競馬サロン

覆面馬主1号
85
2024/07/27 22:53
アイビスサマーダッシュの予想

どうも!覆面馬主1号です!
録画しておいたパリ五輪の開会式をチラッと見たんだけど、だいぶ弾けてるね、はみ出してるというか・。
どこぞの記者さんが、「カオス感満載」と書いていたが、カオス感でなく、カオスそのものを表現しようとしたんじゃないかな。
何でもアリなんだよ、もう今の時代は!って事が言いたい感じに見えた。
オレとしては、よく分からない部分も含めて、退屈ではなく面白かったと思っている。
でも、世界中の反応は、賛否両論が激しく分かれているようだね。
スペインは、史上最高!と讃えている一方で、イギリスは、こりゃ大惨事!最悪だ、と言っている。
ま、ラテンとアングロサクソンは、そもそもだいぶ感性も違いそうだし、スペインとイギリスは、お国柄もだいぶ違うからね。
さ、日本の若者たちが、金メダルを取る姿を楽しみに、暑い夏を乗り切っていこう!
明日は、重賞が二つ。
まずは、新潟の夏の名物!アイビスサマーダッシュ!
1000mの直線競馬は、新潟競馬場だけ。これが観たくて、新潟を訪れる競馬ファンも多い。
で、この1000mなんだけど、完全に平坦って訳じゃない。
まずスタートして240mは、緩やかに上る。そして、その後200m緩やかに下る。
で、最後の500mが、完全に平坦というコース。
中盤の下りで外の良い位置を取るシーンが、けっこう思い出されるよね。特に内枠の馬ね。
最近では、最内を狙う内枠勢もいるが、どうだろうか・・。あんまり伸びないイメージがあるけどな。
この1000直のレコードは、カルストンライトオの53秒7。こりゃ速いね。
ちなみに、人間の1000mのレコードは、131秒96。これもだいぶ速いんだけど、こうして比べるとサラブレッドは、倍以上の短縮タイムなんだな。
明日の天気予報が、新潟は雨なんだよね。開幕週だから、多少降っても大丈夫だとは思うけど、どうだろ。
予測では、6ミリってことだから、たぶん良馬場で出来るような気がするね。
で、オレの本命だが・・・
◎15モズメイメイ
今回、初めての1000直なんだけど、この条件が合うか合わないか、で人気が微妙にないんだけど、このメンバーであれば、スプリント能力は、かなり上位じゃないかと思うんだよね。
この仔、チューリップ賞では、逃げてしぶとく勝っているんだけど、圧巻だったのは、葵ステークス。
この時負かしたのが、ルガルとビッグシーザーだ。
このレースで、スプリント能力と高速の持続ラップを刻むのも大得意という事を証明したんだよね。
葵ステークスのモズメイメイの勝ち時計が、1分7秒1。最後の1ハロンが、かなり緩んで11秒5もかかっている。単純に1000m通過のタイムを計算すると、55秒6だ。
そこまで、ほぼ馬の行く気に任せての計時だろうし、これを上り下りがあってコーナリングもある京都コースで記録している訳で、普通に1000m直線競馬なら、外の好位取って抜け出せるんじゃないかな。
もしかして、外の3頭よりも速かったら、ハナもあるのかも。
血統的にも、父がリアルインパクトで、母父がフランケル。祖母のインランジェリーは、スピンスターステークスというダート9ハロンのG1に高速時計で勝っている名牝。
母母父エンパイアメーカーというのも、狂気のスピードスターだからね。
そして、この仔、インリアリティのクロスがあって、それもスピードの源泉になっている感がある。
前走、上手く乗った国分騎手に、一発決めて欲しいね。
◎15モズメイメイ
〇12ウイングレイテスト
▲17テイエムスパーダ
☆13チェイスザドリーム
☆4 ジャスパークローネ
注8 マイヨアポア
△3 ロードベイリーフ
△9 グレイトゲイナー
△10ファイアダンサー
という順番にした。
対抗が、ウイングレイテスト。スワンステークスを1分19秒9で勝っているが、この時の1000m通過が57秒ちょい。これを馬なりの番手で楽々追走できている訳で、この1000mの直線勝負でもスピード負けする訳ないと思う。
函館スプリントの走りを見る限り、ポテンシャルは十分あって、ここも勝ちに来ている感がある。
マイルでも、1分31秒台で走れるので、最後の最後、苦しくなる100mで、グイッと差し込んでくるイメージがある。
スクリーンヒーロー×サクラユタカオー。古き良き配合だけど、こういう馬に種牡馬になって欲しいね。
▲が、テイエムスパーダ。この17番枠は、最高の枠だよね。テンの速さは、ここでもトップクラスだし、スタートを決めて外ラチを取ってしまえば、セントウルステークスの再現もあると思うね。
☆が、チェイスザドリーム。ロードカナロア産駒で、母父がアドマイヤムーン。この配合こそ、まさに1000直の申し子のような血統構成。前走の韋駄天ステークスは、先行して強い競馬だったね。
ここも、同じ競馬が出来れば、勝ち負けも十分。
もう一頭の☆が、ジャスパークローネ。5歳の牡馬だけど、この仔、暑い夏が大好き。6月から8月の成績は3戦3勝。そして、新潟コースは2戦2勝。うち1勝は、1000直だ。
4番枠ということもあって、人気していないが、一度叩いて、上積みはある。スタートさえ決めれば、この仔も相当テンが速いので、好位を取れる可能性もある。
団野騎手が思い切りのいい競馬をすれば、一発あると思う。
注で、マイヨアポア。3走前の1000直がかなり強い競馬。54秒7で、差し切りを決めている。
前走、韋駄天ステークスは、好位で一杯になったが、一度叩いての上積みがあるはず。今回は、グイッと来てもおかしくない。なので、注。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆注
3着・・・〇▲☆☆注△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
録画しておいたパリ五輪の開会式をチラッと見たんだけど、だいぶ弾けてるね、はみ出してるというか・。
どこぞの記者さんが、「カオス感満載」と書いていたが、カオス感でなく、カオスそのものを表現しようとしたんじゃないかな。
何でもアリなんだよ、もう今の時代は!って事が言いたい感じに見えた。
オレとしては、よく分からない部分も含めて、退屈ではなく面白かったと思っている。
でも、世界中の反応は、賛否両論が激しく分かれているようだね。
スペインは、史上最高!と讃えている一方で、イギリスは、こりゃ大惨事!最悪だ、と言っている。
ま、ラテンとアングロサクソンは、そもそもだいぶ感性も違いそうだし、スペインとイギリスは、お国柄もだいぶ違うからね。
さ、日本の若者たちが、金メダルを取る姿を楽しみに、暑い夏を乗り切っていこう!
明日は、重賞が二つ。
まずは、新潟の夏の名物!アイビスサマーダッシュ!
1000mの直線競馬は、新潟競馬場だけ。これが観たくて、新潟を訪れる競馬ファンも多い。
で、この1000mなんだけど、完全に平坦って訳じゃない。
まずスタートして240mは、緩やかに上る。そして、その後200m緩やかに下る。
で、最後の500mが、完全に平坦というコース。
中盤の下りで外の良い位置を取るシーンが、けっこう思い出されるよね。特に内枠の馬ね。
最近では、最内を狙う内枠勢もいるが、どうだろうか・・。あんまり伸びないイメージがあるけどな。
この1000直のレコードは、カルストンライトオの53秒7。こりゃ速いね。
ちなみに、人間の1000mのレコードは、131秒96。これもだいぶ速いんだけど、こうして比べるとサラブレッドは、倍以上の短縮タイムなんだな。
明日の天気予報が、新潟は雨なんだよね。開幕週だから、多少降っても大丈夫だとは思うけど、どうだろ。
予測では、6ミリってことだから、たぶん良馬場で出来るような気がするね。
で、オレの本命だが・・・
◎15モズメイメイ
今回、初めての1000直なんだけど、この条件が合うか合わないか、で人気が微妙にないんだけど、このメンバーであれば、スプリント能力は、かなり上位じゃないかと思うんだよね。
この仔、チューリップ賞では、逃げてしぶとく勝っているんだけど、圧巻だったのは、葵ステークス。
この時負かしたのが、ルガルとビッグシーザーだ。
このレースで、スプリント能力と高速の持続ラップを刻むのも大得意という事を証明したんだよね。
葵ステークスのモズメイメイの勝ち時計が、1分7秒1。最後の1ハロンが、かなり緩んで11秒5もかかっている。単純に1000m通過のタイムを計算すると、55秒6だ。
そこまで、ほぼ馬の行く気に任せての計時だろうし、これを上り下りがあってコーナリングもある京都コースで記録している訳で、普通に1000m直線競馬なら、外の好位取って抜け出せるんじゃないかな。
もしかして、外の3頭よりも速かったら、ハナもあるのかも。
血統的にも、父がリアルインパクトで、母父がフランケル。祖母のインランジェリーは、スピンスターステークスというダート9ハロンのG1に高速時計で勝っている名牝。
母母父エンパイアメーカーというのも、狂気のスピードスターだからね。
そして、この仔、インリアリティのクロスがあって、それもスピードの源泉になっている感がある。
前走、上手く乗った国分騎手に、一発決めて欲しいね。
◎15モズメイメイ
〇12ウイングレイテスト
▲17テイエムスパーダ
☆13チェイスザドリーム
☆4 ジャスパークローネ
注8 マイヨアポア
△3 ロードベイリーフ
△9 グレイトゲイナー
△10ファイアダンサー
という順番にした。
対抗が、ウイングレイテスト。スワンステークスを1分19秒9で勝っているが、この時の1000m通過が57秒ちょい。これを馬なりの番手で楽々追走できている訳で、この1000mの直線勝負でもスピード負けする訳ないと思う。
函館スプリントの走りを見る限り、ポテンシャルは十分あって、ここも勝ちに来ている感がある。
マイルでも、1分31秒台で走れるので、最後の最後、苦しくなる100mで、グイッと差し込んでくるイメージがある。
スクリーンヒーロー×サクラユタカオー。古き良き配合だけど、こういう馬に種牡馬になって欲しいね。
▲が、テイエムスパーダ。この17番枠は、最高の枠だよね。テンの速さは、ここでもトップクラスだし、スタートを決めて外ラチを取ってしまえば、セントウルステークスの再現もあると思うね。
☆が、チェイスザドリーム。ロードカナロア産駒で、母父がアドマイヤムーン。この配合こそ、まさに1000直の申し子のような血統構成。前走の韋駄天ステークスは、先行して強い競馬だったね。
ここも、同じ競馬が出来れば、勝ち負けも十分。
もう一頭の☆が、ジャスパークローネ。5歳の牡馬だけど、この仔、暑い夏が大好き。6月から8月の成績は3戦3勝。そして、新潟コースは2戦2勝。うち1勝は、1000直だ。
4番枠ということもあって、人気していないが、一度叩いて、上積みはある。スタートさえ決めれば、この仔も相当テンが速いので、好位を取れる可能性もある。
団野騎手が思い切りのいい競馬をすれば、一発あると思う。
注で、マイヨアポア。3走前の1000直がかなり強い競馬。54秒7で、差し切りを決めている。
前走、韋駄天ステークスは、好位で一杯になったが、一度叩いての上積みがあるはず。今回は、グイッと来てもおかしくない。なので、注。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆注
3着・・・〇▲☆☆注△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)
エール0
この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます
お気に入り登録
新着記事
-
田原基成2025/04/24 18:00
混戦ムードのオークスTR 穴候補に”馬券内率70%”データ馬浮上 フローラステークス2025全18頭診断
▼高好走率・低好走率データ&予想も!『馬柱探偵・田原基成』のXをフォロー ※2025年4月24日時点の見解であり、実際の結論(印・買い目)は週末の予想コラムにてご確認ください。...
診断 -
183

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!
先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中
月額コースはコチラ
ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!
全コラムが見放題
月額コースはコチラ
この記事のみをご覧になりたい方はコチラ
単品購入(500pt)に進む本記事は単品購入限定となります