競馬サロン
UMAJIN.net編集部
先週日曜は菊花賞の◎△△ほか、新潟6Rの3連単4140円的中のチームUMAJIN。日曜の天皇賞・秋攻略はもちろんのこと、明日のアルテミスS、スワンS、両重賞にもご期待ください!
【チームUMAJINの重賞攻略】
★渡辺壮「スワンS」★
3連勝中と勢いに乗るクランフォード。重賞は初挑戦となるが、前走は1分19秒0でレコード勝ち。速めのペースを2番手から押し切った内容は着差以上に強かった。1400mでは連対を外しておらず、斤量53キロならさらに連勝を伸ばす可能性も十分ある。重賞でも大崩れなく走っているスズハロームと1400m重賞実績馬キングエルメスが本線。
◎4クランフォード
○8スズハローム
▲3キングエルメス
△14アグリ
△9ウインカーネリアン
△6オフトレイル
△12ダノンスコーピオン
△13ノーブルロジャー
★渡辺壮「アルテミスS」★
新馬戦は直線だけの競馬で2着馬を上がり33秒6で3馬身半突き放したカムニャック。2000mからマイルへ距離短縮となるが、少頭数でスローの決め手比べとなる可能性は高く、直線の長い東京ならこの馬の瞬発力を活かせるはず。好位から抜け出す競馬で勝利と完成度が高いブラウンラチェットが相手筆頭。
◎10カムニャック
○2ブラウンラチェット
▲8ショウナンザナドゥ
△3マイエレメント
△5ミリオンローズ
△1ミストレス
△6マピュース
【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】
★小笠原の自信の一鞍★
[京都8R 萩S]
2戦目での勝ち上がりとなったテリオスララだが、スッと先行できるレースセンスの持ち主で半兄は今年のダービー4着のサンライズアースと血統は筋が通っている。ここも少頭数だけに自分の形に持ち込めそうで押し切りも十分あり得る。厩舎の評価が高いディアナザールが対抗。
◎5テリオスララ
○6ディアナザール
▲3マジカルフェアリー
△1ジュンライデン
【馬単/マルチ】5⇔6,3,1(6点)
▽その他主宰者の予想コラム
◆【シャト美/朝活・東京3R】◎産駒の上がり最速記録から上位評価「この時期のタフな馬場が合いそう」
◆【競馬評論家・田原基成/アルテミスS2024全頭診断】カムニャックが示した“ダービー馬並み”のラスト2F 今後のGI戦線を占う一戦
◆【競馬評論家・田原基成/スワンS2024全頭診断】アグリら人気馬に盤石データ多数 想定6人気以下の“2億円ホース”が穴候補に浮上
【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】
★小笠原の太鼓判予想★
[新潟7R 3歳上1勝クラス]
ユニコーンSはレース中に骨折で参考外のカゼノランナー。2走前の未勝利戦の勝ち時計は同日の2勝クラスよりも速く、休み明けでも自己条件ならスピードが違うはず。
◎1カゼノランナー
○3キタサンシデン
▲2セブンスストリート
△4ハイグッドワールド
△11アスプリージャ
△12カーマンライン
△4ハイグッドワールド
【3連単/軸1着】1→3,2,4,11,12,4(30点)
【栗東R氏メイン見解】
[京都11R スワンS]
ハナはセルバーグだろう。他に来る馬はいないが、距離的にペースは落とせない。ウインカーネリアン、クランフォードらが続き直線は追い比べに。先行有利も決め手ある馬の台頭も注意。
(4)◎クランフォード、前走の豊明Sは2番手から後続の追い上げを許さず、圧巻のレコードV。3連勝中と勢いをそのまま、23日坂路で単走ながら4F53秒4-38秒9-12秒4の好時計をマークした。一気の相手強化となるが、レースごとに力をつけてパフォーマンスを上げ、何と言ってもハンデ53キロは魅力。そして馬場の良否も問わず、ポテンシャルの高さを秘め、重賞初制覇へ手応え十分や。
(8)○スズハローム、近2走は京王杯SC3着、CBC賞2着と重賞戦線で存在感を示している。前走後は坂路&CWコースを併用し、最終リハの23日は坂路で、気合を見せた走りで捌きが力強く、4F56秒5-40秒6-11秒6でフィニッシュ。全体時計は目立たないが、ひと工夫された調教で好仕上がり。全4勝中3勝を挙げている1400メートルで重賞タイトル獲得を狙う。
(14)▲アグリ、前走のCBC賞は暑さに加え、トップハンデ58,5キロ、外枠と厳しい条件が重なったとはいえ、見せ場なしの17着は負け過ぎの印象。前走後は坂路で立て直しを図り、1週前追い切りはブリンカーをつけて躍動感が出てきた。昨年暮れの阪神C(3着)以来となるベストの距離で巻き返し必至。
(9)△ウインカーネリアン、安田記念(14着)以来になるが、中間はプール&美Wコースを併用して調整され、最終リハの23日は美Wで6F83秒8-67秒7-52秒4-37秒8-11秒8とリズミカルな動きで、太目感なく力は出せそう。初距離でもスピード的には見劣りはしないはず。
(6)△オフトレイル、前走は不向きな展開で、リズムに乗り切れず末脚不発で12着に敗れたが、心配された馬体の細化はなく、小気味いいフットワークで4F53秒3-38秒1-12秒2を計時。初距離でも得意の舞台で大駆けも。
(17)△ダノンマッキンリー、気性面での課題はあるが、ファルコンSのように嵌った時の末脚は強烈。札幌以来でも、中間、好調教で侮れない。
(13)☆ノーブルロジャー、初距離でも秘めた素質は相当高く、真価が問われる一戦やで。
【栗東R氏追い切り特注馬】
京都6R 3歳上1勝クラス
1番 キャピタルサックス
[栗東CW]55秒8-39秒2-11秒6
3頭併せで半マイルの追い切りやったけど、大きい馬の割にフットワーク自体も柔らかみが出てきた。前走は相手が悪かっただけやし、ここも引き続き好勝負やな。
東京11R アルテミスS
10番 カムニャック
[栗東CW]83秒2-66秒6-51秒5-36秒4-11秒3
4コーナーを回って一気にスピードアップしたけど、最後まで脚色は衰えずにゴール板を駆け抜けた。1度使って前後のバランスが非常に良くなった感じやし、先々まで楽しみな逸材やな。
▽その他主宰者の予想コラム
◆【シャト美/朝活・東京3R】◎産駒の上がり最速記録から上位評価「この時期のタフな馬場が合いそう」
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◆【競馬評論家・田原基成/スワンS2024全頭診断】アグリら人気馬に盤石データ多数 想定6人気以下の“2億円ホース”が穴候補に浮上
2024/10/25 18:05
スワンステークス2024予想「1400mでは連対を外しておらず、斤量53キロなら」&栗東トレセン発追い切り予想、追い切り特注馬!
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先週日曜は菊花賞の◎△△ほか、新潟6Rの3連単4140円的中のチームUMAJIN。日曜の天皇賞・秋攻略はもちろんのこと、明日のアルテミスS、スワンS、両重賞にもご期待ください!
【チームUMAJINの重賞攻略】
★渡辺壮「スワンS」★
3連勝中と勢いに乗るクランフォード。重賞は初挑戦となるが、前走は1分19秒0でレコード勝ち。速めのペースを2番手から押し切った内容は着差以上に強かった。1400mでは連対を外しておらず、斤量53キロならさらに連勝を伸ばす可能性も十分ある。重賞でも大崩れなく走っているスズハロームと1400m重賞実績馬キングエルメスが本線。
◎4クランフォード
○8スズハローム
▲3キングエルメス
△14アグリ
△9ウインカーネリアン
△6オフトレイル
△12ダノンスコーピオン
△13ノーブルロジャー
★渡辺壮「アルテミスS」★
新馬戦は直線だけの競馬で2着馬を上がり33秒6で3馬身半突き放したカムニャック。2000mからマイルへ距離短縮となるが、少頭数でスローの決め手比べとなる可能性は高く、直線の長い東京ならこの馬の瞬発力を活かせるはず。好位から抜け出す競馬で勝利と完成度が高いブラウンラチェットが相手筆頭。
◎10カムニャック
○2ブラウンラチェット
▲8ショウナンザナドゥ
△3マイエレメント
△5ミリオンローズ
△1ミストレス
△6マピュース
【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】
★小笠原の自信の一鞍★
[京都8R 萩S]
2戦目での勝ち上がりとなったテリオスララだが、スッと先行できるレースセンスの持ち主で半兄は今年のダービー4着のサンライズアースと血統は筋が通っている。ここも少頭数だけに自分の形に持ち込めそうで押し切りも十分あり得る。厩舎の評価が高いディアナザールが対抗。
◎5テリオスララ
○6ディアナザール
▲3マジカルフェアリー
△1ジュンライデン
【馬単/マルチ】5⇔6,3,1(6点)
▽その他主宰者の予想コラム
◆【シャト美/朝活・東京3R】◎産駒の上がり最速記録から上位評価「この時期のタフな馬場が合いそう」
◆【競馬評論家・田原基成/アルテミスS2024全頭診断】カムニャックが示した“ダービー馬並み”のラスト2F 今後のGI戦線を占う一戦
◆【競馬評論家・田原基成/スワンS2024全頭診断】アグリら人気馬に盤石データ多数 想定6人気以下の“2億円ホース”が穴候補に浮上
【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】
★小笠原の太鼓判予想★
[新潟7R 3歳上1勝クラス]
ユニコーンSはレース中に骨折で参考外のカゼノランナー。2走前の未勝利戦の勝ち時計は同日の2勝クラスよりも速く、休み明けでも自己条件ならスピードが違うはず。
◎1カゼノランナー
○3キタサンシデン
▲2セブンスストリート
△4ハイグッドワールド
△11アスプリージャ
△12カーマンライン
△4ハイグッドワールド
【3連単/軸1着】1→3,2,4,11,12,4(30点)
【栗東R氏メイン見解】
[京都11R スワンS]
ハナはセルバーグだろう。他に来る馬はいないが、距離的にペースは落とせない。ウインカーネリアン、クランフォードらが続き直線は追い比べに。先行有利も決め手ある馬の台頭も注意。
(4)◎クランフォード、前走の豊明Sは2番手から後続の追い上げを許さず、圧巻のレコードV。3連勝中と勢いをそのまま、23日坂路で単走ながら4F53秒4-38秒9-12秒4の好時計をマークした。一気の相手強化となるが、レースごとに力をつけてパフォーマンスを上げ、何と言ってもハンデ53キロは魅力。そして馬場の良否も問わず、ポテンシャルの高さを秘め、重賞初制覇へ手応え十分や。
(8)○スズハローム、近2走は京王杯SC3着、CBC賞2着と重賞戦線で存在感を示している。前走後は坂路&CWコースを併用し、最終リハの23日は坂路で、気合を見せた走りで捌きが力強く、4F56秒5-40秒6-11秒6でフィニッシュ。全体時計は目立たないが、ひと工夫された調教で好仕上がり。全4勝中3勝を挙げている1400メートルで重賞タイトル獲得を狙う。
(14)▲アグリ、前走のCBC賞は暑さに加え、トップハンデ58,5キロ、外枠と厳しい条件が重なったとはいえ、見せ場なしの17着は負け過ぎの印象。前走後は坂路で立て直しを図り、1週前追い切りはブリンカーをつけて躍動感が出てきた。昨年暮れの阪神C(3着)以来となるベストの距離で巻き返し必至。
(9)△ウインカーネリアン、安田記念(14着)以来になるが、中間はプール&美Wコースを併用して調整され、最終リハの23日は美Wで6F83秒8-67秒7-52秒4-37秒8-11秒8とリズミカルな動きで、太目感なく力は出せそう。初距離でもスピード的には見劣りはしないはず。
(6)△オフトレイル、前走は不向きな展開で、リズムに乗り切れず末脚不発で12着に敗れたが、心配された馬体の細化はなく、小気味いいフットワークで4F53秒3-38秒1-12秒2を計時。初距離でも得意の舞台で大駆けも。
(17)△ダノンマッキンリー、気性面での課題はあるが、ファルコンSのように嵌った時の末脚は強烈。札幌以来でも、中間、好調教で侮れない。
(13)☆ノーブルロジャー、初距離でも秘めた素質は相当高く、真価が問われる一戦やで。
【栗東R氏追い切り特注馬】
京都6R 3歳上1勝クラス
1番 キャピタルサックス
[栗東CW]55秒8-39秒2-11秒6
3頭併せで半マイルの追い切りやったけど、大きい馬の割にフットワーク自体も柔らかみが出てきた。前走は相手が悪かっただけやし、ここも引き続き好勝負やな。
東京11R アルテミスS
10番 カムニャック
[栗東CW]83秒2-66秒6-51秒5-36秒4-11秒3
4コーナーを回って一気にスピードアップしたけど、最後まで脚色は衰えずにゴール板を駆け抜けた。1度使って前後のバランスが非常に良くなった感じやし、先々まで楽しみな逸材やな。
▽その他主宰者の予想コラム
◆【シャト美/朝活・東京3R】◎産駒の上がり最速記録から上位評価「この時期のタフな馬場が合いそう」
◆【競馬評論家・田原基成/アルテミスS2024全頭診断】カムニャックが示した“ダービー馬並み”のラスト2F 今後のGI戦線を占う一戦
◆【競馬評論家・田原基成/スワンS2024全頭診断】アグリら人気馬に盤石データ多数 想定6人気以下の“2億円ホース”が穴候補に浮上
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