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UMAJIN.net編集部

2020/06/25 13:30

【重賞出走馬追い切りレポート】宝塚記念

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●6月28日 宝塚記念(GI、阪神、芝2200m)

■サートゥルナーリア 助手騎乗、栗東坂路単走。先週C.ルメール騎手が騎乗してコース調教で速い時計を出したのが実質の最終追い。今週は坂路単走で息を整える程度だったが、高回転のフットワークから自然と好タイムが出ている。とにかく先週のコース追いが圧巻で、馬体、気持ちともに上々。好気配。【7】

■ラッキーライラック 助手騎乗、栗東CW単走。先週猛時計を叩き出したのが実質の最終追いで、今週は終いの反応を確認する程度。序盤、他厩舎の馬を先に見る形だったがエキサイトせず落ち着いて脚を溜めると、ラストは余力十分のままスパッと切れた。前走時もいい状態だったが同様かそれ以上。万全のデキにある。【7】

■クロノジェネシス 北村友騎手騎乗、栗東CW併せ馬。2頭を先に行かせて序盤は折り合いに専念。追い出しをじっくり待った分1頭に半馬身遅れ、1頭と併入だったがラストの反応は機敏そのもので切れ味は数字以上。中間は追われるごとにグングン動きに鋭さが増しており、絶好の状態に仕上がった。【8】

■グローリーヴェイズ 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先週D.レーン騎手が跨って末をしっかり伸ばされたのが実質の最終追いだった。今週は3頭併せで2頭に割って入るという、実戦感覚を取り戻すことに主眼を置いた内容。絶頂時の迫力にはあとひと息という感はあるものの、馬体はシャープに見せており半年ぶりでも緩んだ雰囲気はない。恥ずかしくない競馬はできそうだ。【6】

■キセキ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週武豊騎手騎乗のコース追いで速い時計を出しており、ほぼ仕上がりは完了。今回は変化を求めてかキャリア初となる坂路での最終追いを行い、終いは止まり気味になりながらも4Fの自己ベストを更新する数字を出した。良かった頃の勢いはまだ取り戻せていない感はあるものの、ここまで想定通りの稽古内容を消化できており、体調や身体面に不安は感じられない。力を出せる仕上がり。【6】

■ブラストワンピース 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先週自己ベストに迫る好時計を出しており、これでほぼ仕上がり完了。輸送を控えた今週は確認程度に動かされ、先に行かせた準オープン馬と楽に併入を果たしている。相手の動きに合わせる余裕があり、少しでも促せば突き放せそうな雰囲気だった。大型馬の3カ月ぶりとなるが、自分の力はフルに出せそう。【7】

■カデナ 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤は折り合いに主眼を置き、仕掛けられたラストでいい脚を使った。3カ月ぶりであとひと追い欲しい印象もあるが、悪くない状態だ。【6】

■アドマイヤアルバ 西村淳騎手騎乗、栗東CW併せ馬。最初はセーブ気味に入り、仕掛けられた直線では3歳未勝利馬を脚力の違いであっさり抜き去って、1馬身ほどの先着を果たしている。中間は時間を掛けて意欲的に乗り込まれており、仕上がりとしては文句なし。【7】

■アフリカンゴールド 助手騎乗、栗東CW単走。稽古駆けする馬らしく景気のいい行きっぷりから、ラストは鞍上の叱咤に応えてジワッと脚を伸ばした。東京遠征続きからの中3週だが、先週今週とコースでいい負荷を掛けて問題なかったあたり体調は安定しているようだ。大幅上積みこそ強調しづらいものの、順調ではある。【6】

■スティッフェリオ 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。同じレースに出走するダンビュライトと併走状態で入り、先に仕掛けられ抜け出したが最後はアオられ3馬身の遅れ入線に終わってしまった。見栄えは良くないが、時計そのものは悪くない。在厩で調整続くこの中間は軽快に動けており、前走激走の反動はあまりなさそう。この馬なりに順調。【6】

■ダンビュライト 松若騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。同じレースに出走するスティッフェリオをアオり、手応え圧倒で3馬身の先着を果たした。こちらは稽古駆けするタイプだし騎手騎乗でもあったが、それらを差し引いても気配の良さは目を惹くものがある。去勢手術明けで5カ月ぶりだった前走からの上積みは大きそう。【7】

■トーセンカンビーナ 浜中騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。七夕賞を見据える僚馬エアウィンザーを3馬身ほど追走し、いい手応えを保ったまま併入に持ち込んだ。じっくり乗り込んで気持ちと体を作るいつも通りの調整ができており、先週はコースの併せ馬で豪快な動き。浜中騎手との意思疎通も十分なようで、好気配と言える。【7】

■トーセンスーリヤ 横山和騎手騎乗、美浦ウッド単走。序盤からいいペースで駆け出し、ラストは余力を十分に残し単走と考えれば上々の伸びを示した。先週も単走余力残しで猛時計を出せていたし、連勝の反動なく目下充実一途。高いレベルでの好調維持だろう。【7】

■ペルシアンナイト 和田騎手騎乗、栗東CW併せ馬。オープン馬トゥザクラウンを5馬身追走し、促された直線では豪快に脚を伸ばして3馬身の先着を果たしている。帰国緒戦でいまひとつの状態だった前走時から大きく上昇。【7】

■メイショウテンゲン 松山騎手騎乗、栗東CW単走。終いに鞍上が積極的に仕掛けると、まずまずの反応を示して力強く脚を伸ばした。やや気迫不足な感もあるが、この馬の競馬はできる状態だろう。【6】

■モズベッロ 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。1勝クラスを目標とし、終い重点に追われてアタマ差先着。しかし序盤脚を溜めた割にはいまひとつ弾け切れず、手応えでは大きく見劣っていた。短期放牧を挟んだこの中間、本数はしっかりこなせており体調は悪くなさそうだが気配面は強調しづらい。【5】

■レッドジェニアル 助手騎乗、栗東CW併せ馬。柔軟なコーナーワークから内へ進路を取ると、アタマほど抜け出して先着した。前走時にある程度仕上がっていたようだが、そこからの中2週でもしっかり稽古本数をこなせているのは好感。大幅上積みはどうかも、安定している。【6】

■ワグネリアン 福永騎手騎乗、栗東芝単走。先々週、先週とウッドコースで目一杯負荷を掛けているので今週は芝で微調整程度。通例、レース当週は坂路で流すところだが、今回は11Fを意識して芝コースでよりじっくり脚を溜める感覚を与えようという意図か。狙い通り鞍上とのコンタクトは申し分なく、ラストは軽快に弾けた。乗り込み量は申し分なく、好状態。【7】


<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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