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田原基成

2025/02/22 18:20

【小倉大賞典】ハイレベルレース経験馬に不動の本命◎ 相手を絞った少点数の「馬単3点+3連複6点」

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特別登録を見た瞬間に本命は9割型決まっていた。ここはシルトホルンから入る。

古馬になって以降は左回りに良績が集中していたが、もともとラジオNIKKEI賞2着など右回りでも問題ない馬。それを証明したのが前走冬の小倉での2着で、勝ったドゥラドーレスの強さを褒めるべきだ。

エルトンバローズ。
レーベンスティール。
ホウオウビスケッツ。

芝1800mで接戦を演じた相手には強豪がズラリと並ぶ。2000→1800mの距離短縮で臨む今回、初重賞Vの可能性は高い。

シルトホルンについて補足すると、前述のエルトンバローズ、ホウオウビスケッツが出走した毎日王冠がハイレベルレース。2頭は言わずもがな、ヨーホーレイク、ローシャムパーク、オフトレイルとのちの重賞好走馬が続々と輩出されているのだ。予想において、ハイレベルレースの見極めは重要。レベルの低い傾向にあるローカル開催、このセオリーを使わない手はないだろう。

相手本線にはロングランを。

前走ディセンバーSは右回りの芝1800mで初の掲示板外。ピークアウトか……と思わせる一戦だったが、斤量59キロの酷量を背負っていた事実は見逃せない。ディセンバーSから本レースに臨むローテーションは3年連続。陣営が狙いすましたレースでの巻き返しが期待できる。

エピファニーも軽視禁物。

昨年の本レース勝ち馬。2走前もこの舞台で連対をはたしており、芝1800mでは【5-2-2-1】と抜群の距離適性を誇る。休み明けの前走がふがいない結果だった点は気がかりも、この手の非根幹距離巧者に近走パフォーマンスは関係ない。要警戒。

さらにはコスモブッドレア。

こちらは右回りの成績【4-0-2-2】が示すとおりの右回り巧者。前走は行った行ったの展開がバッチリ向いたレースだけに過大評価は禁物も、コース適性は一定のものがありそうだ。ゴールドシップ産駒は芝1800m重賞で単複回収値100超え。軽くは扱えない。

【小倉11R 小倉大賞典予想の印】
◎3 シルトホルン
〇2 ロングラン
▲7 エピファニー
☆9 コスモブッドレア
△12 セルバーグ

【馬単】3→2,7,9(3点)
【3連複/軸1頭】3=2,7,9,12(6点)

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