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UMAJIN.net編集部

2021/01/14 17:50

【重賞出走馬追い切りレポート】日経新春杯/京成杯/愛知杯

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●1月17日 日経新春杯(GII、中京、芝2200m)

■アドマイヤビルゴ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週騎手騎乗の併せ馬でしっかり追われており、仕上げはほぼ完了。今週は確認程度の微調整で、ラストは滑らかに加速できていた。とにかく先週の動きが豪快そのもの。馬体もすっきりと見せており、万全の仕上がりと言える。【7】

■ヴェロックス 助手騎乗、栗東CW併せ馬。先週は終いだけ重点だったが、最終追いは実戦想定のある程度流れに乗せる3頭併せ。最内に進路を取ると1頭に先着、1頭に併入。2頭とも3歳馬ではあったが貫禄を示してみせた。まだ本当に良かった頃に比べるとひと息という感はあるが、9カ月ぶりだった前走からは着実に前進。【6】

■エアウィンザー 高田騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。新馬相手ではあったが、楽にアオッて追走先着した。中間は時間を掛けてじっくり乗り込まれており、障害練習なども取り入れて立て直しに注力。先週のコース追いではまずまずの伸びを見せていたし、一定程度の上積みはありそう。【6】

■クラージュゲリエ 水口騎手騎乗、栗東CW併せ馬。序盤は折り合い面重視で進み、ラストで仕掛けられたが目標とした準オープン馬を捉えられずの遅れ入線に終わっている。稽古では動かないタイプだが、先週も3歳馬に追い比べで見劣っていたあたりがどうか。本数そのものはしっかりこなせており体調は悪くなさそうだが、精神面で前走の反動が少なからずあるのかも。【5】

■サトノインプレッサ 坂井騎手騎乗、栗東CW単走。先週しっかりと負荷を掛けられており、今週は終いの反応を確認する程度の内容。序盤は落ち着き払って進み、促されたラストでは単走とは思えない気迫を見せて伸びた。攻めを強化されているあたり脚元がしっかり固まってきたようでもあり、3カ月ぶりでも自分の力をフルに出せそうな態勢。【7】

■サトノソルタス 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。稽古駆けする2勝クラスを追走し、インへ進路を取ると気迫十分に並び掛けて併入に持ち込んだ。中間は在厩で意欲的に乗り込まれており、久々の前走を使われての体調良化、気配上昇は大きそう。【7】

■サンレイポケット 助手騎乗、栗東坂路単走。道中やや散漫な雰囲気があり、ラストも鞍上の手が動いて反応に鈍さがあった。先週コースでしっかり追われたが、まだ気分的に乗り切っていない印象。体には張りがありリフレッシュした効果は見込めるが、良くて及第点か。【5】

■ショウリュウイクゾ 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤からある程度出されていったが、ラストも鞍上のゲキにしっかり応えてタレずに伸び切った。先週のコース追いでも単走とは思えない豪快な動きを示しており、3カ月半ぶりでも万全の状態だ。【7】

■ダイワキャグニー 菊沢師騎乗、美浦坂路単走。いい行きっぷりを見せ、ラストもお釣りを残して豪快な伸びを披露。時計は自己ベストを大きく上回る4F50秒9(強め)だった。昨年秋から最終追いを坂路に切り替えているが、今回が文句なしに一番いい動き。中間のコース追いでも素軽く動いているし、2カ月半ぶりを感じさせない好仕上がりと言える。【7】

■バレリオ 助手騎乗、美浦坂路単走。後半の馬場が荒れた時間帯だったが、序盤から集中してスピード感あふれる行きっぷりを見せラストも長くいい脚を使って伸びた。時計は4F51秒8(強め)で自己ベストを大きく更新。先週の併せ馬でしっかり追われ、一気に上向いてきたようだ。大型馬で中9週とひと息入っているが、抜群の仕上がりだ。【8】

■ミスディレクション 助手騎乗、栗東坂路単走。前向きさにあふれた雰囲気で進み、ラストも脚が上がりかけたが2F12秒0-12秒4(一杯)と踏ん張った。先週もいい時計で走れていたし、4カ月ぶりでも自分の競馬はできそう。【6】

■ミスマンマミーア 松若騎手騎乗、栗東CW単走。序盤はゆったりと入って脚を溜めたが、追われたラストで反応に鈍さがあった。ギアが入ってからはまずまず力強かったが、3カ月ぶりとしてはやや急仕上げだが動ける態勢にはある。【6】

■レイホーロマンス 助手騎乗、栗東坂路単走。中1週となるので、終いだけ軽く伸ばされる馬なり調教。全体時計は平凡だがラストはスムーズにギアを上げており、極端なデキ落ちは感じられない。この馬なりに順調。【6】

■レクセランス 西村敦騎手騎乗、栗東坂路単走。先週の併せ馬ではズブかったが、そこでしっかり攻められ気持ちが乗ったか、この日は素軽さにあふれいい脚を使った。まだ攻め込めそうな余地は残すものの、ひとまず走れる態勢にありそう。【6】

■ロサグラウカ 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。外めを先行し後方からの1勝クラスを迎え撃つ格好だったが持ったままでキャッチアップを許さず、半馬身の先着フィニッシュを果たした。道中リズム良く進み、終いも重い馬場を感じさせず軽快に伸びた。ここまで馬なりオンリーだが、先週自己ベストをマークしているし、申し分のない仕上がり。【7】

■ワセダインブルー 大野騎手騎乗、美浦ウッド単走。テンション面と馬体維持を考慮して14-14程度に留まっている。稽古でそこまで派手に動く馬ではないが、さすがにここまでの調整は手緩く気配面は強調しづらい。使ってからだろう。【4】


●1月17日 京成杯(GIII、中山、芝2000m)

■アクセル 武幸師騎乗、栗東CW単走。序盤からある程度出されていった分、ラストは止まり気味となったが馬なりのまま1F12秒9でまとめてみせた。中間は年長馬との併せ馬2本を消化できており、デビュー戦を快勝しての反動はなく体調安定。一定の上積みはありそうだ。【6】

■ヴァイスメテオール 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。前後に馬を置く3頭併せで、序盤はしっかり折り合って進むと直線では手応え最優勢で1頭に先着、1頭に併入。脚をしっかり溜めて弾けさすメリハリに好感が持てる。先週は準オープン馬を圧倒していたし、3カ月ぶりでも絶好の仕上がりだろう。【8】

■エイカイファントム 岩田望騎手騎乗、栗東CW併せ馬。折り合い重視で道中は進み、直線では手応え圧倒で目標にした3歳新馬と併入した。前走時は久々を使われた反動があったようでかなりモッサリとした動きだったが、叩き3戦目となる今回は一変の動き。好気配だ。【7】

■グラティアス 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先に行かせた3歳新馬へ早々に取り付き体を並べてから、ゴール手前でグイッと伸びて半馬身の先着を果たした。時計はそこまで速くはないものの、落ち着きと反応という精神面は高レベルと言える。12月中旬から入念過ぎるほどに乗り込まれており、3カ月ぶりを感じさせない好状態。【7】

■タイソウ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週のCW併せ馬で猛時計を出しており、これが実質の最終追い。輸送を控えた今週流す程度の調整にとどまった。直線半ばで軽く促されると馬自ら気持ちを乗せてギアを上げていき、軽快に伸びた。初戦が反動が残らない余裕の勝ち内容だったし、先週の稽古は絶品。上積みを大きく見込める。【7】

■タイムトゥヘヴン 助手騎乗、美浦ポリ併せ馬。3歳未勝利を楽にアオって追走先着。時計も終始馬なりだったことを考えれば上々のものだった。レース間隔が詰まっているのを考慮し前走のウッドからポリへと最終追いのコースを替えてきたが、先週金曜にウッドでしっかり追われているので問題はないだろう。高いレベルで安定。【7】

■タケルジャック 助手騎乗、栗東CW併せ馬。11日に追い切り。1週前に速い時計を出しており、今週は外先行で折り合い重視。やや力んだため終いの伸びを欠いたが、全体の動きとしては悪くなかった。デキ落ちはなく順調。【6】

■ディクテイター 北村友騎手騎乗、栗東CW併せ馬。愛知杯出走のサマーセントと併せられ、先行併入。差は詰められたが、外を回った分と手応えはこちらが優勢だったことを考えると互角以上の動きと言える。まだ走りのバランスに課題は残すが、再三ハードな併せ馬をこなせているあたり体調はすこぶる良さそう。自分の力は出せる。【6】

■テンバガー 助手騎乗、栗東CW単走。稽古駆けする馬らしく前向きな入りから、ラストもいい手応えを保って素軽く伸びた。4カ月半ぶりにしては本数が正直物足りないがこれだけ動ければ大丈夫だろう。自分の競馬はできる。【6】

■プラチナトレジャー 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。今週の出走を控える古馬オープン・サクセッションを先導する形で進みそのまま3馬身の先着。相手が走らな過ぎて体を併せる形にならなかったのは誤算としてもプラチナトレジャー自身、好タイムで駆け抜けていた点は強調できる。併せられた先週のコース追いでは鋭い切れを見せていたし、中7週とひと息入っているが好状態。【7】

■ブラックロータス 三浦騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。大きく先行させた相手を目標に進みグイグイ追われると併入に持ち込んだ。前走時の攻めは大型馬にしては手緩かったが、今週攻めを強化してきたのは好感が持てる。まだまだ良化の余地はありそうだが、前走よりいい状態で走れる。【6】

■ミヤビハイディ 吉田豊騎手騎乗、美浦坂路併せ馬。序盤はセーブ気味に進み、仕掛けられたラストで鋭く伸び先行馬と併入。中間は馬なりオンリーだが、気持ちは乗っているようでこの馬なりに順調だろう。【6】

■ラカン 津村騎手騎乗、美浦B併せ馬。終い重点の内容で、仕掛けられたラストではまずまずの気迫を見せて古馬2勝クラスに先着した。ただし脚元に疲れがあるのか中間は坂路とダートコースでの仕上げというあたりがどうか。なんとか平行線といったところ。【5】


●1月16日 愛知杯(GIII、中京、芝2000m)

■アブレイズ 助手騎乗、栗東坂路単走。最終追いは11日(14日は追加で15-15を消化)で、終い重点に負荷を掛けられたがラスト1F11秒8(一杯)と鋭い伸びを披露した。先週には4F50秒5(一杯)の自己ベストをマーク。現状の栗東坂路は時計が出やすいコンデイションなので鵜呑みにはできない部分もあるが、しっかり負荷を掛けて問題ないあたり立て直した効果は大きそう。好状態。【7】

■ウインマイティー 助手騎乗、栗東CW併せ馬。先週6F全体で78秒台という猛時計を出していたが、この日も意欲的に追われ3頭併せの最後方から外を大きく回して1頭を置き去り、1頭と併入に持ち込んだ。稽古駆けする馬ではあるが、それを差し引いても圧巻の動き。2カ月ぶりとなるが絶好調だ。【8】

■ウラヌスチャーム 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先行させた準オープン馬のインへ進路を取り、アオって併入。先週しっかりと追われた効果で気合いが乗ってきたか、走ることへのモチベーションが相当高そうな雰囲気にある。牧場でも順調に過ごしたようで、2カ月ぶりを感じさせない好気配。【7】

■カセドラルベル 助手騎乗、栗東CW単走。道中はリズム重視で軽快に進んでいたが、仕掛けられたラストではやや気難しさを出したか伸びあぐねた印象がある。中7週と間隔を取り12月中旬から入念に乗られており、万全とまでは言えないが動ける状態か。【6】

■サトノガーネット 坂井騎手騎乗、栗東坂路単走。先週サトノインプレッサ(日経新春杯出走)とハードなスパーリングをこなしたのが実質の最終追い。今週は終いの反応を見る程度で、まずまずの伸び。牧場で一頓挫あり急仕上げとなったが、恥ずかしくない競馬はできそうだ。【6】

■サトノダムゼル 助手騎乗、美浦ウッド単走。先週速い全体時計を出しており、今週は4Fからの時計。スムーズなギアチェンジを見せた。スクミの影響で中間やや手緩い時期があったが、先週今週の動きは問題なし。この馬なりに安定している。【6】

■サマーセント 団野騎手騎乗、栗東CW併せ馬。京成杯出走のディクテイターを追い、仕掛けられたラストで力強く脚を伸ばすと併入に持ち込んだ。やや手応えは見劣っていたが、相手が稽古駆けするタイプなのを考えれば懸念視は不要だろう。体に張りがあり、リフレッシュ効果が見込める。5カ月ぶりとすれば悪くない状態。【6】

■シゲルピンクダイヤ 渡辺師騎乗、栗東坂路単走。先週のコース追いと日曜坂路追いで速い時計を出しており、今週は指揮官が反応を見る程度の内容だった。この馬なりにラストは気持ちを乗せて走れており、前走で好走した反動はなさそうだ。この馬なりに順調と言える。【6】

■センテリュオ 助手騎乗、栗東坂路単走。レース当週でも目一杯追われるいつも通りの調整。やや脚捌きに硬さが感じられるが許容範囲だろう。キンキンの仕上げとまでは言えないが、力を出せるデキ。【6】

■タガノアスワド 助手騎乗、栗東坂路単走。先週騎手騎乗で4F50秒5(一杯)猛時計を出しており、ほぼ仕上がりは完了。今週は息を整える程度だったが稽古で動く馬らしく、引っ張り切りの手応えで4F52秒7(馬なり)をマークした。太かった体もある程度絞れたようで、上積みは顕著だ。【7】

■ディアンドル 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤にしっかり折り合って、手綱を緩められたラストではスパッと弾けた。稽古駆けする馬らしくさすがに瞬発力で“中距離仕様”を意識した序盤の折り合いもまずまず。気配そのものはここしばらく上々で、一連の好調をしっかりキープ。【7】

■デンコウアンジュ 城戸騎手騎乗、栗東CW単走。ラストでしごかれた割には伸び切れなかった印象もあるが、年齢なりに稽古ではそこまで動かなくなっておりそこまで懸念視する必要はない。中間の稽古消化は順調だし、調子の波は少ない馬。自分の力は出せる。【6】

■ドナウデルタ 助手騎乗、栗東坂路単走。終い重点にグイグイ追われ、重心をしっかり沈め長くいい脚を使って駆け抜けた。前走時にある程度仕上がっていたが、デキ落ちなく安定。【6】

■ナルハヤ 助手騎乗、栗東坂路単走。中間は在厩で入念に追われている。時計は地味で大きな上積みこそ強調できないが、本数は十分すぎるほど。体調安定で、自分の力は発揮できるだろう。【6】

■マジックキャッスル 戸崎騎手騎乗、美浦ウッド単走。先週坂路でハードに追われたのが実質の最終追いだった。今週は鞍上が反応を確認する程度の内容で、仕掛けられると滑らかに加速。華奢なタイプなりに逞しさも出てきたようだ。好状態で今季初戦へ。【7】

■ランブリングアレー 助手騎乗、栗東坂路単走。年末のコース併せ馬で気合いを再注入されており、年明けは調整程度のメニュー消化。最終追いは水準の時計で坂路を駆け上がり、終いの促しにも重苦しさを見せず反応した。この馬なりに順調。【6】

■リンディーホップ 助手騎乗、美浦ポリ併せ馬。11日に追い切られている。序盤はいいスピード感で進んでいたが、ラストは手応えが怪しくなり馬なりの3歳未勝利馬に対しなんとか併入。中間の動きは悪くなく、稽古量は足りているようだが気持ちの面がまだ整っていない印象だ。【5】

■レッドアステル 助手騎乗、美浦坂路単走。時計が出やすい走路ではあるが、それでも軽快な行きっぷりから楽に自己ベストを大きく更新する4F50秒9(馬なり)を叩き出した。前走時は背腰を気遣ってか坂路とポリでの仕上げだったが、この中間はウッドも取り入れられており肉体面の強化・成長著しい。3カ月弱ぶりを感じさせない好状態だ。【7】

<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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