◆【随時更新中｜2/22(土)的中速報】岡井ら主宰者陣が混迷極まる東西重賞斬り！2日連続10万超GETのバトロワにも注目！【ダイヤモンドS/阪急杯2025予想】

[京都11R　阪急杯] 
◎ダノンマッキンリー、前走の阪神Cは中団外目から、折り合いを欠き伸び切れなかったが、それでも勝ち馬から0秒5差。前走後はプール&坂路そしてCWコースを併用して調整され、最終リハの19日はCWコースで道中、掛り気味で鞍上が、ひと苦労するシーンがあったが、最後は上手く宥めて、4F48秒9-34秒7-11秒3の好時計で不安を一掃。京都コースは2勝を挙げる得意の舞台。ベストの距離で持ち前のスピードと自慢の末脚を駆使できれば主役を張れる存在感があるで。

〇フォーチュンタイム、前走の東山S(3勝クラス)はトップハンデ57キロを背負いながら、直線は外から鋭い脚勢で抜け出し着差以上に強い内容。これで5戦4勝2着1回と全て連対。前走後は放牧を挟み、中間は坂路で調整され、最終リハの19日も同コースで併せ馬を敢行した。ジャスティンライズ(古馬1勝クラス)を目標に内から追走する形でスタート。気合を全面に出すようなフォームで、馬なりのまま1馬身の先着でフィニッシュした。底知れぬパワーを秘め、重賞でも勢いは止まらない。

▲アサカラキング、舞台となる京都1400メートルでは準オープンを快勝し、前走の阪神Cでも0秒4差(9着)と大きく離されなかった。前走後は放牧を挟み、1週前は美Wコースで、意欲的な攻め内容。そして最終追い切りの19日は美坂で4F49秒3-36秒6-12秒2の自己ベストタイムで、出来に陰りは見られない。同型馬との兼ね合いがポイントになるが、ベストの距離で、昨年の阪神だったが2着の阪急杯なら。

△ソーダズリング、長期休養明けの阪神Cでは最内から傷んだ馬場を気にしながら、ジワジワ差を詰め6着と力を示した。前走後は短期放牧を挟み、最終追い切りの19日は坂路で57秒4-41秒5-12秒6と目立つタイムではないが、力強いフォームで駆け上がった。昨年、重賞(京都牝馬S)勝ちの舞台で好勝負を期待。

△トゥラヴェスーラ、脚質的にどうしても展開に左右されるが、パワーを要求される馬場で大駆け十分。

△アグリ、一昨年の勝ち馬。久々でも、19日、坂路で4F54秒0-38秒8-12秒4と地味なタイムでも、気配の良さを漂わせ見限るのは早計。

△スズハローム、好条件揃いで狙い目もあるで。


◎17ダノンマッキンリー
○８フォーチュンタイム
▲６アサカラキング
△13ソーダズリング
△５トゥラヴェスーラ
△11アグリ
△10スズハローム

【馬連】17＝8,6,13,5,11,10（6点）
【3連複/軸1頭】17＝8,6,13,5,11,10（15点）


【追い切り特注馬】

京都7R　4歳上1勝クラス
13番　フォルテローザ
[栗東B]70秒4-53秒0-37秒7-11秒2
終い重点の追い切りやったけど、鋭い反応を示してラストは11秒2。最後までしっかり動けてたのは好感が持てるし、チャンスは十分ありそうやで。

京都10R　河原町S
5番　ローズスター
[栗東CW]85秒2-69秒5-53秒8-37秒8-11秒8
併せ馬で先行して遅れたけど、全く追うところはなかったし、非常に脚捌きにも力強さがあった。叩いての上積みを感じるし、遅れたのは不安材料にならないと思うで。

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