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齋藤翔人
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◆【随時更新中|2/22(土)的中速報】岡井ら主宰者陣が混迷極まる東西重賞斬り!2日連続10万超GETのバトロワにも注目!【ダイヤモンドS/阪急杯2025予想】
近年、白富士Sで敗れた馬が巻き返しているダイヤモンドS。一方、同レースの勝ち馬がダイヤモンドSに出走することはありませんが、その白富士Sを勝利したジャックドールの引退が2月19日に発表されました。屈腱炎が再発したためで、今後はアシュリンジャパンで種牡馬入りし、種付け料は100万円です。
ジャックドールの名が全国区になったのは2022年の白富士Sで、このレースを好タイムで逃げ切り連勝を4に伸ばすと、金鯱賞も逃げ切って重賞初制覇。勝ち時計は、従来のレコードを1秒1も更新する圧巻の内容でした。
その後、大阪杯で連勝がストップしたものの、札幌記念を勝利すると、翌年の大阪杯を逃げ切り待望のGI制覇。さらに、初のマイル戦となった安田記念でも勝ち馬から0秒3差の5着と健闘しました。
そんなジャックドールが凄かったのは、11秒台のラップが5から7ハロン連続する逃げを打てたこと。通常、逃げ馬はどこかで息を入れないと(ラップを落とさないと)バテてしまいますが、ジャックドールにはそれがない。さすがにラスト1ハロンは失速するものの、そこまでの貯金がものをいって逃げ切るこの戦法は、瞬発力偏重の現代の日本競馬に一石を投じるものでした。
一時いわれた「サイレンススズカの再来」だったかはともかく、ジャックドールもまた、その速さに夢を抱かずにはいられなかった稀有な存在。卓越したスピードと持続力が産駒にしっかり伝わることを願わずにはいられません。
それでは予想に。
▽齋藤翔人のその他の予想コラムはコチラ!
◆【阪急杯2025予想】◎は最多6項目「短距離界のスターになってもおかしくない逸材」 ◯以下伏兵ズラリ高配当狙い
今回は、ダイヤモンドSの過去5年を深掘り調査。好走傾向から買い条件を探し出し、そこから本命馬を見つけます。
(1)今回の斤量
(2)前走人気
(3)乗り替わりの有無
(4)前走距離
(5)東西別
(6)前走上がり
(7)前走場所
(8)市場取引価格
(9)キャリア
(10)枠順
(11)騎手の東西別
(12)馬齢
(13)馬主
(14)父の系統
近年の好走傾向から買い条件となったのは、上記14項目。多くなりすぎて完全に自分のクビを絞めていますが……、その中で(1)は今回の斤量について。
53キロ以下と55キロを背負う馬が苦戦しているダイヤモンドS。対して、斤量が54キロか55.5キロ以上で前走馬番が奇数。さらに、前走が芝かつ良か稍重のレースに出走した馬は[4-3-1-8/16]。勝率25.0%、複勝率50.0%。単勝回収率175%、複勝回収率216%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=メイショウブレゲ、ダンディズム、コパノサントス、シルブロン
次は(2)。前走人気。
前走上位人気かつ先行・差しに回った馬の好走率が高い当レース。具体的には、前走5番人気以内、かつそのレースの4コーナーで4から7番手に位置していた馬が[4-0-4-7/15]。勝率26.7%、複勝率53.3%。単勝回収率186%、複勝回収率108%。複勝回収率はやや低いものの、十分な成績といえます。
◇該当馬=ヘデントール、コパノサントス
(3)は乗り替わりの有無です。
長距離戦らしく、継続騎乗組が乗り替わり組を圧倒しているダイヤモンドS。そのうち、前走時、馬体重がマイナスか増減なしかプラス2kgだった馬は[3-4-2-5/14]。勝率21.4%、複勝率64.3%。単勝回収率2380%、複勝回収率588%と、凄まじい成績でした。
◇該当馬=ヘデントール、シュトルーヴェ
(4)は前走距離について。
近年のダイヤモンドSは、前走2000m組とステイヤーズS組が結果を残しているレース。その中でもとりわけ、ニアークティック系とナスルーラ系以外の種牡馬を母父に持つ馬は[3-1-3-7/14]。勝率21.4%、複勝率50.0%。単勝回収率2470%、複勝回収率500%。(1)と同じく、該当馬の半数が好走しています。
◇該当馬=シルブロン、マイネルケレリウス
(5)は東西別。
過去5年のダイヤモンドSは、勝率こそ関西馬が上回っているものの、複勝率や回収率が高いのは圧倒的に関東馬のほう。中でも、前走馬体重が490kg以上だった関東馬は[2-2-3-6/13]。勝率15.4%、複勝率53.8%。単勝回収率2636%、複勝回収率526%。複勝率は、(2)とほぼ同レベルの数値でした。
◇該当馬=サスツルギ、セイウンプラチナ、ジャンカズマ、シルブロン、フタイテンロック
(6)は前走上がりです。
長距離戦らしく、近走、速い上がりをマークした馬が強い当レース。具体的には、前走ハンデ戦ではないレースに出走して上がり3位以内だった馬が[2-2-3-5/12]。勝率16.7%、複勝率58.3%。単勝回収率59%、複勝回収率117%。複勝率は6割に迫ります。
◇該当馬=コパノサントス、シルブロン、マイネルケレリウス
(7)は前走場所について。
(4)とやや重なりますが、ダイヤモンドSは前走中山のレースで4着以内に好走した馬が[1-1-5-4/11]。勝率9.1%、複勝率63.6%。単勝回収率28%、複勝回収率126%。複勝率は(3)とほぼ同等という、凄まじい成績です。
◇該当馬=ダンディズム、ヴェルミセル、シルブロン
(8)は市場取引価格。
近年のダイヤモンドSは、国内市場において税込2,400万円以下で取引された馬が[2-1-2-6/11]。勝率18.2%、複勝率45.5%。単勝回収率2992%、複勝回収率575%。複勝率はわずかに50%を下回っていますが、買い条件といえるでしょう。
◇該当馬=ワープスピード、トウセツ、フタイテンロック
(9)はキャリアです。
キャリア10戦以下の馬が強い当レース。過去5年の成績は[3-2-1-4/10]で、勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率249%、複勝回収率115%と、素晴らしい成績でした。
◇該当馬=サスツルギ、ヘデントール
(10)は枠順について。
以前ほどではないものの、ダイヤモンドSはやや外枠有利のレース。具体的には、今回ブリンカーを装着しない馬が7、8枠を引き、なおかつ毛色が黒鹿毛でなければ[2-3-0-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率3286%、複勝回収率650%。やはり、該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=シルブロン、マイネルケレリウス、フタイテンロック、ショウナンバシット
続いては(11)。騎手の東西別。
(5)で触れたように、関東馬が強いダイヤモンドS。ただ、騎手を東西で分けると、栗東所属騎手騎乗馬の好走率が断然高く、とりわけ前走から中7週以上の間隔を開けてきた馬に騎乗した際は[2-3-2-2/9]。勝率22.2%、複勝率77.8%。単勝回収率78%、複勝回収率130%。該当馬は決して多くないものの、超抜の成績を残していました。
◇該当馬=ヴェルミセル、シュトルーヴェ
(12)は馬齢です。
こちらは(9)とやや重なってしまいますが、4歳牡馬が強い当レース。中でも、前走枠が3から8だった4歳牡馬は[2-2-1-3/8]。勝率25.0%、複勝率62.5%。単勝回収率96%、複勝回収率126%と、複勝率は6割を超えています。
◇該当馬=ヘデントール
(13)は馬主について。
サンデーレーシングとシルクレーシング所有馬の健闘が目立つダイヤモンドS。そのうち、前走15頭立て以上のレースに出走した馬は[1-2-2-3/8]。勝率12.5%、複勝率62.5%。単勝回収率215%、複勝回収率110%。複勝率は(12)と同じです。
◇該当馬=サスツルギ
そして最後は(14)。父の系統。
オルフェーヴル産駒が非常に強いダイヤモンドSですが、今年は出走せず。一方、ミスタープロスペクター系を中心とするネイティヴダンサー系種牡馬の産駒も頑張っており、その中でも2から4月生まれの馬は[3-1-0-3/7]。勝率42.9%、複勝率57.1%。単勝回収率347%、複勝回収率272%。複勝率はもちろん、勝率の高さも魅力といえるでしょう。
◇該当馬=ヘデントール、トウセツ、シュトルーヴェ、マイネルケレリウス
これら14の条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとします。
◎13シルブロン
○8ヘデントール
▲14マイネルケレリウス
☆12コパノサントス
△11シュトルーヴェ
△3サスツルギ
△15フタイテンロック
△9ヴェルミセル
【単勝】13(1点)
【馬単/マルチ】13⇔8,14,12,11,3,15,9(14点)
【ワイド】13=8,14,12,11,3,15,9(7点)
【3連複/軸2頭】13,8=14,12,11,3,15,9(6点)
本命は、単独6項目に合致したシルブロン。5項目に当てはまったヘデントールが対抗です。
前走のステイヤーズSで突如復活、激走し、あわや勝利を手にしかけたシルブロン。最後は首の上げ下げでタイミング一つでしたが、勝ちに等しいといってもいい2着で復調の兆しを見せました。
重賞未勝利とはいえ、GII2着の実績は上位。2年前のダイヤモンドSで3着に好走した実績もあり、ここは完全復活といきたいところです。
馬券は、シルブロンの単勝と、同馬からの馬単マルチ、ワイドを購入。さらに、対抗ヘデントールとの3連複軸2頭ながしも買います。
それでは土曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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◆【無料・酒屋の大将/阪急杯2025予想】大将が恋するフォーチュンタイム/ミッション3【小倉5R・東京7R・東京11R】

2025/02/21 18:00
【ダイヤモンドS2025予想】単独6項目合致した想定オッズ20倍の穴馬に◎ 前走内容は「勝ちに等しいといってもいい2着」


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ジャックドールの名が全国区になったのは2022年の白富士Sで、このレースを好タイムで逃げ切り連勝を4に伸ばすと、金鯱賞も逃げ切って重賞初制覇。勝ち時計は、従来のレコードを1秒1も更新する圧巻の内容でした。
その後、大阪杯で連勝がストップしたものの、札幌記念を勝利すると、翌年の大阪杯を逃げ切り待望のGI制覇。さらに、初のマイル戦となった安田記念でも勝ち馬から0秒3差の5着と健闘しました。
そんなジャックドールが凄かったのは、11秒台のラップが5から7ハロン連続する逃げを打てたこと。通常、逃げ馬はどこかで息を入れないと(ラップを落とさないと)バテてしまいますが、ジャックドールにはそれがない。さすがにラスト1ハロンは失速するものの、そこまでの貯金がものをいって逃げ切るこの戦法は、瞬発力偏重の現代の日本競馬に一石を投じるものでした。
一時いわれた「サイレンススズカの再来」だったかはともかく、ジャックドールもまた、その速さに夢を抱かずにはいられなかった稀有な存在。卓越したスピードと持続力が産駒にしっかり伝わることを願わずにはいられません。
それでは予想に。
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今回は、ダイヤモンドSの過去5年を深掘り調査。好走傾向から買い条件を探し出し、そこから本命馬を見つけます。
(1)今回の斤量
(2)前走人気
(3)乗り替わりの有無
(4)前走距離
(5)東西別
(6)前走上がり
(7)前走場所
(8)市場取引価格
(9)キャリア
(10)枠順
(11)騎手の東西別
(12)馬齢
(13)馬主
(14)父の系統
近年の好走傾向から買い条件となったのは、上記14項目。多くなりすぎて完全に自分のクビを絞めていますが……、その中で(1)は今回の斤量について。
53キロ以下と55キロを背負う馬が苦戦しているダイヤモンドS。対して、斤量が54キロか55.5キロ以上で前走馬番が奇数。さらに、前走が芝かつ良か稍重のレースに出走した馬は[4-3-1-8/16]。勝率25.0%、複勝率50.0%。単勝回収率175%、複勝回収率216%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=メイショウブレゲ、ダンディズム、コパノサントス、シルブロン
次は(2)。前走人気。
前走上位人気かつ先行・差しに回った馬の好走率が高い当レース。具体的には、前走5番人気以内、かつそのレースの4コーナーで4から7番手に位置していた馬が[4-0-4-7/15]。勝率26.7%、複勝率53.3%。単勝回収率186%、複勝回収率108%。複勝回収率はやや低いものの、十分な成績といえます。
◇該当馬=ヘデントール、コパノサントス
(3)は乗り替わりの有無です。
長距離戦らしく、継続騎乗組が乗り替わり組を圧倒しているダイヤモンドS。そのうち、前走時、馬体重がマイナスか増減なしかプラス2kgだった馬は[3-4-2-5/14]。勝率21.4%、複勝率64.3%。単勝回収率2380%、複勝回収率588%と、凄まじい成績でした。
◇該当馬=ヘデントール、シュトルーヴェ
(4)は前走距離について。
近年のダイヤモンドSは、前走2000m組とステイヤーズS組が結果を残しているレース。その中でもとりわけ、ニアークティック系とナスルーラ系以外の種牡馬を母父に持つ馬は[3-1-3-7/14]。勝率21.4%、複勝率50.0%。単勝回収率2470%、複勝回収率500%。(1)と同じく、該当馬の半数が好走しています。
◇該当馬=シルブロン、マイネルケレリウス
(5)は東西別。
過去5年のダイヤモンドSは、勝率こそ関西馬が上回っているものの、複勝率や回収率が高いのは圧倒的に関東馬のほう。中でも、前走馬体重が490kg以上だった関東馬は[2-2-3-6/13]。勝率15.4%、複勝率53.8%。単勝回収率2636%、複勝回収率526%。複勝率は、(2)とほぼ同レベルの数値でした。
◇該当馬=サスツルギ、セイウンプラチナ、ジャンカズマ、シルブロン、フタイテンロック
(6)は前走上がりです。
長距離戦らしく、近走、速い上がりをマークした馬が強い当レース。具体的には、前走ハンデ戦ではないレースに出走して上がり3位以内だった馬が[2-2-3-5/12]。勝率16.7%、複勝率58.3%。単勝回収率59%、複勝回収率117%。複勝率は6割に迫ります。
◇該当馬=コパノサントス、シルブロン、マイネルケレリウス
(7)は前走場所について。
(4)とやや重なりますが、ダイヤモンドSは前走中山のレースで4着以内に好走した馬が[1-1-5-4/11]。勝率9.1%、複勝率63.6%。単勝回収率28%、複勝回収率126%。複勝率は(3)とほぼ同等という、凄まじい成績です。
◇該当馬=ダンディズム、ヴェルミセル、シルブロン
(8)は市場取引価格。
近年のダイヤモンドSは、国内市場において税込2,400万円以下で取引された馬が[2-1-2-6/11]。勝率18.2%、複勝率45.5%。単勝回収率2992%、複勝回収率575%。複勝率はわずかに50%を下回っていますが、買い条件といえるでしょう。
◇該当馬=ワープスピード、トウセツ、フタイテンロック
(9)はキャリアです。
キャリア10戦以下の馬が強い当レース。過去5年の成績は[3-2-1-4/10]で、勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率249%、複勝回収率115%と、素晴らしい成績でした。
◇該当馬=サスツルギ、ヘデントール
(10)は枠順について。
以前ほどではないものの、ダイヤモンドSはやや外枠有利のレース。具体的には、今回ブリンカーを装着しない馬が7、8枠を引き、なおかつ毛色が黒鹿毛でなければ[2-3-0-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率3286%、複勝回収率650%。やはり、該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=シルブロン、マイネルケレリウス、フタイテンロック、ショウナンバシット
続いては(11)。騎手の東西別。
(5)で触れたように、関東馬が強いダイヤモンドS。ただ、騎手を東西で分けると、栗東所属騎手騎乗馬の好走率が断然高く、とりわけ前走から中7週以上の間隔を開けてきた馬に騎乗した際は[2-3-2-2/9]。勝率22.2%、複勝率77.8%。単勝回収率78%、複勝回収率130%。該当馬は決して多くないものの、超抜の成績を残していました。
◇該当馬=ヴェルミセル、シュトルーヴェ
(12)は馬齢です。
こちらは(9)とやや重なってしまいますが、4歳牡馬が強い当レース。中でも、前走枠が3から8だった4歳牡馬は[2-2-1-3/8]。勝率25.0%、複勝率62.5%。単勝回収率96%、複勝回収率126%と、複勝率は6割を超えています。
◇該当馬=ヘデントール
(13)は馬主について。
サンデーレーシングとシルクレーシング所有馬の健闘が目立つダイヤモンドS。そのうち、前走15頭立て以上のレースに出走した馬は[1-2-2-3/8]。勝率12.5%、複勝率62.5%。単勝回収率215%、複勝回収率110%。複勝率は(12)と同じです。
◇該当馬=サスツルギ
そして最後は(14)。父の系統。
オルフェーヴル産駒が非常に強いダイヤモンドSですが、今年は出走せず。一方、ミスタープロスペクター系を中心とするネイティヴダンサー系種牡馬の産駒も頑張っており、その中でも2から4月生まれの馬は[3-1-0-3/7]。勝率42.9%、複勝率57.1%。単勝回収率347%、複勝回収率272%。複勝率はもちろん、勝率の高さも魅力といえるでしょう。
◇該当馬=ヘデントール、トウセツ、シュトルーヴェ、マイネルケレリウス
これら14の条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとします。
◎13シルブロン
○8ヘデントール
▲14マイネルケレリウス
☆12コパノサントス
△11シュトルーヴェ
△3サスツルギ
△15フタイテンロック
△9ヴェルミセル
【単勝】13(1点)
【馬単/マルチ】13⇔8,14,12,11,3,15,9(14点)
【ワイド】13=8,14,12,11,3,15,9(7点)
【3連複/軸2頭】13,8=14,12,11,3,15,9(6点)
本命は、単独6項目に合致したシルブロン。5項目に当てはまったヘデントールが対抗です。
前走のステイヤーズSで突如復活、激走し、あわや勝利を手にしかけたシルブロン。最後は首の上げ下げでタイミング一つでしたが、勝ちに等しいといってもいい2着で復調の兆しを見せました。
重賞未勝利とはいえ、GII2着の実績は上位。2年前のダイヤモンドSで3着に好走した実績もあり、ここは完全復活といきたいところです。
馬券は、シルブロンの単勝と、同馬からの馬単マルチ、ワイドを購入。さらに、対抗ヘデントールとの3連複軸2頭ながしも買います。
それでは土曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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