今日は久しぶりに税理士と細かな話をしてて気づいたら結構な時間経ってて驚いたよ。
5月と言えば3月決算の会社の決算書づくりで忙しかったと思うのに、申し訳ないことしちまったな。
その後も諸々仕事こなしてたら、コラムを書き出すのが22時ころになっちまったから前置きはカットして、いきなり本題に行こう！

競馬の時間だ！

明日は京王杯SC。

■東京11R 京王杯SC
ここは何とも言えない枠の並びだな。
なかなかどうしてトウシンマカオとレッドモンレーヴが内で、外にウインマーベルってのは気持ち悪い並びだよ。

しかも、前走逃げている馬が居なくて、前走1200ｍ組の先行馬もいない。
これはスローっぽい感じで流れるんかね。

それでもレッドモンレーヴ辺りは東京の1400ｍなら上り「32.5」くらいの脚は使えるから、最高速があまり出ない先行馬だと、あっという間に後ろから飲みこんじまいそうだ。

ただ、この枠から捌くにはどうにもごちゃ付きそうなメンバーだし、さてどうしたモノかなと。

阪急杯で◎を打って勝ってくれたウインマーベルから行くか、それとも別馬から行くか…

穴狙うか！

◎13ダディーズビビッド！
昨年の3着馬で、前目で立ち回れるっていう強みがある。
1400ｍベストの馬でしかも良馬場向き。
持ち時計も1分19秒5があるし、前目からでも33秒台の脚は使える。
今回の並びだと、内のリュミエールノワルとメイショウチタンが行って、その直後の3番手辺りは取れそう。
外のウインマーベルがどう出るかだけど、ウインマーベルよりも1列前で進めてくれるんじゃないかと思うんだよな。

阪急杯では道中下げざるを得ない感じで、そこから直線もはさまれつつのレースで、スムーズな競馬をしたウインマーベルに0.3差。
着順は9着だけどさほど差は無いとみるし、阪急杯では58キロどうしだったけど、今回は57と58で1キロ楽。

それでいて方やオッズが6倍前後で、こちらは23倍前後。
得意の1400ｍなら差は無いと思うし、外からスムーズに立ち回り易そうなこの枠は、去年3着の7枠15番からのレースの再現をするだけでしょ。

となると、内でごちゃつきそうで不利受けやすそうな差し馬より、外からスムーズに流れに乗れるであろう前受出来るダディーズビビッドにはドンピシャのレースになるんじゃないかなと。

まぁ、ウインマーベルにも同じことが言えるんだけど、ダディーズの方が並びがよくて斤量も楽でオッズはウインの4倍も付くなら、ダディーズから入るぜ！

結論

◎13ダディーズビビッド
〇15ウインマーベル
▲4レッドモンレーヴ
☆1トウシンマカオ
注3ソーヴァリアント
注9ダノンスコーピオン
△2リュミエールノワル
△14バルサムノート
△12メイショウチタン
△11スズハローム


対抗は同じ前目からのなだれ込みでウインマーベル。
レッドモンレーヴとトウシンマカオは捌くのに手間取ったり、内で詰まったりすると取りこぼす可能性もあるのかなと。

で、このレースで微妙に気になる２頭を「注」に。

ソーヴァリアントはモレイラが跨った追い切りが大分コントロールが効いてよくなってた。
発馬しっかり出られれば、一発あっても。

もう一頭がダノンスコーピオン。
まだ右にモタレてたりしてるんだけど、福永厩舎に転厩して福永が結構しっかり跨ってるし、CW使っての調教を久しぶりにやってみたりしているので、変わる可能性があるならここか？と。

△はこのメンツだと１枚落ちるとは思うんだけど、リュミエールとメイショウは前からなだれ込めれば。バルサムとスズハロームは追い込みがハマれば。

買い方
【単勝】13（1点）
【馬連】13＝15.4.1.3.9（5点）
【穴ワイドBOX】13.3.9（3点）
【3複】13.15＝4.1.3.9.2.14.12.11（8点）
【3単】13.15→13.15.4.1→13.15.4.1.3.9.2.14.12.11（48点）