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競馬サロン

WINDEX マイスター

2020/12/26 23:20

有馬記念、確証バイアス入りました。

2152
皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

コラムの寄稿が遅くなりまして申し訳ありません。
何としても有終の美を飾りたい、そんな欲が出てしまい、有馬記念のWINDEX指数はもちろんですが、この数字を後押ししてくれる都合の良いデータはないかと、TARGETなども持ち出し過去レースまでメスを入れていたらこのような時間に。

お待たせしたからには!

その結果として何が得られたのかといいますと・・・

盤石な答えにたどり着こうと、裏付けをアレコレ進めるたびに、枠しかりローテしかり、どの馬にも何かしらの不安材料が見つかってしまい、やればやるだけ深みに(苦笑)。同じところをぐるぐると回ってしまいました

つまるところは「己が信じた道を行くしかない」それが有馬記念というレースなのではないか、と。

一年の総決算レース、その大一番で好配当を獲りたいという欲望と、冷静さの間で、後悔のない最後の決断ができるか。そんな試練を最後の最後に与えてくれるレースがグランプリ有馬記念なんだと。

勝手にそんな境地に達しました(笑)

どれだけ「盤石」なデータを探そうとも、各馬に少なからず懸念材料が見つかってしまうなら、ここはもう如何に自分にとって「都合のいいデータ」だけを信じ、そのまま確証バイアスに入り込めるか(笑)。

決して投げやりになっているわけではなく、それが自分の悔いのない決断、妄信できる決断ならば、そんな有馬記念も悪くないはずです。

そして長時間の格闘の末、私が見つけた今年の有馬記念の答えがコレでした。



馬の能力とレースだけでなく、WINDEXと有馬記念の相関関係(過去5年)に目を向けてみました。

この数字から何を見て取るか、それこそ人それぞれにいろんな見方ができるかと思いますが、この中から、もう私はここしか見ないぞ、と炙り出した「都合のいいデータ」がコレです(笑)。

1. 有馬記念の総合点100ポイントオーバーは信頼できる

2. 有馬記念で基礎能力値30ポイント未満の馬が馬券に絡んだのはクイーンズリング1頭のみ

3. 有馬記念過去5年の連対馬は総合点、基礎能力値いずれかが6番手以内の馬から出ている

4. 有馬記念はリピーターが目にとまる。ただし1年越しのリピートはナシ。


本当に妄信もいいところなのかもしれませんが(笑)、簡単に説明させていただくと・・・

▼【1】有馬記念の総合点100ポイントオーバーは信頼できる

過去5年の有馬記念で総合点100オーバーをマークしていた馬の実績がご覧の通りです。

【2015年】
ラブリーデイ(112)→5着
ゴールドアクター(102)→1着

【2016年】
キタサンブラック(109)→2着

【2017年】
キタサンブラック(100)→1着

【2018年】
キセキ(106)→5着


一見すると「馬券を外している馬」が、目につくのですが、そこはなんといっても「自分に都合のいい」データです(笑)。

そもそも馬券圏内に入れなかったラブリーデイ、キセキのローテを見れば、秋に京都大賞典から始動し、さらに古馬三冠ローテ、天皇賞秋→ジャパンカップと熾烈な戦いを経て有馬記念に臨んだラブリーデイ。

海外輸送→フォア賞→凱旋門賞→帰国とこちらもタフなローテで有馬記念に臨んだキセキ。

むしろそれでいて、掲示板を外さなかったことを評価することにしましょう!

GI9勝という偉業を残し惜しまれながら今年ターフを去ったアーモンドアイ。
彼女ですら昨年の有馬記念では総合点96ポイントしか与えられなかったこと(9着)を思えば、いかにシビアかつ的を射たジャッジか。

有馬記念の総合点100ポイントオーバーは限られた馬にしか与えられない特別な称号のようにも思います。

今年の有馬記念、唯一の総合点100ポイントオーバーを与えられたのがクロノジェネシス。

この秋はまだ天皇賞しか使っておらずフレッシュな状態で、タフなローテで5着に散った過去の2頭のケースには当てはまらないとジャッジ。

まずは、この馬に◎を献上しようと思います!


▼【2】有馬記念で基礎能力値30ポイント未満の馬が馬券に絡んだのはクイーンズリング1頭のみ

これは見ていただいたそのまんまですね。
過去5年全15頭いる3着内入線の馬たちの中で、基礎能力値が30ポイント未満だったのはクイーンズリング1頭のみ。

そのクイーンズリング、後述もしますが実は総合点はメンバー中「6番手」という有馬記念攻略のキーポイントとなりそうな、好評価を得ていました。

逆に言えば、今年の有馬記念において、基礎能力値30ポイント未満で、総合点も上位に食い込めなかった馬たち。

あくまで過去5年データですが、その傾向で言えば3着内入線の可能性は0%ということです。

グランプリに出走するその偉大さには敬意を表したうえで該当の7頭。今回【切り】のジャッジとさせていただきました。


▼【3】有馬記念過去5年の連対馬は総合点、基礎能力値いずれかが6番手以内の馬から出ている

これは前述のクイーンズリングの話にもつながりますが、ここ5年の連対馬10頭中9頭、実に90%が総合点もしくは基礎能力値で出走メンバー中6番手以内に入っています。

唯一異なるのが、昨年の2着馬サートゥルナーリアということになりますが、昨年はアエロリットの乱ペースにより、後ろからいった馬で、まさに展開で決まってしまったようなレース。

これも「都合のいい見方」になってしまうかもしれませんが、とはいえ、8番人気ながら総合点、基礎能力値ともに2位の評価を得ていたゴールドアクターが2015年の有馬記念を優勝していること。前述のクイーンズリングもその6番手以内という評価を満たしたうえで8番人気ながら2着に食い込んだ点を見ても、この有馬記念における【WINDEX評価の6番手以内】というのはかなりのキーポイントとみています。

今年該当するのは…

≪総合点≫
1位クロノジェネシス
2位キセキ
3位フィエールマン
4位カレンブーケドール
5位ラヴズオンリーユー
6位オーソリティ

≪基礎能力値≫
1位クロノジェネシス
2位フィエールマン
3位オーソリティ
4位ラッキーライラック
5位ラヴズオンリーユー
6位カレンブーケドール

キセキとラッキーライラックが入れ替わる形となっていますが、ほとんど重複しているというのは買い目の点数的にもありがたいこと。

妄信データによると90%の確率で、この馬たちの中からワンツーが決まるということになります(笑)。

大分絞れてきました。

▼【4】有馬記念はリピーターが目にとまる。ただし1年越しのリピートはナシ。

ここ5年のデータだけで、

ゴールドアクター2回
キタサンブラック3回
シュヴァルグラン2回

とかなりのリピーターを生み出しているのが有馬記念です。

特徴的なのは年齢の関係上当たり前といえば当たり前ですが、すべてが連続年でのリピートであるということ。

ワールドプレミアは昨年3着があるだけに軽視禁物。
一昨年優勝のブラストワンピースについては連続年でないことや、基礎能力値30未満という前述のデータから切りのジャッジとさせていただきます。


見ての通り、かなり確証バイアスの入った予想になってしまいましたが、最後の最後。
締めの有馬記念。

欲のまま予想できたことがすごく楽しかったです。

≪結論≫
▼中山11R 有馬記念
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=3192&bmId=3446&year=2020

■中山11R 有馬記念
◎9クロノジェネシス
〇13フィエールマン
▲10カレンブーケドール
注4ラヴズオンリーユー
△12オーソリティ
△7ラッキーライラック
△6キセキ
△5ワールドプレミア
△14サラキア

【馬連】9-13.10.4.12.7.6(6点)
【馬単】9→13.10.4.12.7.6.5.14(8点)
【三連複/軸1頭流し】9-13.10.4.12.7.6.5.14(28点)
【三連単/フォーメーション】9→13.10.4.12.7.6→13.10.4.12.7.6.5.14(42点)

ほぼ出尽くしてしまいましたが、サラキアはどのデータでもピックアップも切りのジャッジもできなかった、1頭だけ浮いていた馬。すごく不気味なので最後に拾わせていただきました。

長くなりましたがこれが私の有馬記念の、2020年の結論です。

最後にはなりますが、つたない私の文章に一年間お付き合いいただきましてありがとうございました。
有馬記念で有終の美を飾れるかどうか、人事を尽くしてあとは天命を・・・といったところですが、なんとか最後・・・獲りたいですね。

でも、結末がどうあれ、皆様がしたい勝負、納得できる勝負でグランプリに挑めたならそれが一番!
明日は思い切り楽しんでまた来年の金杯でお会いしましょう!

 

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