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2024/04/12 18:05

アーリントンカップ2024予想「マイル適性は相当高く、重賞奪取も十分に可能」&栗東R氏のメイン予想、追い切り特注馬!

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◆【追悼】藤岡康太騎手「ジョッキーに100の質問-生まれ変わっても騎手になりたい」(月刊UMAJIN2010年8月号再掲)

先週日曜は桜花賞を△◎△、阪神8Rの馬単2670円的中のチームUMAJIN。皐月賞攻略に挑む前に、土曜競馬で景気づけとばかりに的中を目指す!

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「アーリントンC」★
前走は初のマイル戦だったが、出遅れて最後方から直線一気の脚で差し切ったディスペランツァ。マイル適性は相当高く、先週土日重賞Vのモレイラ騎手とのコンビなら重賞奪取も十分に可能。きさらぎ賞は惜しくも3着だったが、勝ちに等しい内容のシヴァースと経験馬相手の初戦を圧勝したジュンヴァンケットが相手筆頭。

◎3ディスペランツァ
○5シヴァース
▲13ジュンヴァンケット
△7チャンネルトンネル
△15オフトレイル
△1ポッドテオ
△9ワールズエンド
△14ケイケイ


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】

★小笠原の自信の一鞍★
[中山9R 山藤賞]
共同通信杯は案外だったショーマンフリートだが、スタート後に寄られて前をカットされる不利があってそこで集中力が途切れたような走りとなって参考外の一戦。中山は新馬戦を加速ラップで勝ったように適性は高く、スローでも折り合えていたことからも距離は対応できそうで見直したい。

◎5ショーマンフリート
○1エコロレイズ
▲3ヤマニンアドホック
△4セイロンジェムズ
△2マイネルブリックス

<小笠原はこう買う>
馬単マルチ
(5)⇔(1)(3)(4)(2)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】

★小笠原の太鼓判予想★
[中山6R 3歳1勝クラス]
初ダートの前走を8馬身差圧勝のグラウンドビート。勝ち時計1分53秒3は同日の古馬2勝クラスより0秒4遅いだけの優秀なタイムだったので昇級でも通過点だろう。

◎5グラウンドビート
○7トーセンレスター
▲6ロードブレイズ
△9スプレーフォール
△8プレジール
△2ジュレブランシュ
△3シャパリュ

<小笠原はこう買う>
3連単1着ながし
1着:(5)
相手:(7)(6)(9)(8)(2)(3)


【栗東R氏メイン見解】

[阪神11R アーリントンC]
折り合いに専念する馬が多く、流れは緩くなりそう。自在性のあるチャンネルトンネルに注目。

(7)◎チャンネルトンネル、前走のスプリングSは直線で外にヨレながら、勝ち馬から0秒7差。福永厩舎に転厩して半月で、1週前は気難しい面を出していたが、ようやく環境にも慣れ、最終リハの10日は坂路でレッドダンルース(古馬1勝クラス)と併せ馬。終始馬なりだったが、4F53秒5-38秒5-12秒9をマークして併入。開業から1ケ月半がたち、先週の日曜日、福島で厩舎の初Vを飾り、更に阪神で2勝目と勝ち星を重ね新進気鋭のトレーナーが軌道に乗って挑む、初重賞挑戦へ好感触や。

(5)〇シヴァース、前走のきさらぎ賞は前半の3ハロンが35秒6のスローペースの展開で、逃げるテイエムリステットの内で併走。そのまま直線向いてもバテずにジリジリと踏ん張っていたが、大接戦の末、惜しくも3着。前走後はCWコースを中心に乗り込まれ、最終リハの10日はPコースでサトノファントム(3歳未勝利)と併せ馬。2馬身追走から馬なりのまま併入に持ち込んだ。母は秋華賞でG1制覇を果たすと、翌年はドバイターフも制覇。モーリス(産駒)で新馬勝ちと同じマイル戦に戻し重賞制覇を狙う。

(15)▲オフトレイル、前走のこぶし賞はスタート直後から後方で、道中はゆったり流れていたが、折り合いはスムーズ。直線は大外に持ち出してから凄い瞬発力で快勝。前走から間隔が開いたが、中間、坂路コースを中心に丹念に乗り込まれ、最終リハの10日も同コースで、単走ながら終い重点に仕掛けられると、力強いフットワークで4F53秒3-38秒8-12秒5を計時。初めての重賞挑戦でも自慢の末脚は通用しそうだ。

(3)△ディスペランツァ、前走は出遅れて最後方から。直線に向いたところでも、まだ先頭とは差はあったが、1F標手前からステッキが入ると、即座に反応を示しケタ違いの脚力で着差以上に強い内容。中4週で10日、坂路で4F57秒8-42秒0-13秒0とソフトな調整でも、体幹がしっかりしたのかフットワークは力強く、以前のひ弱さは解消。ゲートは速くないが、マイル適性が高く、侮れない。

(13)△ジュンヴァンケット、デビュー戦は出遅れながら直線は抜群の手応えで、一気に突き抜け後続を寄せつけず圧勝。前走後は在厩効果で落ち着きを取り戻し、最終リハの10日は坂路で4F56秒4-41秒7-12秒6とタイム的には平凡でも、動きは機敏で心身ともに充実。偉大な兄たちに続きたいところだ。

(9)☆ワールズエンド、重賞初挑戦でも、好調教でポテンシャルの高さを見せつけ要警戒やで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

阪神6R 3歳1勝クラス
1番 アナレクタ
[栗東CW]69秒3-53秒0-37秒8-12秒5
折り合いはついてたし、時計以上に終いの伸びが良かった。ダート適性が非常に高そうな走りをしているし、昇級でも状態は良さそうやから期待できるで。

阪神10R 天満橋S
3番 メイショウジブリ
[栗東CW]81秒0-65秒4-51秒0-36秒9-11秒6
直線はステッキを入れて目一杯に追われたけど、最後までスピードも衰えなかったし、単走のわりに思った以上に動いた。前回より雰囲気は良さそうやで。

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