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【ターコイズS2024予想】実績ある舞台で一変を期待／【京都10R】再度の本命指名馬に強敵撃破期待の◎

[京都11R　タンザナイトS] 
(12)◎メイショウソラフネ、休み明け3走目のオパールステークスは前半の3ハロンが33秒3のミドルペースでも、中団の外で多少力んでいたが、前に壁を作って折り合い、直線入り口から勝ち馬の外を進出。仕掛けてから追えば追うごとに伸び、長くいい脚を駆使したがクビ差及ばず2着。前走後はここ照準に坂路で調整され、1週前は自己ベストをマーク。最終リハの11日も同コースで4F51秒5-37秒4-12秒6と機敏で気合も十分。条件が好転し主力視妥当やで。

(13)〇ソンシ、ひと夏を越して2勝クラス、3勝クラスを連勝。前走の白秋ステークスは好位の後ろ折り合いをつけ、残り400メートル標で追い出されると、大きなストライドで、上がり3ハロン33秒3の末脚で着差以上に強い内容。ハンデ56キロならオープンの壁はなさそう。3連勝も十分。

(16)▲ジャスティンスカイ、前走のオパールステークスは後方のまま見せ場なしの大敗を喫したが、4走前の鞍馬S(1着)は今回と同条件。前走後は放牧を挟んで、坂路&CWコースで調整され、最終リハの11日は坂路で4F51秒7-38秒1-12秒4の好時計で久々の不安を一掃する動きを見せた。ハンデ57,5キロでも他馬との比較で有利に映る。

(4)△バースクライ、前走のスワンSは速い流れでも道中折り合い、直線内から突き抜ける手応えに見えたが、ラスト1ハロンで脚勢が鈍り失速。前走後は坂路で調整され、最終リハの11日も同コースで、行きっぷりが良く、身のこなしも軽快。タイムも4F53秒2-37秒9-12秒1とジワジワでも上向きか。距離短縮で変わり身十分。

(14)△エイシンフェンサー、昇級のUHB賞は前半の3ハロンが33秒3のハイペースでも、ロスのないレース運びでしぶとく食い下がって4着と見せ場を作った。地力強化がうかがえる内容。札幌以来でも通用の力を秘め、侮れない。

(9)☆ゾンニッヒ、前走のキーンランドCは中団の後ろから道中は自分のリズム。ただ直線は外へ出して手応えの割に反応が鈍く、見せ場なしの結果に。前走後はCW&坂路で調整され、最終リハの12日はCWコースで集中力があって、6F85秒2-68秒8-52秒9-37秒2-11秒2と休養前より気配自体は良好やで。

[買い目]
単勝、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都8R　3歳上1勝クラス
14番　パカーラン
[栗東CW]66秒8-51秒7-37秒8-11秒7
3頭併せで若干遅れたけど、終始馬なりやったし、フットワークは良く、時計自体はしっかり出ている。今回もいい勝負になると思うで。

中山11R　ターコイズS
11番　ワイドラトゥール
[栗東CW]71秒1-55秒3-39秒7-12秒6
前半ゆったりで4コーナーを回ってから軽くスッと流されてタイムは地味やったけど、非常に素軽い動きをしていたし、いい調整ができたと思うで。

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