競馬サロン
お宝DATAハンター リーダー・ハットリ
◆【随時更新中|8/31(土)的中速報】先週は7号が13万馬券的中に田原は重賞4週連続V!8月最終日も名物主宰者たちが燃える!【札幌2歳S2024予想】
☆新潟記念のYouTube動画を公開中です!
新潟2歳S◎プロクレイア3着好走!【2024年新潟記念をデータで的中!】4勝2着2回の王道ホースを狙い撃て! アリスヴェリテとエーデルブルーメ、罠馬はどっち!?
こんばんは。そして、お初の方は、はじめまして。お宝DATAハンターのリーダー・ハットリです。
今週末で夏競馬は終了。ローカル競馬場の夏季開催の日程が短縮されてから、夏競馬はひじょうに短く感じられるようになりました。当面残暑も続くのに、寂しさや物足りなさを覚えてなりません。
近年の酷暑を考慮すれば、夏季の開催を削減すること自体は悪くないと思う反面、そもそもは収益の少ないローカル開催を削減するという売り上げ至上主義からなされた判断。売り上げが少ないのはJRAの営業や施策にも問題があるはずで、ローカル競馬場にもローカルなりの魅力や価値は絶対あるはずです。プロ野球やサッカーでは地方に根付いたチームがしっかり収益を上げているのですから。
盛夏の時期に2場開催にするのはいいので、その分、北海道開催を以前の函館16日&札幌16日に戻してもいいのでは…と願ってやみません。“北海道”は一大ブランドなのですから、やり方次第で売り上げ増大の可能性もあるはずですしね。
そんな北海道・札幌開催の掉尾を飾る重賞レース、札幌2歳ステークス(GIII、芝1800m)の予想に参りたいと思います。
■札幌2歳Sでもっとも求められるものとは!?
キャリアの少ない2歳戦は予想の参考になるデータも多くないのですが、この札幌2歳Sには見逃せない傾向があります。
それは、上がり上位の馬が馬券になる、というものです。
以下は過去10年(本文中データの集計期間は断りがない限りは以下同)の上がり3Fタイムの順位別成績です。
■過去10年 札幌2歳ステークス
上がり3Fタイム順位別成績
・1位/【5.2.3.1】
勝率45.5% 複勝率90.9%
・2位/【3.2.1.4】
勝率30.0% 複勝率60.0%
・3位/【0.2.4.6】
勝率0.0% 複勝率50.0%
・4-5位/【1.3.0.14】
勝率5.6% 複勝率22.2%
・6位以下/【1.1.2.73】
勝率1.3% 複勝率5.2%
ご覧の通り、上がり上位の成績が良く、特に上がり1位は複勝率9割超えを記録。過去10年で上がり1位が馬券に絡まなかったのは、2016年の1度だけ。それでも3着には上がり2位の馬が食い込みました。
また、前走の上がり順位を見ても、過去10年の勝ち馬と3着馬はすべて前走で上がり2位以内をマーク。2着馬も上がり3位以内は記録していました。基本的に上がり下位の馬が出走するケースは少ないとはいえ、ここからも札幌2歳Sはしっかりとした末脚が求められることがわかります。
さらに、今年の出走馬および騎手を見ると、ショウナンマクベスとアスクシュタインはハナを主張したい馬、マテンロウサンの鞍上・横山和騎手とアルマヴェローチェの鞍上・横山武騎手は積極先行を好む騎手、となっており、道中のペースは厳しくなりそうです。行けるかどうかは別として、トップオンザヒルやバセリーナもできることなら前目につけたいでしょうし。
しっかりとした末脚が必要で、かつ、ペースが厳しくなるのであれば、当然ここは差せる脚を持った馬を狙いたい。
というわけで、いの一番に挙げたいのは、ファイアンクランツ。同じ札幌芝1800mのデビュー戦は勝ち時計こそ1分50秒5と平凡だったものの、注目すべきはレースの上がりタイム。ラスト1ハロンで、なんと11秒1という究極のラップを計時していたのです。
2000年以降、札幌芝1800mの2歳新馬戦では、これは最速タイのラップ。過去に11秒1を記録した新馬を勝利したのは、2012年のコディーノと昨年のパワーホール。前者は次走の札幌2歳Sと東京スポーツ杯2歳Sを連勝し、朝日杯FSで2着に好走。パワーホールは次走・札幌2歳Sで2着に入り、2走後の共同通信杯では後の皐月賞馬・ジャスティンミラノの3着に走りました。
過去の2頭がいずれも札幌2歳Sで連対を果たしているのですから、同コースでの“ラスト上がり1ハロン11秒1”は、好走のお墨付きを出せるタイムといってもおかしくありません。
またレース内容自体もひじょうに優秀。まずこの馬、スタートが速い。くわえてポンと出ても引っかかるところがなく、向正面で少しリキんだくらいで、折り合いも問題なし。それでいて最後に、あれほど鋭い脚を使えるわけです。
つまり、“テン良し、中良し、終い良し”のケチのつけようがない勝ちっぷり。ブラストワンピースの半妹で評判馬のロパシックには0秒2差つけましたし、3着馬はさらに0秒6も離しました。
管理するのは今夏、北海道シリーズで重賞3勝と、絶好調の堀厩舎。函館2歳Sもサトノカルバナルで制しました。このように、本命はもうこれしかない…と思ったのですが、実は、同馬以上に魅力的な馬を見つけてしまいました。
それは、ローレルオーブ。先週の札幌芝1800mの未勝利を勝ち上がり、連闘で挑むダークホースです。
■前走の末脚は実は驚異的!
字面のレース結果を見れば、勝ち時計1分50秒2は未勝利としては平凡。また、2、3着馬とは同タイムで着差もつけられていない。これだけを見れば、「どこが魅力的なんだ?」と訝しく思われるかもしれません。
しかし注目してほしいのは、レースのラスト3ハロンのラップ。「12秒7=12秒4=12秒3」と、加速ラップを踏んでいたのです。
さらに驚くのは、このとき直線は向かい風が吹いており、加速ラップが出にくい状況。また直線向かい風だと差しにくくなるため、先行有利・差し不利になります。実際2-4着に入った3頭はいずれも4角を3番手以内に回っていたことからも、間違いなく先行有利なレースでした。
にもかかわらず、ローレルオーブは直線粘り込む逃げ先行2頭を、後方から外を回して差し切ってしまったのです。
この凄さはレース映像を見ると、さらによくわかります。最後の直線、残り1ハロン付近でローレルオーブは先頭から5馬身くらい離されていたのに、そこから前の馬をまとめて差し切りました。しかもラップタイムからわかるように、前の馬は止まっていなかったのです。
レースのラスト1ハロンは12秒3でしたが、そこをローレルオーブは11秒台前半、おそらく11秒2か3くらいで走っています。デビュー2戦目とはいえ、この切れ味はそう簡単に出せるものではありません。まして向かい風を受けながら。
初戦は本レースでも人気に推されているマジックサンズに1秒1差の7着と完敗を喫していますが、どうやら太目残りだった様子。前走で8キロ絞れて、本来の能力を発揮できたものと推測されます。
ファイアンクランツの末脚とローレルオーブの前走は甲乙つけがたいものがあります。でありながら、ファイアンクランツはそれなりに上位人気するのに対し、ローレルオーブは人気がなさそう。
同程度の魅力を感じているのなら、当然穴党は人気がないほうを選びたい。ここはローレルオーブ(牡2、栗東・杉山佳)を本命といたします。
〈2024年 札幌2歳ステークス 予想〉
◎10 ローレルオーブ
○8 ファイアンクランツ
▲4 ショウナンマクベス
☆2 マジックサンズ
注3 マテンロウサン
△12 モンドデラモーレ
△1 アルマヴェローチェ
△11 アスクシュタイン
△5 レーヴドロペラ
買い目
【単勝】10,4(2点)
【馬単/マルチ】10⇔8,4,2,3,12,1,11,5(16点)
【3連複/フォーメ】10,8=8,4,2,3=8,4,2,3,12,1,11,5(37点)
〇ファイアンクランツは当然対抗評価。ダブル本命に近いので3連複フォーメーションの1列目にはローレルオーブとファイアンクランツの2頭を置きます。
▲ショウナンマクベスは逃げ馬枠として。枠とテンの速さを考えたとき、今回逃げるのはこの馬だと。それと同馬の新馬戦は直線、差し有利な追い風が吹いており、そこを逃げ切った走りはかなり高く評価できます。
ペースが落ち着けば逃げ切りもあるかもしれません。ですので、この馬の単勝も押さえておきます。
注マジックサンズの前走も直線向かい風ながら加速ラップを踏んでいたので評価は高い。ただし同馬はゲートの出が悪いので、この内枠はマイナス。また、鞍上・佐々木騎手も重賞では不安を覚えます。
某競馬サイトでは、ローレルオーブの予想オッズはなんとビリ人気。実際はそこまで低評価にはならないと思いますが、それでも馬券に絡めば高配当必至。斎藤騎手はおととしドゥーラで本レースを優勝していますし、今年もう一丁!
■プロフィール
かつて「重賞攻略データ」班のチームリーダーを担当していたことから“リーダー・ハットリ”と名乗る。数あるデータの中から馬券に有効なデータを看破し、期待値の高い馬をピックアップ。高配当GETに全精力を傾ける! 無類の穴馬券好きで、これまで数々の高配当をプライベートで獲得。100万馬券は3回的中経験アリ!
■最近のスマッシュヒット
【2024年新潟2歳ステークス】
5人気プロクレイア本命で3連複3080円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/19221/0/113
【2024年函館記念】
◎グランディアで馬単8040円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/18677/0/113
【2024年日本ダービー】
◎ジャスティンミラノで馬連6860円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/18077/0/113
【2024年平安ステークス】
◎ハピで馬単6840円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/17750/0/113
【2024年天皇賞・春】
◎テーオーロイヤル、☆ディープボンドで3連複7750円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/17750/0/113
=重賞深掘りPROJECT関連動画=
【血統診断・新潟記念】血統サイエンティスト・ドクトル井上
【馬体診断・新潟記念】馬体アナリスト・伊藤
【調教診断・新潟記念】調教ライター・西村武輝
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2024/08/30 18:00
札幌2歳ステークス2024 最終結論【DATA予想】ファイアンクランツを高評価しつつ、本命はもしかしたらビリ人気の馬!?
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こんばんは。そして、お初の方は、はじめまして。お宝DATAハンターのリーダー・ハットリです。
今週末で夏競馬は終了。ローカル競馬場の夏季開催の日程が短縮されてから、夏競馬はひじょうに短く感じられるようになりました。当面残暑も続くのに、寂しさや物足りなさを覚えてなりません。
近年の酷暑を考慮すれば、夏季の開催を削減すること自体は悪くないと思う反面、そもそもは収益の少ないローカル開催を削減するという売り上げ至上主義からなされた判断。売り上げが少ないのはJRAの営業や施策にも問題があるはずで、ローカル競馬場にもローカルなりの魅力や価値は絶対あるはずです。プロ野球やサッカーでは地方に根付いたチームがしっかり収益を上げているのですから。
盛夏の時期に2場開催にするのはいいので、その分、北海道開催を以前の函館16日&札幌16日に戻してもいいのでは…と願ってやみません。“北海道”は一大ブランドなのですから、やり方次第で売り上げ増大の可能性もあるはずですしね。
そんな北海道・札幌開催の掉尾を飾る重賞レース、札幌2歳ステークス(GIII、芝1800m)の予想に参りたいと思います。
■札幌2歳Sでもっとも求められるものとは!?
キャリアの少ない2歳戦は予想の参考になるデータも多くないのですが、この札幌2歳Sには見逃せない傾向があります。
それは、上がり上位の馬が馬券になる、というものです。
以下は過去10年(本文中データの集計期間は断りがない限りは以下同)の上がり3Fタイムの順位別成績です。
■過去10年 札幌2歳ステークス
上がり3Fタイム順位別成績
・1位/【5.2.3.1】
勝率45.5% 複勝率90.9%
・2位/【3.2.1.4】
勝率30.0% 複勝率60.0%
・3位/【0.2.4.6】
勝率0.0% 複勝率50.0%
・4-5位/【1.3.0.14】
勝率5.6% 複勝率22.2%
・6位以下/【1.1.2.73】
勝率1.3% 複勝率5.2%
ご覧の通り、上がり上位の成績が良く、特に上がり1位は複勝率9割超えを記録。過去10年で上がり1位が馬券に絡まなかったのは、2016年の1度だけ。それでも3着には上がり2位の馬が食い込みました。
また、前走の上がり順位を見ても、過去10年の勝ち馬と3着馬はすべて前走で上がり2位以内をマーク。2着馬も上がり3位以内は記録していました。基本的に上がり下位の馬が出走するケースは少ないとはいえ、ここからも札幌2歳Sはしっかりとした末脚が求められることがわかります。
さらに、今年の出走馬および騎手を見ると、ショウナンマクベスとアスクシュタインはハナを主張したい馬、マテンロウサンの鞍上・横山和騎手とアルマヴェローチェの鞍上・横山武騎手は積極先行を好む騎手、となっており、道中のペースは厳しくなりそうです。行けるかどうかは別として、トップオンザヒルやバセリーナもできることなら前目につけたいでしょうし。
しっかりとした末脚が必要で、かつ、ペースが厳しくなるのであれば、当然ここは差せる脚を持った馬を狙いたい。
というわけで、いの一番に挙げたいのは、ファイアンクランツ。同じ札幌芝1800mのデビュー戦は勝ち時計こそ1分50秒5と平凡だったものの、注目すべきはレースの上がりタイム。ラスト1ハロンで、なんと11秒1という究極のラップを計時していたのです。
2000年以降、札幌芝1800mの2歳新馬戦では、これは最速タイのラップ。過去に11秒1を記録した新馬を勝利したのは、2012年のコディーノと昨年のパワーホール。前者は次走の札幌2歳Sと東京スポーツ杯2歳Sを連勝し、朝日杯FSで2着に好走。パワーホールは次走・札幌2歳Sで2着に入り、2走後の共同通信杯では後の皐月賞馬・ジャスティンミラノの3着に走りました。
過去の2頭がいずれも札幌2歳Sで連対を果たしているのですから、同コースでの“ラスト上がり1ハロン11秒1”は、好走のお墨付きを出せるタイムといってもおかしくありません。
またレース内容自体もひじょうに優秀。まずこの馬、スタートが速い。くわえてポンと出ても引っかかるところがなく、向正面で少しリキんだくらいで、折り合いも問題なし。それでいて最後に、あれほど鋭い脚を使えるわけです。
つまり、“テン良し、中良し、終い良し”のケチのつけようがない勝ちっぷり。ブラストワンピースの半妹で評判馬のロパシックには0秒2差つけましたし、3着馬はさらに0秒6も離しました。
管理するのは今夏、北海道シリーズで重賞3勝と、絶好調の堀厩舎。函館2歳Sもサトノカルバナルで制しました。このように、本命はもうこれしかない…と思ったのですが、実は、同馬以上に魅力的な馬を見つけてしまいました。
それは、ローレルオーブ。先週の札幌芝1800mの未勝利を勝ち上がり、連闘で挑むダークホースです。
■前走の末脚は実は驚異的!
字面のレース結果を見れば、勝ち時計1分50秒2は未勝利としては平凡。また、2、3着馬とは同タイムで着差もつけられていない。これだけを見れば、「どこが魅力的なんだ?」と訝しく思われるかもしれません。
しかし注目してほしいのは、レースのラスト3ハロンのラップ。「12秒7=12秒4=12秒3」と、加速ラップを踏んでいたのです。
さらに驚くのは、このとき直線は向かい風が吹いており、加速ラップが出にくい状況。また直線向かい風だと差しにくくなるため、先行有利・差し不利になります。実際2-4着に入った3頭はいずれも4角を3番手以内に回っていたことからも、間違いなく先行有利なレースでした。
にもかかわらず、ローレルオーブは直線粘り込む逃げ先行2頭を、後方から外を回して差し切ってしまったのです。
この凄さはレース映像を見ると、さらによくわかります。最後の直線、残り1ハロン付近でローレルオーブは先頭から5馬身くらい離されていたのに、そこから前の馬をまとめて差し切りました。しかもラップタイムからわかるように、前の馬は止まっていなかったのです。
レースのラスト1ハロンは12秒3でしたが、そこをローレルオーブは11秒台前半、おそらく11秒2か3くらいで走っています。デビュー2戦目とはいえ、この切れ味はそう簡単に出せるものではありません。まして向かい風を受けながら。
初戦は本レースでも人気に推されているマジックサンズに1秒1差の7着と完敗を喫していますが、どうやら太目残りだった様子。前走で8キロ絞れて、本来の能力を発揮できたものと推測されます。
ファイアンクランツの末脚とローレルオーブの前走は甲乙つけがたいものがあります。でありながら、ファイアンクランツはそれなりに上位人気するのに対し、ローレルオーブは人気がなさそう。
同程度の魅力を感じているのなら、当然穴党は人気がないほうを選びたい。ここはローレルオーブ(牡2、栗東・杉山佳)を本命といたします。
〈2024年 札幌2歳ステークス 予想〉
◎10 ローレルオーブ
○8 ファイアンクランツ
▲4 ショウナンマクベス
☆2 マジックサンズ
注3 マテンロウサン
△12 モンドデラモーレ
△1 アルマヴェローチェ
△11 アスクシュタイン
△5 レーヴドロペラ
買い目
【単勝】10,4(2点)
【馬単/マルチ】10⇔8,4,2,3,12,1,11,5(16点)
【3連複/フォーメ】10,8=8,4,2,3=8,4,2,3,12,1,11,5(37点)
〇ファイアンクランツは当然対抗評価。ダブル本命に近いので3連複フォーメーションの1列目にはローレルオーブとファイアンクランツの2頭を置きます。
▲ショウナンマクベスは逃げ馬枠として。枠とテンの速さを考えたとき、今回逃げるのはこの馬だと。それと同馬の新馬戦は直線、差し有利な追い風が吹いており、そこを逃げ切った走りはかなり高く評価できます。
ペースが落ち着けば逃げ切りもあるかもしれません。ですので、この馬の単勝も押さえておきます。
注マジックサンズの前走も直線向かい風ながら加速ラップを踏んでいたので評価は高い。ただし同馬はゲートの出が悪いので、この内枠はマイナス。また、鞍上・佐々木騎手も重賞では不安を覚えます。
某競馬サイトでは、ローレルオーブの予想オッズはなんとビリ人気。実際はそこまで低評価にはならないと思いますが、それでも馬券に絡めば高配当必至。斎藤騎手はおととしドゥーラで本レースを優勝していますし、今年もう一丁!
■プロフィール
かつて「重賞攻略データ」班のチームリーダーを担当していたことから“リーダー・ハットリ”と名乗る。数あるデータの中から馬券に有効なデータを看破し、期待値の高い馬をピックアップ。高配当GETに全精力を傾ける! 無類の穴馬券好きで、これまで数々の高配当をプライベートで獲得。100万馬券は3回的中経験アリ!
■最近のスマッシュヒット
【2024年新潟2歳ステークス】
5人気プロクレイア本命で3連複3080円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/19221/0/113
【2024年函館記念】
◎グランディアで馬単8040円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/18677/0/113
【2024年日本ダービー】
◎ジャスティンミラノで馬連6860円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/18077/0/113
【2024年平安ステークス】
◎ハピで馬単6840円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/17750/0/113
【2024年天皇賞・春】
◎テーオーロイヤル、☆ディープボンドで3連複7750円的中!
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/17750/0/113
=重賞深掘りPROJECT関連動画=
【血統診断・新潟記念】血統サイエンティスト・ドクトル井上
【馬体診断・新潟記念】馬体アナリスト・伊藤
【調教診断・新潟記念】調教ライター・西村武輝
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