◆【随時更新中｜2/22(土)的中速報】岡井ら主宰者陣が混迷極まる東西重賞斬り！2日連続10万超GETのバトロワにも注目！【ダイヤモンドS/阪急杯2025予想】

従来、「チームUMAJIN」として競馬サロンに参加していた金沢2000勝の元騎手【渡辺壮（わたなべ・たけし）】と、元専門紙記者【小笠原（おがさわら）】がコラムを一新！

元騎手ならではの展開を読むダートの渡辺壮、元専門紙記者のネットワークを活用した芝の小笠原。両主宰者による［芝×ダート］ニコイチ勝負！をお届けしてまいります。

◆ダートの渡辺壮＆芝の小笠原プロフィールはコチラをチェック！

■【芝・小笠原】東京11R　ダイヤモンドS

ここは菊花賞2着○ヘデントールだが断然人気だが、長距離のハンデ戦だけに狙ってみたいのは◎コパノサントスは前走のレース後に馬運車で暴れて外傷を負ったが、幸い大事には至らなかった様子。一頓挫明けだけに軽視もしたくなるところだが、「ケイコだけは普通に動くからね。長丁場の資質は間違いなく高いし、天皇賞（春）に確実に出ようと思えばどっかで賞金は加算しないとだから」と大舞台を目指すために叩き台のつもりは毛頭なし。

長距離適性は前走芝3000mの古都Sで証明しており、人気が集まらなそうな今回こそ狙ってみたい。本線には○ヘデントール以下、長距離では安定している▲ワープスピード、心肺機能自体は高く、折り合いさえすれば激走ありそうな☆ショウナンバシットを置く。

◎12コパノサントス
○８ヘデントール
▲１ワープスピード
☆16ショウナンバシット
△14マイネルケレリウス
△13シルブロン

【3連単/フォーメ】12,8,1→12,8,1,16→12,8,1,16,14,13（36点）

■【ダート・渡辺】東京10R　金蹄S

前走取りこぼし感のあるサクラトップリアルに再度の◎。その前走の敗因は、芝スタートでモタつきポジションを下げてしまってのもの。思い切った距離延長がカギになるが、ダートスタートに替わるのはプラス。1コーナーの入り方さえスムーズに行ければ、よっぽど下手乗りしない限りは圏内。条件戦にいる器ではなく、個人的にも期待している一頭。ここはすんなり突破を決めて欲しい。

相手はインをうまく使える馬を狙いたく、○プラウドヘリテージが筆頭。前走は相手が強かったが、10番枠からスムーズに番手を確保し、終始逃げ馬から半馬身の外で折り合う操縦性の高さを見せた。直線も手応え十分で3着以下には大きく差をつけており、実力は確か。戦績を見れば一目瞭然だが、崩れているのはすべて1700m未満。1800m以上では崩れておらず、長めの距離が合っている。

単穴▲はハギノサステナブル。この馬も競馬の上手なタイプで、前走はそれがあっての2着。2走前にこのコースで2着しているところも好感が持てるが、○の方がより前めに付けられると見込んでの3番手評価。

◎9サクラトップリアル
○2プラウドヘリテージ
▲3ハギノサステナブル
☆5ニューバラード
注6ミタマ
△10ビップスコーピオン

【単勝】9（1点）
【馬連】9＝2,3,5,6（4点）
【3連単/フォーメ】9→2,3,5→2,3,5,6,10（12点）



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