※タンタン単勝メンの記事は特別無料公開中です！

１号「今日は、馬券が好調だったね。よく当たったな。」

オヤジ「そういう日は、メシを作るオヤジさんにご祝儀があってもいいんじゃないの。」

１号「いやいや、どうして金があんまりないオレが、資産１００億円の道楽オヤジにご祝儀あげなきゃいけないんだよ。おかしいって。」

オヤジ「え、あんただって、会社とか馬とか色々全部売ったら、結構な額になるでしょ。金融資産が私の方が多いだけでね。」

１号「まあ、そうだね。でもキャッシュはあんまりない。っていうか、投資しちゃってるからね。未上場会社の株式とか。」

オヤジ「まあ、銀行口座に置いておいても仕方ないからね。そういえば、最近５０万、１００万の大勝負はやらないの？昔は、よくやってたよね。」

１号「まあ、最近はそんなに買わなくなったね。なんでかな？株はズドンって買えるんだけど、馬券は、あまり食指が動かないのかな。でも、この秋のドウデュースは、天皇賞もジャパンカップも、結構買ったよ。」

オヤジ「そうだった。私も乗って買ったっけ。最近何でもすぐ忘れちゃうからな。」

１号「オレよりオヤジさんの方が沢山買ってたじゃん。あ、そうだ、物忘れって、怖いでしょ、あれね、脳の血流量を増やすといいんだよね。頭のツボを押す、これだけでかなり効果あるよ。オレはよくやってる。」

オヤジ「へえ。そうなんだ。それ、どうやってやるの？」

１号「それ用のマッサージ機があるから、クリスマスプレゼントで、買ってあげるよ。」

オヤジ「それは、嬉しいね。来週待ってるよ。Amazonで、直接うちに送ってくれればいいから。」

１号「オーケー。じゃあ、買っておくよ。でも、オヤジさん、記憶力も全然衰えてないと思うけどね。」

オヤジ「いや、最近怪しいから、対策立てないとね。さ、明日の予想いくよ。私は、京都の３レース、３番のキタサンハナビラで勝負するよ。キタサンブラック産駒で、母父が、シャンゼリゼ。この配合は、いかにもステイヤーが生まれてきそうだよ。３戦目の今回は、まず勝てると思うね。単勝５万、馬連で１，４，５に３万ずつ。これで勝負するよ。」

１号「じゃあ、オレは、京都の２レース！６番のキントラダンサーで勝負するよ。この仔もキタサンブラック産駒で、こっちは、母父がキングマンで、いかにも切れ味がありそうな感じだった。初戦は、ほとんど勝っていた競馬だったね。出遅れて、最後方で、３コーナーからまくってきて直線は、先頭に並びかける感じで、その脚が素晴らしかった。マイルになるのは良いと思う。単勝５万、馬連で、５ー６に３万、６ー８と６ー１０に２万、これで買うよ。」

オヤジ「アリスは、中山の３レース、１０番のカツコノヒヤザケの複勝１０万だってよ。」

１号「え？今日も、謎の馬単を的中させてたけど、この複勝も謎だな。面白いから乗るよ。」

ということで、明日は、キタサンブラック産駒が激走してくれるのを祈る！