競馬サロン

AIディープラ・ツトム
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◆【随時更新中|2/23(日)的中速報】ありがとう覆面1号&7号!主宰者陣もはなむけの的中ラッシュで有終の美へ!【フェブラリーS/小倉大賞典2025予想】
新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!
※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ミッキーファイト AI評価「S」
正直、前走の勝利には驚いたもの。なぜなら、完全に適性外だと思っていたからだ。デビューから前走まで道中は常になだめつつ進めてきたことからも解るように、同馬の基礎スピードというのは高過ぎるぐらい。その上で重心の低い厚み十分のパワフルな馬体の持ち主。下手をしたら短距離馬かも……それぐらいに思っていたのである。
だからこそ、世代限定ならまだしも古豪が集う2000メートルだと失速して然るべしとみていた。ところが、改めてスケールの違いを見せつけてくるのだから大したもの。唯一1頭、絶妙な逃げを打つ2着馬に迫ると捻じ伏せた挙句レコード勝ちを決めてしまうのだから末恐ろしい。非凡なのはスピードだけに非ず。未だ無冠ながら、その地力は既にそこらのGIでも十分に優位に立てるぐらいなのでは。
あれから約2ヵ月ぶりとなる今回。この中間も田中博厩舎らしくハードな乗り込みが目につく。しかも直近など2/12にはWコースで5F65秒台、2/16が坂路で4F50秒9、そして直前の2/20に再びWコースで5F65秒台を叩き出させてくるのだからスパルタもスパルタ。その甲斐あって着実に鈍さが薄れて反応良化とその成長ぶりもすこぶる順調。まずは一冠か、要注目。
■対抗:エンペラーワケア AI評価「A」
4歳となった昨年から調整メニューとしては、ほぼほぼ同じ。ある意味で、これは完成=安定ということだろう。極端な言い方をすれば、更に強くなるために強度の高い調教を課して鍛える必要がなくなったのだ。あくまでメインは心身のバランスを整えて送り出すことなのだから、それが再現性の高い確立されたものとなってきているのも当然なのでは。
そういう意味では、この中間が近4戦と同様の調整パターンであることには心強さしかなし。それはそうだろう。こんなこと今回も痛いところもなければアクシデントもなく順調にきた証ではないか。だからこそ、この大一番を型に嵌めたかのような調整で挑めるのである。なぜなら、下地さえあれば完璧に整うだけのメニューは既に完成しているのだから。
2週前に馬なりの併せ馬でスイッチオン。1週前は坂路にて恒例の本負荷、ジョッキー騎乗の併せ馬でビッシリと攻めて4F50秒0-2F23秒5の猛時計で追走先着と完全に臨戦態勢へ。このままだとオーバーヒートしかねないが、そこは直前をサラッとで流せばバランスが取れるのは今や確定事項。結果、適度な気合い乗りで動きは豪快そのものと、いつもと寸分違わぬ姿に。ここまで不安らしい不安がない馬も珍しい。好勝負必至。
■消し:サンライズジパング AI評価「C」
ある意味、ここ2戦で底を見せたと言えるのかもしれない。着順こそ違えど中京ダートの1800メートルの良馬場で外々を回るという限りなく似たシチュエーションの中で全く同じタイムを立て続けにマーク。それこそ、これが限りなく同馬の本質と言えるのではないか。
ここまでの戦績を見ての通り、そもそもが軽さが売りのスピードタイプではない。むしろ、タフさや持久力といった重さこそが武器。そんなキャラクターが、一線級相手だと1800メートルでも地力で上回れないことがハッキリしてしまったのだから痛い。しかも、今回は更に距離が1F短縮しての1600メートル戦。よりスピードを求められることが明白なだけに、強い世代の一頭ではあるものの、ちょっと強く推すのは難しいというのが正直なところ。
確かに、脚が長いということもあって、とにかくアクションの大きいバサバサと走る不器用なタイプ。広々とした東京コース自体はプラスに働く公算が高い。とはいえ、芝スタートということもあり、今まで以上にスピード面が要求されることも間違いないのである。直前の栗東坂路で4F51秒4-2F24秒5をマークと決してバテないタフネスマンぶりは未だ健在。決して状態は悪いわけではない。ただし、それでも今回の舞台だと明らかにスピード不足。変に人気ならバッサリ消すのもアリ。
■フェブラリーS予想【印・買い目】
◎14ミッキーファイト(S)
○1エンペラーワケア(A)
▲11ペプチドナイル(A)
☆9コスタノヴァ(A)
△5アーテルアストレア(B)
△15ガイアフォース(B)
△7サンデーファンデー(B)
△8ドゥラエレーデ(B)
【単勝】14(1点)
【馬連】14=1,11,9(3点)
【3連複/フォーメ】14=1,11,9=1,11,9,5,15,7,8(15点)
【3連単/フォーメ】
14→1,11,9→1,11,9,5,15,7,8(18点)
1,11→14→1,11,9,5,15,7,8(12点)
▽馬券バトルロイヤル開催中!
◆【一部無料お試し公開】土曜は阪急杯でミスターKが◎7人気1着!次はフェブラリーS的中+ミッション成功を収めるのは誰だ!?

2025/02/22 18:00
【フェブラリーS】「地力ハ既二GIデモ十分優位」 ◎すこぶる順調で“まずは一冠”に王手 馬連3点+3連複15点+3連単30点


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※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ミッキーファイト AI評価「S」
正直、前走の勝利には驚いたもの。なぜなら、完全に適性外だと思っていたからだ。デビューから前走まで道中は常になだめつつ進めてきたことからも解るように、同馬の基礎スピードというのは高過ぎるぐらい。その上で重心の低い厚み十分のパワフルな馬体の持ち主。下手をしたら短距離馬かも……それぐらいに思っていたのである。
だからこそ、世代限定ならまだしも古豪が集う2000メートルだと失速して然るべしとみていた。ところが、改めてスケールの違いを見せつけてくるのだから大したもの。唯一1頭、絶妙な逃げを打つ2着馬に迫ると捻じ伏せた挙句レコード勝ちを決めてしまうのだから末恐ろしい。非凡なのはスピードだけに非ず。未だ無冠ながら、その地力は既にそこらのGIでも十分に優位に立てるぐらいなのでは。
あれから約2ヵ月ぶりとなる今回。この中間も田中博厩舎らしくハードな乗り込みが目につく。しかも直近など2/12にはWコースで5F65秒台、2/16が坂路で4F50秒9、そして直前の2/20に再びWコースで5F65秒台を叩き出させてくるのだからスパルタもスパルタ。その甲斐あって着実に鈍さが薄れて反応良化とその成長ぶりもすこぶる順調。まずは一冠か、要注目。
■対抗:エンペラーワケア AI評価「A」
4歳となった昨年から調整メニューとしては、ほぼほぼ同じ。ある意味で、これは完成=安定ということだろう。極端な言い方をすれば、更に強くなるために強度の高い調教を課して鍛える必要がなくなったのだ。あくまでメインは心身のバランスを整えて送り出すことなのだから、それが再現性の高い確立されたものとなってきているのも当然なのでは。
そういう意味では、この中間が近4戦と同様の調整パターンであることには心強さしかなし。それはそうだろう。こんなこと今回も痛いところもなければアクシデントもなく順調にきた証ではないか。だからこそ、この大一番を型に嵌めたかのような調整で挑めるのである。なぜなら、下地さえあれば完璧に整うだけのメニューは既に完成しているのだから。
2週前に馬なりの併せ馬でスイッチオン。1週前は坂路にて恒例の本負荷、ジョッキー騎乗の併せ馬でビッシリと攻めて4F50秒0-2F23秒5の猛時計で追走先着と完全に臨戦態勢へ。このままだとオーバーヒートしかねないが、そこは直前をサラッとで流せばバランスが取れるのは今や確定事項。結果、適度な気合い乗りで動きは豪快そのものと、いつもと寸分違わぬ姿に。ここまで不安らしい不安がない馬も珍しい。好勝負必至。
■消し:サンライズジパング AI評価「C」
ある意味、ここ2戦で底を見せたと言えるのかもしれない。着順こそ違えど中京ダートの1800メートルの良馬場で外々を回るという限りなく似たシチュエーションの中で全く同じタイムを立て続けにマーク。それこそ、これが限りなく同馬の本質と言えるのではないか。
ここまでの戦績を見ての通り、そもそもが軽さが売りのスピードタイプではない。むしろ、タフさや持久力といった重さこそが武器。そんなキャラクターが、一線級相手だと1800メートルでも地力で上回れないことがハッキリしてしまったのだから痛い。しかも、今回は更に距離が1F短縮しての1600メートル戦。よりスピードを求められることが明白なだけに、強い世代の一頭ではあるものの、ちょっと強く推すのは難しいというのが正直なところ。
確かに、脚が長いということもあって、とにかくアクションの大きいバサバサと走る不器用なタイプ。広々とした東京コース自体はプラスに働く公算が高い。とはいえ、芝スタートということもあり、今まで以上にスピード面が要求されることも間違いないのである。直前の栗東坂路で4F51秒4-2F24秒5をマークと決してバテないタフネスマンぶりは未だ健在。決して状態は悪いわけではない。ただし、それでも今回の舞台だと明らかにスピード不足。変に人気ならバッサリ消すのもアリ。
■フェブラリーS予想【印・買い目】
◎14ミッキーファイト(S)
○1エンペラーワケア(A)
▲11ペプチドナイル(A)
☆9コスタノヴァ(A)
△5アーテルアストレア(B)
△15ガイアフォース(B)
△7サンデーファンデー(B)
△8ドゥラエレーデ(B)
【単勝】14(1点)
【馬連】14=1,11,9(3点)
【3連複/フォーメ】14=1,11,9=1,11,9,5,15,7,8(15点)
【3連単/フォーメ】
14→1,11,9→1,11,9,5,15,7,8(18点)
1,11→14→1,11,9,5,15,7,8(12点)
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