京都７レース！

◎３ ロードトレゾール
○１１パッシングシャワー
▲１ ナムラエデン
☆５ スカイキャンバス
△７ ギルティプレジャー
△２ グレースルージュ
△６ メイショウミリオレ

本命は、ロードトレゾール。ロードカナロア産駒で、サンデーサイレンスを引かない代わりに、ダンジグを引く母という配合形は、より短距離向きに出やすいパターンの組み合わせ。
この仔も、１２００ｍへ距離を詰めてから、一気に成績が上向いたように、配合の良いところが、しっかりと表現されている。

前走は、休み明けでプラス１２キロと、余裕がある仕上げだったと思うし、２番手からの競馬になったのも、結果に影響したみたいだね。
叩き２戦目で、逃げる競馬に持ち込めれば、力はあるし、巻き返してくるだろう。

対抗は、パッシングシャワー。祖母のダンシングレインは、イギリスとドイツのオークスを制した名牝ながら、パッシングシャワーが短距離向きになったのは、お父さんのイフラージの影響が強そうだ。
ヨーロッパ血統で、ダートより芝の方が良さそうだから、改めて芝に戻すのは歓迎。
切れる脚はないので、うまく流れに乗って、先行する競馬で直線を迎えたい。

▲が、ナムラエデン。ミッキーアイル産駒で、お母さんのナムラミーティアは、函館２歳ステークスの２着馬。
血統を見ると、今回、１２００ｍに距離を詰めるのは、良い方に出ると思う。
小さな仔だから、あまり馬場が悪くなると心配だけれど、スピードの活きる馬場になれば、前進がありそうだ。

☆が、スカイキャンバス。大敗した前走は、ダートで行きっぷりが良くなかったこと以上に、レース中の心房細動が敗因として大きかった。
ひと息入れて立て直した今回、ダッシュ力が活きるレースになれば、変わり身がありそう。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆
3着・・・〇▲☆△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！