◎１番オオバンブルマイ
芝１６００Ｍ戦では道中流れが緩くなると折り合い面に課題のある馬だけに末脚を温存できず･･･芝１２００Ｍ戦だと流れが速すぎて位置取りを悪くして前を捉えられず･･･芝１４００Ｍ戦は今のこの馬にとってベストの条件。

稽古は動くタイプとは言え、先週のウッドコースでの併せ馬では先行する馬を追いかけてラスト１ハロンあたりで気合いつけられて、グーと加速して相手馬を突き放した走りは圧巻、出走態勢は万全なので今の荒れていて少し時計のかかる馬場を味方に力強く抜け出してくれるだろう。
 

〇１７番ダノンマッキンリー
前々の気持ちが強すぎて道中の折り合い面に課題が残る馬だけに連続好走するのは難しい馬で、前回の阪神カップには目をつぶり昨年のファルコンＳで鮮やかな差し切り勝ちを収めて北村友騎手とのコンビ復活で、状態面は良さそうなので一発大駆けを狙う。
 

▲１３番ソーダズリング
前走の阪神Cは約九ヶ月ぶりの実戦にもかかわらず勝ち馬から０．３秒差の６着は及第点をあげられる。

リフレッシュ放牧を挟んでここ目標にして仕上げられて、いつも通り坂路中心にジックリと乗り込まれて、一週前にはモズメイメイとの併せ馬でキツチリと負荷をかけて直前浜中騎手を背に終い重点の稽古も伸びのある走りで体調面◎だけに、得意の京都競馬外回りコースで真価を発揮してくれることだろう。
 

△１０番・８番・１６番・５番


◎１オオバンブルマイ
○17ダノンマッキンリー
▲13ソーダズリング
△10スズハローム
△８フォーチュンタイム
△16カンチェンジュンガ
△５トゥラヴェスーラ

【3連単/マルチ】1⇔17,13,10,8,16,5（90点）