◆【随時更新中｜2/23(日)的中速報】ありがとう覆面1号＆7号！主宰者陣もはなむけの的中ラッシュで有終の美へ！【フェブラリーS/小倉大賞典2025予想】

■東京11R　フェブラリーS

前置きとして、自分が馬券を買う時に重視する要素のひとつとして「この馬舐められてんな」ってのを積極的に狙うようにしてる。記憶に新しいところでは昨秋のJCで2着同着だったシンエンペラー。あの馬ほとんど崩れないのに、いつも舐められてる。秋天でもタスティエーラなんかダービー馬がダービー以来の府中であの人気だったし、そもそもドウデュースが三強の一角扱いなのも舐められてたと言える。

舐められてる馬はオッズと実力の乖離が激しいから“オイシイ馬券”になりやすいし、実力はあるからよく来る。乗る側もだいたい人気順と同じような能力と見越して、その分マークが甘くなるからってのもあるのかな。その辺りは乗る側にならないとよくわからないけど。

で、サンデーファンデーめっちゃ舐められてない？

近走強い競馬しかしてないのに、前走勝ってるのにこの人気。大方、逃げ馬が多いメンバー構成で展開面の不利を見込んでのこの低評価と思われるが、紐解いていくとどうだろう？

ミトノオーは逃げるとしても、アンモシエラとウィリアムバローズはマイルのこのメンバーではハナを取り切るのは厳しい。押しても好位あたりで、陣営もそういった見解。サンデーファンデーは2走前で見せたように番手でも良いタイプ。こうなると隊列すんなり決まりそうでは？

さんざん擦られてると思うが、サンデーファンデーは揉まれ弱いタイプ。どれくらい揉まれ弱いかというと、オープンに上がってから大敗しているレースは、すべて道中で5番手以下の位置になってしまっている時のもの。とっても繊細なタイプで弱点は剥き出し。

だが、逆に4番手以内をキープできているレースはすべて馬券内と、ストロングポイントも明確。前をキープしてさえいればしぶとい。陣営もそれをわかっているから、今回はスタート決めたら道中はミトノオーを行かせて、気分良く運ぶことに徹するのみ。

繰り返すが、オープン以上では道中4番手以内をキープできれば馬券外のない馬。戦績を分析したらまだ底を見せてないとも言えるし、そんな馬がこの人気なら買い。「舐められ馬」に期待する。

相手筆頭はガイアフォース。前走は大外枠から道中も外々を回されてまったく勝負になっておらず度外視可能。ワンターンだと崩れないので、ここで甘くは見れない。

府中無敗コスタノヴァももちろん押さえる。

■印・買い目と資金配分

◎7サンデーファンデー
○15ガイアフォース
▲9コスタノヴァ
☆1エンペラーワケア
☆5アーテルアストレア
注12サンライズジパング
△14ミッキーファイト
△11ペプチドナイル

【単勝】7（1点）＝1300円
【馬単】7→15,9,1,5,12（5点）＝各500円
【3連単/フォーメ】7→15,9→15,9,1,5,12,14,11（12点）＝各100円

■東京4R→東京6R→小倉11R

ミッション3「1日で複コロ3回成功せよ！」
軍資金：1000円スタート

1回目：東京4R
◎14コインアフレーズ
前走が除外続き後で、やっと入ったところが若干距離長かった印象。今回は距離短縮に加え、ひとつ叩いてデキは上昇。ワンターンの方が向きそうにも見え、前進可能と見る。

2回目：東京6R
◎2ベストミーエヴァー
長休明けとなるが乗り込み量は豊富。坂路で好タイムを連発しており、いきなりから動ける。オシェア乗せて春に馬券内キープしてたとおり、もともとこのクラスでは上位の能力。あとは道中良いポジションが取れるかどうか。まともなら勝ち負け。

3回目：小倉11R
◎5ホウオウプロサンゲ
前走がカッコのつかない負け方で、人気の下がる今回を狙いたい。前走時は控えたのがこの馬に合わなかったし、雪で輸送が長引いたトラブルも影響した。今回はそれを踏まえてハナに行くだろうし、55キロも恵まれた。あとここまで転がし成功してたら差し馬眺めるより「そのまま！」って言いたい。

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