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厩スポイラーS
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2025/02/22 18:00
【レベルS:東京11R・フェブラリーS】「やることはシンプル」で悔いなき結果へ/レベルA:小倉大賞典/レベルA:山城S

◆【随時更新中|2/23(日)的中速報】ありがとう覆面1号&7号!主宰者陣もはなむけの的中ラッシュで有終の美へ!【フェブラリーS/小倉大賞典2025予想】
「厩(うまや)スポイラー」とは、トレセン、牧場、競馬場、外厩など、日々、競馬情報に聞き耳を立てている「ウマ屋」が仕入れたスポイラー=馬券直結情報をお届けする「事情通集団」である。
■スポイラー:栗東取材班・J
東京11R フェブラリーS
4枠7番 サンデーファンデー(鮫島克駿騎手/栗東・音無秀孝厩舎)
スポイラーレベル:S
カンパニーやオウケンブルースリを育てた名伯楽・音無調教師も定年まであと2週。厩舎でサンライズバッカス以来の勝利、また有終の美を飾ろうと3頭を送り出す勝負度合いの高さで、週中から多くの注目を集めている。なかでも前走で良い脚を使ったサンライズジパングが筆頭の評価だが、栗東取材班・Jは違う視点を持つ。
「前走で逃げた馬が4頭もいるって事でハイペース予想ってのが定説だけどさ、ミトノオーは逃げるだろうけど、アンモシエラとウィリアムバローズは陣営から逃げられないと思うってコメント出てるし、サンデーファンデーは枠順見て先生が前見ながら行けるいい位置って言ってたからね。GIだからそこそこ流れはするだろうけど、フタを開けてみればそこまで前が苦しい展開にはならなかったって可能性は大いにあるでしょ」
と、展開を読む。続けて、
「サンデーファンデーは2走前でミトノオーに行かせて強い競馬をしてたように、揉まれなければ控えても良いタイプ。今回もその形が望めるならチャンスあるよ。近走は完全にこの馬の強みがわかってるし、そうなればやることはシンプルだからね。出遅れたりアクシデントのない限り後悔しないレースをしてくれるってのは、馬券買う側にはありがたいよね。音無厩舎、最後勝ってほしいね」
と気持ちを滲ませていた。時に「思ってたのと違う」となるのが競馬の魅力。近走の充実ぶりからしたら“来てもおかしくない馬”だけに、押さえは必須。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:美浦取材班・G
小倉11R 小倉大賞典
2枠2番 ロングラン(丹内祐次騎手/美浦・和田勇介厩舎)
スポイラーレベル:A
3年連続の出走となるが、2022年は4着、23年は2着と勝利まであと一歩のところまで来ている。ただ昨年はディセンバーS1着からの臨戦過程だったが、今年は8着。明け7歳で衰えも気になるところだが、
「前走はちょっとトモの入りが悪かった。それに時計の速い馬場だったし、スローでこの馬向きの流れにならなかった。2走前のカシオペアSは平坦コースだから59キロでも3着と走れたけど、やっぱ59キロの影響もあったと思う」
と関係者は明確な敗因があったと話す。状態面や手応えについても
「今年もここ目標にやってきたから去年と遜色デキで出走できるんじゃないかな。それにドカ負けした影響でハンデも57キロで止まったのはラッキー。去年の勝ち馬エピファニーが1.5キロ増の58.5キロだから断然有利でしょ」
ハンデが想定以上に軽かったことも強調材料。あとは他力本願の脚質だけに展開が向くかどうかだが、
「聞いた話だと、矢作さんのところ(ホウオウプロザンゲ)は何が何でもハナを主張するみたいね。去年Hペースで逃げたセルバーグもいるし、スローになることはないでしょ。もう走る条件が全部揃ったからこれは狙った方がいいよ」
と太鼓判を押してくれた。今年も小倉で好調の丹内騎手とのコンビも心強く、悲願の重賞初制覇へお膳立ては全て揃ったとみる。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:栗東取材班・O
京都9R 山城S
4枠4番 キャプテンシー(A.ルメートル騎手/栗東・松永幹夫厩舎)
スポイラーレベル:A
3歳時にはジュニアCを勝ち、重賞でもと期待を寄せられていたが、ニュージーランドT16着、NHKマイルC18着と見せ場すらない状況。昨夏からは3勝クラスに降級しながら馬券圏内なしと低迷を続けており、早熟の懸念も取り沙汰されるところだが、
「3歳春はスピード任せの競馬をしていたけど、気持ちが萎えてやめちゃうような負け方で走り切れてなかった。立て直して夏からは1500m以下で脚を溜める勝負度外視の競馬で脚質転換を試みていたけど、ここ2走はいい内容だったと思う。最後まで集中して走れていたから」
と復活を期すために競馬を教えていたとのこと。
「日曜はサウジCもあってトップジョッキーは海外遠征、また東京はフェブラリーS、小倉は小倉大賞典と重賞があって京都は3場で最も手薄だけど、その中ならルメートル騎手は上位だと思う。状態もいいし、これまで学習させたことが結果に繋がれば」
と、期待を込めていた。空き巣開催でメンバーも手薄となりがちなので、勝機もありそうだ。
(厩スポイラー情報部)
なお、厩スポイラーのオフレコレベルは3段階。
「スポイラーレベル:SS」…物議を呼ぶ可能性のある情報でオフレコレベルMAX
「スポイラーレベル:S」…世に公開されていない裏話満載でオフレコレベル上
「スポイラーレベル:A」…馬券的中への重要参考情報でオフレコレベル中
他ではゼッタイ知り得ない現場からの「オフレコ話」を信じるか信じないかはアナタ次第……!
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「厩(うまや)スポイラー」とは、トレセン、牧場、競馬場、外厩など、日々、競馬情報に聞き耳を立てている「ウマ屋」が仕入れたスポイラー=馬券直結情報をお届けする「事情通集団」である。
■スポイラー:栗東取材班・J
東京11R フェブラリーS
4枠7番 サンデーファンデー(鮫島克駿騎手/栗東・音無秀孝厩舎)
スポイラーレベル:S
カンパニーやオウケンブルースリを育てた名伯楽・音無調教師も定年まであと2週。厩舎でサンライズバッカス以来の勝利、また有終の美を飾ろうと3頭を送り出す勝負度合いの高さで、週中から多くの注目を集めている。なかでも前走で良い脚を使ったサンライズジパングが筆頭の評価だが、栗東取材班・Jは違う視点を持つ。
「前走で逃げた馬が4頭もいるって事でハイペース予想ってのが定説だけどさ、ミトノオーは逃げるだろうけど、アンモシエラとウィリアムバローズは陣営から逃げられないと思うってコメント出てるし、サンデーファンデーは枠順見て先生が前見ながら行けるいい位置って言ってたからね。GIだからそこそこ流れはするだろうけど、フタを開けてみればそこまで前が苦しい展開にはならなかったって可能性は大いにあるでしょ」
と、展開を読む。続けて、
「サンデーファンデーは2走前でミトノオーに行かせて強い競馬をしてたように、揉まれなければ控えても良いタイプ。今回もその形が望めるならチャンスあるよ。近走は完全にこの馬の強みがわかってるし、そうなればやることはシンプルだからね。出遅れたりアクシデントのない限り後悔しないレースをしてくれるってのは、馬券買う側にはありがたいよね。音無厩舎、最後勝ってほしいね」
と気持ちを滲ませていた。時に「思ってたのと違う」となるのが競馬の魅力。近走の充実ぶりからしたら“来てもおかしくない馬”だけに、押さえは必須。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:美浦取材班・G
小倉11R 小倉大賞典
2枠2番 ロングラン(丹内祐次騎手/美浦・和田勇介厩舎)
スポイラーレベル:A
3年連続の出走となるが、2022年は4着、23年は2着と勝利まであと一歩のところまで来ている。ただ昨年はディセンバーS1着からの臨戦過程だったが、今年は8着。明け7歳で衰えも気になるところだが、
「前走はちょっとトモの入りが悪かった。それに時計の速い馬場だったし、スローでこの馬向きの流れにならなかった。2走前のカシオペアSは平坦コースだから59キロでも3着と走れたけど、やっぱ59キロの影響もあったと思う」
と関係者は明確な敗因があったと話す。状態面や手応えについても
「今年もここ目標にやってきたから去年と遜色デキで出走できるんじゃないかな。それにドカ負けした影響でハンデも57キロで止まったのはラッキー。去年の勝ち馬エピファニーが1.5キロ増の58.5キロだから断然有利でしょ」
ハンデが想定以上に軽かったことも強調材料。あとは他力本願の脚質だけに展開が向くかどうかだが、
「聞いた話だと、矢作さんのところ(ホウオウプロザンゲ)は何が何でもハナを主張するみたいね。去年Hペースで逃げたセルバーグもいるし、スローになることはないでしょ。もう走る条件が全部揃ったからこれは狙った方がいいよ」
と太鼓判を押してくれた。今年も小倉で好調の丹内騎手とのコンビも心強く、悲願の重賞初制覇へお膳立ては全て揃ったとみる。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:栗東取材班・O
京都9R 山城S
4枠4番 キャプテンシー(A.ルメートル騎手/栗東・松永幹夫厩舎)
スポイラーレベル:A
3歳時にはジュニアCを勝ち、重賞でもと期待を寄せられていたが、ニュージーランドT16着、NHKマイルC18着と見せ場すらない状況。昨夏からは3勝クラスに降級しながら馬券圏内なしと低迷を続けており、早熟の懸念も取り沙汰されるところだが、
「3歳春はスピード任せの競馬をしていたけど、気持ちが萎えてやめちゃうような負け方で走り切れてなかった。立て直して夏からは1500m以下で脚を溜める勝負度外視の競馬で脚質転換を試みていたけど、ここ2走はいい内容だったと思う。最後まで集中して走れていたから」
と復活を期すために競馬を教えていたとのこと。
「日曜はサウジCもあってトップジョッキーは海外遠征、また東京はフェブラリーS、小倉は小倉大賞典と重賞があって京都は3場で最も手薄だけど、その中ならルメートル騎手は上位だと思う。状態もいいし、これまで学習させたことが結果に繋がれば」
と、期待を込めていた。空き巣開催でメンバーも手薄となりがちなので、勝機もありそうだ。
(厩スポイラー情報部)
なお、厩スポイラーのオフレコレベルは3段階。
「スポイラーレベル:SS」…物議を呼ぶ可能性のある情報でオフレコレベルMAX
「スポイラーレベル:S」…世に公開されていない裏話満載でオフレコレベル上
「スポイラーレベル:A」…馬券的中への重要参考情報でオフレコレベル中
他ではゼッタイ知り得ない現場からの「オフレコ話」を信じるか信じないかはアナタ次第……!
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