ
△1レシプロケイト
△5デザートストーム
△9ノンライセンス
△12ロードラズライト
【単勝】6(1点)
【複勝】6(1点)
【馬連/流し】6-8,3,15,1,5,9,12(7点)
【3連複/フォーメ】6-8,3,15-8,3,15,1,5,9,12(15点)
詳細については本業に関わるため伏せさせてもらうが、ようやくひと息つけたのが土曜の23時15分。
本来はメジロライアンと横山典騎手、エフフォーリアと横山武史騎手の関係性の深さ、今後の展開を含めて2万文字超の超特大ボリュームでお届けする予定だったが・・・。どうやら今回はそこまで深く語るのは難しそうだ。
私が魂、文字数を込めて語りたかった内容を簡潔にまとめると、31年前のメジロライアンと横山典騎手の姿がどうしてもエフフォーリアと横山武史騎手に重なってしまうということ。
古くから競馬は記憶のスポーツと言われている。
私も長く競馬に携わってきたが、時に競馬を通じて強烈なデジャヴのようなものを感じることがある。
共同通信杯で馬体診断【9点】をつけた4番人気のエフフォーリアがあっさり抜け出した時、底知れぬ高揚感とともに同時に脳裏に過ぎったのがメジロライアンと横山典騎手の姿。
無論、宝塚記念を制した立派なコンビではあるのだが、その勲章よりもGIで惜敗を繰り返したことを記憶している競馬ファンは多い。
それだけに父から子に替わっても「歴史は繰り返されるのではないか」と2カ月近く妄想を繰り返していた。
そう、エフフォーリアの今回の馬体を見るまでは・・・。
ここでいったん日曜中山の馬場状態の話に移ろう。
当初予報されていた以上の大雨となった関東地方。
中山競馬場も例外ではなく、おそらく日曜朝時点の馬場は芝:不良、ダ:不良。天候の回復とともに馬場状態の回復も多少見込まれるが、ここまで降ってしまうようだと完全には乾かない。
レースが行われる午後の段階でも芝:重となっている可能性は高いだろう。加えて連続開催の最終週となれば、相当にタフな舞台設定のもとレースが行われるのは間違いない。
また、どこが伸びるかを事前予測するのもここまで雨が降ってしまうと非常に困難だ。
ただし、はっきり言えるのは、競走馬としての強さ、タフさが今回の皐月賞で求められる状況となりそうなこと。
蹄の形、繋の角度、長さからある程度悪化した馬場をこなせるかどうかの判断はつくものの、重馬場の巧拙については蓋を開けてみないことには分からないことが多い。
そこだけに特化し結論を出すのは得策ではないと判断した。
さて、本題に移る。
今年の皐月賞で本命に推すのは7番◎エフフォーリア。
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■エフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸)
共同通信杯出走時に【9点】をつけた馬で、現3歳世代でトップクラスの馬体を誇る。どんな姿で出てくるのか楽しみにしていたが、今回は全体がさらに1枚厚くなり、馬体、デキとも文句なし。あとは鞍上が上手に導けるかどうか。【9点/10点満点中】
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【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
冒頭で述べたように後ろ向きな妄想を共同通信杯後繰り返していたワケだが、どうやら私の杞憂に終わりそうだ。
桜花賞の見解と重なる部分はあるが、3歳春にガラッと馬体の変化、成長がうかがえる馬はそう多くはない。
そのような状況下、今回はっきりと馬体成長が感じられたのは◎エフフォーリア、5番ヴィクティファルス、9番ラーゴムの3頭。
中でも理想的な成長曲線を描けていたのが◎エフフォーリアだ。
前回も【9点】をつけていたように、ほぼ完璧な姿だったが、欲を言えばもう1枚厚みが欲しかった。
中山芝をこなすにはパワーが必要不可欠なためで、今の馬体からは中山向きのパワーも十分に感じる。
跳びの大きさから中山よりも東京向きではないか、渋った馬場に手こずるのではないかという声も上がっているようだが、総合力の高さ、競走馬としての強さという観点からこなしてくれると見ている。
前走・共同通信杯の内容の濃さ、戦ってきた相手関係の濃さについては改めて詳しく述べる必要はないと思う。
3歳牝馬は昨年の阪神JFから勢力図に大きな変化はなかったが、3歳牡馬は異なる。
昨年のホープフルSもレベル高い一戦だったことは間違いないが、そこを凌ぐレースが今年の共同通信杯。
それだけに共同通信杯好走馬はずっと追いかけていきたい。
あとは鞍上の横山武史騎手がこの馬を勝利に導き、父超えを達成できるかだが、それだけの素質、勢いをこの鞍上からは感じる。
「甘くはないと思ってますけど、十分やれる」と公式会見で語った横山武史騎手。
身上である強気の騎乗を今回も披露してくれるはずだ。
対抗評価は◯5番ヴィクティファルス。
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■ヴィクティファルス(牡3、栗東・池添学)
前走時に比べ胸前、トモとも1枚厚くなった。とりわけ肩まわりから胸前にかけての盛り上がりが目立つ。胴はアバラ骨が浮いており、デキは前走以上。好勝負が期待できそうだ。【8.5点/10点満点中】
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【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
共同通信杯では◎エフフォーリアに完敗も、大外から一気に差し切ったスプリングSの内容が単純に強かった。
パワー、切れとも高い水準で備わっている馬で、前走で中山の重馬場を経験しているのも強み。
あくまで個人的な見解ではあるが、馬体を重視した場合、この馬は東京よりもパワーが活きる中山が向くと見ている。
▲評価は9番ラーゴム。
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■ラーゴム(牡3、栗東・斉藤崇)
オルフェーヴル産駒だけに馬体だけでは判断できないものがあるが、この馬は馬っぷり抜群で、前回よりも明らかに体全体が膨らんだ。短期間の馬体成長ならこの馬が1番かもしれない。【8.5点/10点満点中】
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【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
アイビーSはオーソクレースとクビ差、きさらぎ賞でヨーホーレイクにクビ差先着と、ホープフルS好走馬と同等の力があることはこれまでのレースで証明済みだ。
今回確認できた馬体成長からホープフルS組を凌ぐ可能性を感じ、この評価とした。
☆評価は3番ステラヴェローチェ、8番ダノンザキッドの2頭。
前者は前走よりも馬体が締り前進が見込める状況にある。後者はエンジンのかかりの遅さが気になるが、渋った馬場の方が周りも進みづらい分かえっていいかもしれない。絶好調川田騎手の勢いも正直怖い。
馬券は◎7番エフフォーリアの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山11R 皐月賞の最終結論》
◎7エフフォーリア
◯5ヴィクティファルス
▲9ラーゴム
☆3ステラヴェローチェ
☆8ダノンザキッド
△1アドマイヤハダル
△6ヨーホーレイク
△13タイトルホルダー
△16レッドベルオーブ
【単勝】7(1点)
【複勝】7(1点)
【馬連/流し】7-5,9,3,8,1,6,13,16(8点)
【3連複/フォーメ】7-5,9,3,8-5,9,3,8,1,6,13,16(22点)
残りのアンタレスSと自信の1鞍はシンプルにまとめる。
阪神メインのアンタレスSで本命に推すのは◎7番アナザートゥルース。
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■アナザートゥルース(セ7、美浦・高木)
7歳という年齢もあり大きな変化は見られない。いい意味での平行線だ。この馬は前駆が強く、坂のある阪神は合う。ここならまず勝ち負け。【8.5点/10点満点中】
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【馬体診断】アーリントンC&皐月賞&アンタレスS より
当初はこの馬の1強を想定していたが、どうやら前走で地方のダートグレード競走を使っていると、隠れ蓑となる様子。
年齢的な衰えは見られない中、一昨年の1着馬、昨年の2着馬が4番人気にとどまるようならこの馬から狙う。
対抗評価は◯5番グリム。屈腱炎明けで1年5カ月ぶりだった前走は長い長いブランクを考えれば十分な内容。
馬体がもっと絞れてくるようなら本命まで考えていた。ここまで重賞5勝を挙げているように実績ならこの馬が断然。
まず前進が見込める状況で人気が上がり切らないようならこの馬も積極的に狙いたい。
馬券は◎7番アナザートゥルースの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。なお、◯5番グリムの単複も押さえる。
《阪神11R アンタレスSの最終結論》
◎7アナザートゥルース
◯5グリム
▲8ヒストリーメイカー
☆4テーオーケインズ
△3レピアーウィット
△11メイショウカズサ
△14ロードブレス
△16ナムラカメタロー
【単勝】7(1点)
【単勝】5(1点)※押さえ
【複勝】7(1点)
【複勝】5(1点)※押さえ
【馬連/流し】7-5,8,4,3,11,14,16(7点)
【3連複/フォーメ】7-5,8,4-5,8,4,3,11,14,16(15点)
最後は自信の1鞍としてピックアップする中山10R・京葉S。
◯8番ダンシングプリンスがマイペースでハナを切るようなら馬場状態も相まって、まず止まらなさそうだが、内から▲3番ジャスパープリンスが競り掛けにいく場面は十分に考えられる。
この2頭がやり合う形になれば◎6番アポロビビが差し込むチャンスがありそうだ。
管理する中舘調教師は管理馬の実力、適性、そして相手関係を見抜く能力が高い。
おそらく自身の経験がバックボーンにあると思うが、面白いのは管理馬も小回り、ローカル向きに出ていることだ。
とりわけ中山は中舘調教師にとって庭であり稼ぎどころ。東京スプリントを見送り、敢えてOPを選んだのも実に中舘調教師らしい選択と言える。
馬券は◎6番アポロビビの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
《中山10R 京葉Sの最終結論》
◎6アポロビビ
◯8ダンシングプリンス
▲3ジャスパープリンス
☆15ルッジェーロ
△1レシプロケイト
△5デザートストーム
△9ノンライセンス
△12ロードラズライト
【単勝】6(1点)
【複勝】6(1点)
【馬連/流し】6-8,3,15,1,5,9,12(7点)
【3連複/フォーメ】6-8,3,15-8,3,15,1,5,9,12(15点)
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アシタカ2023/11/29 15:30
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X(Twitter)では重賞と一部新馬のパドック診断、好調教馬、競馬トレンドを都度ポスト中です! https://twitter.com/AshitakaKeiba -----...
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