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競馬サロン

馬体アナリスト 伊藤

2024/07/06 18:55

プロキオンステークス2024 最終結論【馬体】距離短縮と小倉替わりで◎の変わり身に期待【重賞深掘りPROJECT】

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《馬体アナリスト 伊藤のプロフィール》
競馬業界歴は20年。競馬専門紙を経て「重賞深掘りプロジェクト」重賞深掘り隊の第一期メンバーに選抜された馬体アナリスト 伊藤です。馬の馬体に惚れ込み馬体重視の予想を展開。現在は南関東の重賞開催日を中心にプレスとして出入りしています。

《馬体アナリスト 伊藤の最新動画》


《プロキオンSの馬柱》


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競馬サロン読者の皆さん、こんばんは。
「重賞深掘りプロジェクト」重賞深掘り隊の第一期メンバー・馬体アナリストの伊藤です。

それでは日曜重賞・プロキオンSの予想を進めていきます。

ここまでの予想コラムで述べた内容と重なり恐縮ですが、私の重賞の予想方法は

(1)過去好走馬の馬体分析
(2)馬体以外で重視すべきファクターの選定
(3)出走有力馬の馬体分析
(4)総合的に判断した印と想定人気を考慮した買い目並びに点数の決定

以上です。

ただし、今年のプロキオンSは過去好走馬の取り扱いを注意しなければなりません。

現在、プロキオンSは中京ダート1400mが施行舞台ですが、今年は阪神競馬場の改修に伴う日割り変更のため、小倉ダート1700mで行われます。

そのため中京ダート1400m時の好走馬は参考外と言えるでしょう。

なお、2021年と2022年は小倉ダート1700mでプロキオンSが行われていますが、馬場が渋ったことでマイラーが台頭&前残り&大波乱となったため、こちらも参考程度に考えたいですね。

今年のプロキオンSは各馬のデキ、シルエット、そして能力、展開、小倉実績などから総合的に考える必要があるレースです。


続いて馬体以外で重視すべきファクターの選定ですが、同日の七夕賞と同様に「位置取り」とします。

2020年以降、プロキオンSを除き小倉ダート1700mで行われるOP以上の番組は1月の門司Sと8月の阿蘇Sの年間2鞍。

その両レースとも4角4番手以内の好位を確保できないとなかなか連対圏まで突入することができません。

おそらく今年のプロキオンSも「先行力」は必須で、有力各馬の先行力はチェックしておきたいですね。

有力馬の内、4角4番手以内を確保できそうなのはスレイマン、ヤマニンウルス、デシエルト、ブルーサンの4頭です。


さらに出走有力馬の馬体分析です。

有力馬7頭の馬体は表にまとめましたのでご確認ください。



馬体のシルエットから小倉ダート1700mが不向きという馬は見当たりません。ブラックアーメットはマイラーというシルエットですが、戦績通り1700mが得意な巧者です。

続いて「馬体のデキ」を見ていくと【デキ◎】とジャッジしたのが圧倒的な1番人気に推されているヤマニンウルスです。

本馬は胴長かつトモ高の超巨漢馬で前走時の馬体重は何と582キロ。休み休みでの出走ですが、デビューから24キロ、16キロ、さらに6キロと馬体重を増やし続けているのはいいですね。

馬体が成長し切っていない馬に見られるトモ高のつくりで、まだまだ完成途上ですが、現時点の仕上がりはアバラ骨を薄っすら見せていて良好と考えられます。

2番手を進み早めに先頭に立つ競馬を既に確立していて、ここでも4角4番手以内のポジションを確保できそう。

前走の雅Sではクラス水準以上の時計を記録していることからOPだったら間違いなくやれることでしょう。ただ、最後までほぼ持ったままだったとはいえ、バハルダールと0秒2差だったのは少し物足りなく見えてしまいます。

また、ここはスレイマン、ハピ、デシエルト、グロリアムンディなどに必要以上にマークされそうなのが気になりますね。デキは申し分ないのですが、人気も人気なら他の馬を狙ってみるのが面白いかもしれません。

ヤマニンウルス以外で4角4番手以内を確保できそうなスレイマン、デシエルト、ブルーサンが本命候補ですが、デシエルトは渋った脚抜きのいい馬場が良さそうタイプ。ブルーサンはハナを切れれば渋太いのですが、ヤマニンウルスより外の7枠13番の枠がネックです。

一方、3枠5番の好枠から3、4番手の好位をすんなり確保できそうなのがスレイマン。本馬は550キロ前後の馬体重を誇る逞しい馬体が特徴で、ヤマニンウルスが相手でも当たり負けはしなさそうですね。

平安Sの敗因が掴めないものの、京都コースが合っていないことは考えられます。現状は1700mの方が良さそうで【1.1.0.0】の小倉ダート1700mに替わるのはプラスに考えたいですね。

他にも小倉の馬場状態、調教などを考慮した最終結論は次の通りです。

《プロキオンSの最終結論》
◎5スレイマン
○9ハピ
▲13ブルーサン
☆11ヤマニンウルス
△12デシエルト
△14ブラックアーメット
△15グロリアムンディ

本命はスレイマン。前走の大敗で大きく人気落ちという状況ではありませんが、ここなら変わってくれることでしょう。昨年の阿蘇Sではキングズソードと0秒2差の2着があり、今回の組み合わせなら大きな強調材料です。

対抗評価はハピ。前2頭が残る展開を差し込んだ平安Sの競馬ぶりがいいですね。馬体は前回から大きな変化はありませんが、胸前とトモの隆起が目立ちいい状態です。

単穴評価は3歳馬のブルーサン。羽田盃では外枠からハナを切れず東京ダービーの出走権を逃してしまいましたが、ハナを切れれば渋太いのはここまでの競馬で証明済みです。あとは外枠からどれだけスムーズにハナを切れるかがカギですね。

人気のヤマニンウルスは敢えての☆評価とします。ここまでの勝ちっぷりを考えれば難なく重賞も勝ってしまう可能性はありますが、個人的にはここあたりで壁にブツかるかもと考えています。

馬券はスレイマンを軸に馬連と3連複で勝負。同馬の単勝も買います。

《プロキオンSの買い目》
◎5スレイマン
○9ハピ
▲13ブルーサン
☆11ヤマニンウルス
△12デシエルト
△14ブラックアーメット
△15グロリアムンディ

【単勝】5(1点)
【馬連】5=9,13,11,12,14,15(6点)
【3連複/フォーメ】5=9,13,11=9,13,11,12,14,15(12点)

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