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厩スポイラーS
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2025/02/21 18:00
【レベルS:京都11R・阪急杯】近走はノーカンでOK!悲願の重賞初制覇へ得意距離で爆走の予感/レベルA:ダイヤモンドS/レベルA:東京6R

「厩(うまや)スポイラー」とは、トレセン、牧場、競馬場、外厩など、日々、競馬情報に聞き耳を立てている「ウマ屋」が仕入れたスポイラー=馬券直結情報をお届けする「事情通集団」である。
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■スポイラー:栗東取材班・M
京都11R 阪急杯
5枠10番 スズハローム(吉村誠之助騎手/栗東・牧田和弥厩舎)
スポイラーレベル:S
前々走は大敗、前走も人気を裏切る掲示板外と、人気落ち必至の今回。だが、栗東取材班・Mが日曜のフェブラリーS以上に熱い視線を送っているのがこの馬だ。
「前々走はゲートに突進して外枠発走でノーカン。前走は好発したのに悠長にしてたら内から内から来られて、ずるずるポジション下げて残り半分から追い通し。最後は大外回して伸びてはいたけど、開幕週で内使った馬ばっかり来てるところじゃあれが限界でしょ。1200mは何だかもうこの馬にはちょっと忙しくなってるのかもね。」
とここ2走の敗因を冷静に分析。つづけて
「だけど、2走前のスワンSを除けば1400mって距離なら毎回1分20秒台前半の好時計で走ってるからね。能力は全然足りてるんだよ、足りてるどころか今回の面子なら持ってる脚は抜きん出てるよ。京都コースだって、2勝クラスの時に4角12番手から一頭次元の違う脚でぶっこ抜いた舞台だし。あとは気分次第、ほんとこの馬がリズムよく運べさえすればオイシイ馬券の出来上がりだよ。」
と、さながら酔った馬券オヤジかの如く熱弁。それも夏には重賞初制覇近しと思わせながら、自滅とも言える内容で足踏みをしているこの馬の歯痒い戦績のせいか。だが、今回はMも語っているように軽めのメンバー構成。さらには例年の阪神開催とは違い、荒れて外差しが利くようになってきた京都外回りとあればいよいよ運も向くか。いずれにせよ、“リズムよく走った時”を想定してケアしておきたい。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:栗東取材班・J
東京11R ダイヤモンドS
8枠16番 ショウナンバシット(横山和夫騎手/栗東・須貝尚介厩舎)
スポイラーレベル:A
夏の札幌で芝2600m戦を連勝し、満を持して臨んだアルゼンチン共和国杯では4番人気に推されながらも、まさかの14着大敗を喫した当馬。そこから休養を挟み約3ヶ月ぶりの実戦となるが、菊花賞2着のへデントール、前走メルボルンC2着の長距離専門馬ワープスピードが相手にいることもあり、人気はそこそこの想定。それを見込んで色気立つのは栗東取材班・J。
「前走は促した分かかったし、特殊な馬場にハイペースと、直線で前と後ろがガラッと入れ替わる不利な展開。あれが実力じゃない。今の府中は誰がどう見ても内前が残る馬場だし、それに加えて、どうしても行きたいのはジャンカズマくらいでペースは落ち着きそう。それならより前残りの可能性が高まるね」
まずは前走の敗因分析と今回の展望。続けて
「1週前の時点で攻め馬じゃ反応鋭かったから、京都記念使うかと思ったらパス。使ってもいいのになって思ってたけど、そこはさすがの須貝厩舎。パスした分、今週はさらに良い動きで、これはもうより高い勝算を求めてきたなと思ったよ」
とのこと。伏兵の前残り頻発で、直線以上に道中でのポジションがより重要になっている2月の東京開催。確かにこの馬の脚質と能力なったら粘り込みの展開があってもいい。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:美浦取材班・G
東京6R 3歳未勝利
3枠6番 ブルスカメンテ(石川裕紀人騎手/美浦・黒岩陽一厩舎)
スポイラーレベル:A
中山マイルの新馬戦は6人気5着と額面だけ見れば取り立てて強調することはなさそうだが、痛恨の不利があっただけに改めて注目する必要がありそうだ。
「初戦は中団インの8番手前後で脚を溜めてたけど、直線は馬群が密集してずっとスペースがなかった。脚を使えたのは正味100mくらいだし、完全に脚を余した競馬だった。スムーズなら馬券圏内はあったと思うよ」
と当時の状況を話してくれた。12月の新馬戦のあとは続戦せず、放牧を挟んでひと息入れたが、
「400キロそこそこの小柄な牝馬だけど、休ませたことで体はフックラして仕上がりはいいよ。中間除外もあったけど、テンションもキープしているしね。急坂の中山より明らかに東京の芝の方がいいと思うし、まともならスパッと弾けるんじゃないかな」
と自信ありげに話してくれた。父は早逝したため、この世代が早くもラストクロップとなるドゥラメンテ産駒。今回もさほど人気にはならなそうだが、2戦目で勝ち上がれるか要注目だろう。
(厩スポイラー情報部)
なお、厩スポイラーのオフレコレベルは3段階。
「スポイラーレベル:SS」…物議を呼ぶ可能性のある情報でオフレコレベルMAX
「スポイラーレベル:S」…世に公開されていない裏話満載でオフレコレベル上
「スポイラーレベル:A」…馬券的中への重要参考情報でオフレコレベル中
他ではゼッタイ知り得ない現場からの「オフレコ話」を信じるか信じないかはアナタ次第……!
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■スポイラー:栗東取材班・M
京都11R 阪急杯
5枠10番 スズハローム(吉村誠之助騎手/栗東・牧田和弥厩舎)
スポイラーレベル:S
前々走は大敗、前走も人気を裏切る掲示板外と、人気落ち必至の今回。だが、栗東取材班・Mが日曜のフェブラリーS以上に熱い視線を送っているのがこの馬だ。
「前々走はゲートに突進して外枠発走でノーカン。前走は好発したのに悠長にしてたら内から内から来られて、ずるずるポジション下げて残り半分から追い通し。最後は大外回して伸びてはいたけど、開幕週で内使った馬ばっかり来てるところじゃあれが限界でしょ。1200mは何だかもうこの馬にはちょっと忙しくなってるのかもね。」
とここ2走の敗因を冷静に分析。つづけて
「だけど、2走前のスワンSを除けば1400mって距離なら毎回1分20秒台前半の好時計で走ってるからね。能力は全然足りてるんだよ、足りてるどころか今回の面子なら持ってる脚は抜きん出てるよ。京都コースだって、2勝クラスの時に4角12番手から一頭次元の違う脚でぶっこ抜いた舞台だし。あとは気分次第、ほんとこの馬がリズムよく運べさえすればオイシイ馬券の出来上がりだよ。」
と、さながら酔った馬券オヤジかの如く熱弁。それも夏には重賞初制覇近しと思わせながら、自滅とも言える内容で足踏みをしているこの馬の歯痒い戦績のせいか。だが、今回はMも語っているように軽めのメンバー構成。さらには例年の阪神開催とは違い、荒れて外差しが利くようになってきた京都外回りとあればいよいよ運も向くか。いずれにせよ、“リズムよく走った時”を想定してケアしておきたい。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:栗東取材班・J
東京11R ダイヤモンドS
8枠16番 ショウナンバシット(横山和夫騎手/栗東・須貝尚介厩舎)
スポイラーレベル:A
夏の札幌で芝2600m戦を連勝し、満を持して臨んだアルゼンチン共和国杯では4番人気に推されながらも、まさかの14着大敗を喫した当馬。そこから休養を挟み約3ヶ月ぶりの実戦となるが、菊花賞2着のへデントール、前走メルボルンC2着の長距離専門馬ワープスピードが相手にいることもあり、人気はそこそこの想定。それを見込んで色気立つのは栗東取材班・J。
「前走は促した分かかったし、特殊な馬場にハイペースと、直線で前と後ろがガラッと入れ替わる不利な展開。あれが実力じゃない。今の府中は誰がどう見ても内前が残る馬場だし、それに加えて、どうしても行きたいのはジャンカズマくらいでペースは落ち着きそう。それならより前残りの可能性が高まるね」
まずは前走の敗因分析と今回の展望。続けて
「1週前の時点で攻め馬じゃ反応鋭かったから、京都記念使うかと思ったらパス。使ってもいいのになって思ってたけど、そこはさすがの須貝厩舎。パスした分、今週はさらに良い動きで、これはもうより高い勝算を求めてきたなと思ったよ」
とのこと。伏兵の前残り頻発で、直線以上に道中でのポジションがより重要になっている2月の東京開催。確かにこの馬の脚質と能力なったら粘り込みの展開があってもいい。
(厩スポイラー情報部)
■スポイラー:美浦取材班・G
東京6R 3歳未勝利
3枠6番 ブルスカメンテ(石川裕紀人騎手/美浦・黒岩陽一厩舎)
スポイラーレベル:A
中山マイルの新馬戦は6人気5着と額面だけ見れば取り立てて強調することはなさそうだが、痛恨の不利があっただけに改めて注目する必要がありそうだ。
「初戦は中団インの8番手前後で脚を溜めてたけど、直線は馬群が密集してずっとスペースがなかった。脚を使えたのは正味100mくらいだし、完全に脚を余した競馬だった。スムーズなら馬券圏内はあったと思うよ」
と当時の状況を話してくれた。12月の新馬戦のあとは続戦せず、放牧を挟んでひと息入れたが、
「400キロそこそこの小柄な牝馬だけど、休ませたことで体はフックラして仕上がりはいいよ。中間除外もあったけど、テンションもキープしているしね。急坂の中山より明らかに東京の芝の方がいいと思うし、まともならスパッと弾けるんじゃないかな」
と自信ありげに話してくれた。父は早逝したため、この世代が早くもラストクロップとなるドゥラメンテ産駒。今回もさほど人気にはならなそうだが、2戦目で勝ち上がれるか要注目だろう。
(厩スポイラー情報部)
なお、厩スポイラーのオフレコレベルは3段階。
「スポイラーレベル:SS」…物議を呼ぶ可能性のある情報でオフレコレベルMAX
「スポイラーレベル:S」…世に公開されていない裏話満載でオフレコレベル上
「スポイラーレベル:A」…馬券的中への重要参考情報でオフレコレベル中
他ではゼッタイ知り得ない現場からの「オフレコ話」を信じるか信じないかはアナタ次第……!
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