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スポーツメディア『SPREAD』の編集長であり、現在『競馬サロン』の監修を務めつつ、YouTube『岡井塾』の塾生代表でもあり……と、肩書き何個あるねん！状態の山田です。

まだまだ続く春GIシリーズの最中、遂に新・競馬サイトのオープンを迎えることに。その名も……

【Winsight（ウインサイト）】


※競馬サロンメンバーシップに加入いただいことがある会員様には、5月8日(木)20時頃配信メルマガに特典情報をご案内がございますので、必ずご確認ください。

サイト名は、英語では「洞察する」「見抜くこと」、マーケティング用語では「顧客の隠れた本音」を意味する【Insight（インサイト）】に、競馬ではWIN5やWINS等とよく使われる「勝利」を意味する【Win（ウイン）】をつなぎ合わせたもの。

競馬新聞が発行され始めたのは1900年代初頭。限られた狭い狭い紙面に競馬情報を集約した「馬柱」は、皆さんも毎週末のように目を通しているかと。

およそ1世紀前に考案された馬柱が、今なお使われ続けているという歴史には驚きますが、今の時代、あの馬柱には収まりきれない、しかしながら重要な情報が増えてきたのも事実。

ラップ、有利不利、芝のクッション値、含水率、トラックバイアス、対戦成績……。追い切り情報も知りたいし、パドックの見解も聞きたいし、大口投票も気になる。今の時代、ネットで検索すればいくらでも収集できるものだけど、それらが馬柱からたどり着けないのが今の競馬界。新聞またはネットで馬柱を見ながら、別のサイトを検索したり、Xの投稿をチェックしたり、あっち行ったりこっち行ったり、していませんか？

その全てを「ワンストップ完結型」に集約したのが【Winsight】の馬柱。


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Winsightを開発するにあたり、自分がこだわったのは「本質」を見抜くこと。

たとえば、「今日はルメールが好調！」と判断するのは大抵が1-3着率を見ての判断と思うけど、「いやいや、4-5着にやたら丹内が人気薄を連れてきてるやん！」というところまで見てほしい。

それも【Winsight】の当日レース傾向では4-5着までを表示し、しかも単勝オッズ15.0倍以上がわかるように表示。

たとえば、3連単40点で払戻額2万円と、馬単5点で払戻額4,000円ではどっちの回収率が高いか？　正解は前者が500.0％に対し、後者は800.0％で後者が上だが、「万馬券」という文字から前者が目立ってしまうのが、今の予想コンテンツ。

これも【Winsight】では現実的な買い目点数を予想する「資金配分」付きで予想コラムを提供。

さらに、Winsightでは「AI」技術を駆使。たとえば、パドックで「数字より腹回りは引き締まった」「踏み込みが深くなった」って、実際はその根拠がない。それをAIで解析し、パドック時の腹回りやトモのボリューム、後肢の歩幅を公開するなど、ここにも「本質」を見抜くためのこだわりを入れた。

このパドックAI診断は今春GIのうちにリリースし、そこには競馬ファンが投票や書き込みができる機能も搭載予定と、まだまだ【Winsight】は進化の過程段階ではありますが、まずは覗いてみてください。

なお、当コラムより【Winsight】へ無料登録いただいた方には、登録特典として【Winsight】でご利用いただける【ギフトポイント3,000pt】を贈呈中！


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