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UMAJIN.net編集部

2021/02/25 16:00

【重賞出走馬追い切りレポート】中山記念/阪急杯

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●2月28日 中山記念(GII、中山、芝1800m)

■ウインイクシード 横山武騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。前後に馬を置く実戦想定の併せ馬。直線では左右からのプレッシャーを受ける格好となったが、それぞれと併入した。やや脚勢鈍って格下相手に手応えでやや見劣ったあたりピークのデキを過ぎた感もあるが、まだ戦える状態だろう。【6】

■クラージュゲリエ C.ルメール騎手騎乗、栗東CW併せ馬。準オープン馬を追走し並び掛けたが、ラストは手応えが怪しくなり遅れ入線に終わってしまった。ただ稽古ではまったく動かないタイプなのでそこまで懸念視する必要はない。短期放牧からの帰厩後は順調に負荷を掛けられており、この馬としては動いているほう。前走以上の気配にありそうだ。【7】

■ケイデンスコール 岩田康騎手騎乗、栗東坂路単走。序盤はリズム重視で脚を溜めるのに専念させ、ラストは見せムチだけでビュッと伸びた。ギアが入ってからの回転数には目を見張るものがあり、精神面で研ぎ澄まされている印象。勝ってさらに上昇といった感じで、目下絶好調と言える。【8】

■コスモカレンドゥラ 助手騎乗、小倉ダート単走。小倉大賞典を除外され、目標を切り替えて21日の日曜日に現地で追われたのが結局最終追いとなった。使い詰めで来ており、状態維持に専念する調整過程。良くて平行線といったところ。【5】

■ゴーフォザサミット 蛯名騎手騎乗、美浦坂路併せ馬。2頭を先に行かせた3頭併せ。オープン馬の貫禄を示すように楽々キャッチアップし、それぞれと併入に持ち込んでいる。時計は平凡だが、大型馬が8カ月ぶりを使われ型通り上昇。【6】

■サンアップルトン 柴田善騎手騎乗、美浦坂路併せ馬。2勝クラスを追走し、ラストは滑らかに加速して1馬身の先着を果たしている。ダイヤモンドSは除外となったが、乗り込みが進んだ分気配もしっかり上昇。ひと息入っていた前走よりいい状態で走れそうだ。【6】

■ショウナンライズ 助手騎乗、美浦ウッド単走。中2週となり、中間はこの1本のみ。バランスよく走れているが、それが推進力に繋がっていない印象。走りに集中できておらず、どこか苦しい部分があるのかもしれない。変わり身は望み薄。【5】

■トーセンスーリヤ 助手騎乗、美浦坂路単走。後半の馬場が荒れた時間帯だったがそれを感じさせず、仕掛けられたラストでは機敏な反応から鋭い切れを披露した。中間のウッドでもスムーズに動けており、気迫十分。半年ぶりを感じさせない好態勢にある。【7】

■ノーブルマーズ 高倉騎手騎乗、栗東CW単走。序盤はじっくり折り合いに専念し、ラストはベテランらしく溜めた脚をきっちり弾けさせることができていた。そこまでの機敏さ、鋭さはなかったもののこれも年齢を考えれば仕方がないところか。中間は在厩で丹念にケアされており、全体的に好ムード。3カ月ぶりだった前走からの前進は見込める。【6】

■バビット 助手騎乗、栗東坂路単走。先週騎手騎乗で目一杯追われており、輸送を控える今週は息を整えた程度。時計は平凡だが前進気勢にあふれており、鞍上がなだめるのに苦労していたほどだった。まだ攻め込めそうな感もあるが、活気の良さには好印象。力を出せる。【6】

■パンサラッサ 助手騎乗、栗東坂路単走。巧みなコーナーワークで坂路直線のラチへ取り付くと、いい手応えを保ってシャープに伸びた。小倉大賞典を除外となったが、間隔を取れた分前走からの回復が図れむしろ良かったのかも。好気配と言える。【7】

■ヒシイグアス 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。2馬身先行する3歳1勝クラスを追い、脚力の違いを示すようにあっさり取り付くとそのまま相手に合わせて併走併入のフィニッシュを果たした。少しでも手綱を緩めれば突き抜けそうな雰囲気で、気迫面は申し分なし。在厩でじっくり乗り込まれており、心肺機能の面も万全だ。高いレベルで好調キープ。【7】

■ブラックバゴ 大井競馬場単走。先週目一杯追われており、今週は流した程度。低重心で走れており、軽快さは強調できる。前走好走の反動はなく、使った上積みだけ見込める状況。【6】

■フランツ 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。1勝クラスと並走したがアオられてしまい、結局1馬身の遅れ入線。時計面も平凡だった。そこまで稽古で目立つタイプでないにせよ、いささか懸念を感じさせる動き。2カ月半ぶりの前走で好走した反動が少なからずありそう。【5】

■マイネルハニー 助手騎乗、美浦B併せ馬。外先行で後方2頭との3頭併せ。まったく無理をさせなかったとは言え、格下2頭にあっさり抜かれての遅れ入線に終わっている。乗り込み自体は順調だが、気配面はさすがに強調できない。【4】


●2月28日 阪急杯(GIII、阪神、芝1400m)

■インディチャンプ 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。準オープン馬を追走し、ラストはしっかり追われたがやや止まり気味となってしまい1馬身遅れ入線に終わった。全体時計は4F50秒8(一杯)とまずまずで、稽古駆けする相手に体重の軽い騎手(松若騎手)が騎乗していたという面があるにせよ、やや見栄えのしない内容。このひと追いで本番までどこまで良くなってくるかだろう。【6】

■カツジ 武豊騎手騎乗、栗東CW併せ馬。1勝クラスを先に行かせ追走。お釣り十分の手応えでジワジワと加速すると、あっさり抜き去って2馬身の先着を果たした。帰厩後なかなか気配が上がってこなかったが、先週松山騎手騎乗でしっかり追われたのを契機に気持ちが乗ってきたよう。今週これだけ動ければ大丈夫。恥ずかしくない競馬はできる。【6】

■クリノガウディー 岩田望騎乗、栗東坂路単走。序盤からリズミカルな脚捌きでスピードに乗ると、ラストは若干だけ手が動いたが単走と考えれば十二分の迫力ある伸びを見せた。前走時も状態そのものは悪くなく、一連の好調キープだ。【7】

■コンパウンダー 騎手候補生騎乗、栗東坂路単走。スピード感ある走りを見せ、ラストはやや要したが小倉遠征からの中1週でセーブしたものだろう。馬自身に素軽さはあり、3カ月半ぶりの前走を使われ一定の上積みは見込める。【6】

■ザイツィンガー 国分恭騎手騎乗、栗東坂路単走。中2週からの中3週とレース間隔が詰まっているため、最終追いは久々に坂路で。終いだけ伸ばされる内容だったが、機敏にギアを上げて伸びた。先週はウッドで負荷をしっかり掛けられていたし、小柄ながら使い減りしない体質の強靭さがありそうだ。状態安定。【6】

■ジャンダルム 荻野極騎手騎乗、栗東坂路単走。先週の併せ馬で速い全体時計を出しており、今週は単走・馬なりの調整。それでも序盤から前向きな走りを見せ、ラストまで抜群の手応えを保っていい切れを披露した。常に稽古で走るタイプではあるが、それ差し引いても動きの良さは目を惹くものがある。好仕上がり。【7】

■ダノンファンタジー 川田騎手騎乗、栗東CW単走。テンション面を気遣い、やり過ぎないように時計は4Fから。コンビ再結成となる鞍上が仕掛けどころを確認する程度の内容で、サラッと末を伸ばした。抜群の手応えを保って駆け抜けており、精神面のバランスはかなり良さそう。高いレベルで好気配を維持。【7】

■タマモメイトウ 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤にやや力んで進んだ分、終いの脚を失ってしまい伸びを欠いた。昨年9月の休み明け以降、意欲的に攻められており体質は強化しているようだが、気持ちの面で乗り切れていない印象。気配面は強調しづらい。【5】

■トライン 池添騎手騎乗、栗東坂路単走。序盤は意識的にゆっくり入り、ラストで手綱を緩められるとスッと回転数を上げて切れた。中間は全体的に負荷が軽いものの、テンション面に課題がある馬なのでこれぐらいでちょうどいい。前走使われた分、型通り上積んでいる。【6】

■ブラックムーン 助手騎乗、栗東CW単走。序盤は折り合いに専念する形で脚を溜めたが、終いは外を大きく回したにしてもそこまで伸び切れなかった。先々週、先週としっかり負荷を掛けられたが良化に手間取っているようだ。変わり身は望み薄か。【5】

■ベストアクター 騎手候補生騎乗、美浦坂路併せ馬。未勝利をアオり、最後は相手に合わせるように楽々併入を果たした。4F52秒6(馬なり)は自己ベスト。先週の併せ馬でも軽快に動けていたし、1年ぶりの休養明けとは思えない雰囲気にある。実戦勘がどうかだが、気配としては悪くない。【6】

■ミッキーブリランテ 和田竜騎手騎乗、栗東坂路単走。先週ある程度動かされており、今週は新コンビを組む和田竜騎手とのコンタクトを深める程度の内容だった。まずまずの前向きさを見せ、促されたラストでもスムーズな加速を見せた。先週の併せ馬で大きく遅れたように前走快勝の反動は少なからずありそうだが、今週これだけ動ければ問題なし。自分の力は出せる。【6】

■メイケイダイハード 助手騎乗、栗東坂路単走。この馬らしい軽快な行きっぷりを示し、その分ラストは止まり加減となったが活気の良さは目についた。稽古の良さが結果に結びつかない現況だが、気配そのものは高値安定。【7】

■メイショウキョウジ 助手騎乗、栗東坂路単走。小倉遠征からの中1週なので中間はこの1本のみ。馬任せの手応えだったがラストは自分で気持ちを乗せ、上々の伸びを披露できていた。脚捌きもリズミカルで、デキ落ちは感じられない。【6】

■メイショウチタン 助手騎乗、栗東CW併せ馬。格下馬を追走し、直線で負荷を掛けられると道悪馬場に脚を取られるような場面もありながら、外からねじ伏せるように先着を果たした。先週もコースでいい負荷を掛けられているし、体調や脚元の面はすこぶる快調のようだ。稼働続けており、大幅上積みこそ強調しづらいがこの馬なりに安定。【6】

■レシステンシア 北村友騎手騎乗、栗東坂路単走。先週時計の出にくいコンディションのなかでも4F50秒2(一杯)という出色の数字を出せており、リフレッシュした効果は大きそう。今週は序盤ある程度セーブして終いに仕掛けられる内容だったが、それでも4F全体で50秒5、ラスト2Fで11秒9-11秒5(一杯)と抜群のラップを刻んだ。絶好の仕上がり。【8】

■ロードアクア 田中健騎手騎乗、栗東坂路単走。21日の日曜追いで速い時計を出しており、これが実質の最終追いだった。今週は確認で14-14から若干伸ばした程度。重苦しさは感じさせず、ゴール手前では集中できていた。まとまった休みを取らず稼働を続けているが、前走で体を増やしていたように現状体調は安定しているようだ。先週の時計は申し分なかったし、順調。【6】

<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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