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覆面トラックマン

2024/09/21 18:04

「中山11R オールカマー」予想

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◎4番レーベンスティール
思い起こせば昨年七月のラジオNIKKEI賞、好スタートを切りながら抑え込み、向正面ではピタリとマークされて外に持ち出せず・・・直線で斜行しながらもグイグイと脚を伸ばし三着。“タメ殺し”“踏み遅れ”の二重苦、あの時点でGI級と見込んだ自分に間違いはないと確信できたのが、前走のエプソムCだ。

一瞬の切れる脚はないが、加速してからイイ脚を長く使い、別定の59キロを背負いながら、余裕を残して着差以上の強い勝ち方を見せてくれた。

香港遠征で体調を崩したが、状態さえ戻れば大きな所を狙える。ここは秋のGI戦を見据えての仕上げだが、直前は格下馬相手とは言え鋭い反応で力強さもあり、いかにも休み明けと言った感じの仕上げではない。

同じ舞台で行われたセントライト記念で皐月賞馬ソールオリエンスを下したように絶好のもので、ここで無様な走りはできない。


〇11番サヴォーナ
期待した函館記念は1番枠が災いして、動きたいところで動けず・・・四角大外を回り、脚を伸ばすも四着止まり。

リフレッシュ放牧で立て直しを図り、一週前はウッドコースにて長目から併せ馬で追い切り、直前は坂路にて終い重点の稽古もブレのない力強い走りから仕上がり状態も上々。

今回は11番枠からの競馬だけに動きたいところで動けるだろうし、直前の稽古で感触を掴んだ鞍上なら上手に導いてくれるハズだ。


▲5番ステラヴェローチェ
三歳時に菊花賞・有馬記念で続けて四着して先を嘱望されながら長期休養もあり伸び悩んでいたが、前々走の安田記念で闘争心に火を付けた。前走の札幌記念ではノースブリッジの一人旅にまんまとやられたが、道中の折り合いはスムーズについて、終いシッカリと脚を伸ばせていた内容は完全復調を思わせるもの。

その立役者・横山典騎手の連続騎乗は大きなプラス材料。先週の稽古でキッチリと負荷をかけて直前は終い重点に反応を確かめるようなものだったが、ガツガツとした感じはなく、スムーズな走りで力強さもあり、デキに関しても言うことなく上位争いに加われる一頭だ。


△7番・2番・3番・14番


[3連単一着固定流し]
一着 4番
相手11番・5番・7番・2番・3番・14番

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