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UMAJIN.net編集部

2024/04/01 20:10

【地方競馬重賞展望】4月2日、川崎競馬場で重賞・クラウンC 東京ダービーを目指してライゾマティクスなど13頭が参戦 写真

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4月2日、川崎競馬場で重賞・クラウンC(SIII、ダ1600m)が開催される。1着賞金は1500万円。1着馬には東京ダービーへの優先出走権が付与される。発走時刻は20時10分。枠順は以下のとおり。




ライゾマティクスはネクストスター東日本で6着。反発となるか。

パンセ(牡3、川崎・高月賢)は、前々走が直線で内に寄れて失速、前走がほぼ殿のままと流れが悪いが、川崎重賞では若武者賞で2着、鎌倉記念で3着がありまだ見限れない。とりわけ3歳地方最強馬のサントノーレと0秒5差だった鎌倉記念の結果は強調でき、本来の力を発揮できれば反発があっていい。

シシュフォス(牡3、船橋・佐藤裕)は、ホッカイドウ競馬所属時に3勝を挙げた素質馬で、南関東転入初戦の前走はスピードの違いを見せつける完勝だった。ここは一気の相手強化となるものの、先行したい同馬にとって2枠2番の好枠は歓迎材料。森泰斗騎手が強気に運べば前走の再現があっても不思議ではない。

アムクラージュ(牡3、浦和・藤原智)は、530キロ前後の馬体重を誇る巨漢馬で昨年の重賞・ルーキーズサマーCの勝ち馬。以降は詰めの甘い競馬が続いているものの、サントノーレやギガースといった重賞好走馬との対戦経験は強みとなる。ワンペースなタイプだけに前走よりもう一列前で競馬をするのが理想かもしれない。

アジアミッション(牡3、川崎・山崎裕)は、前走の重賞・ネクストスター東日本で中団から鋭く脚を伸ばし3着。2歳時には重賞の若武者でも3着があるように力がある。差し馬向きの流れになれば再び出番がありそうだ。

ライゾマティクス(牡3、大井・赤嶺本)は、2歳時に重賞のハイセイコー記念で2着があり、今年初戦のニューイヤーCでは3着に好走。前走のネクストスター東日本では6着に敗れたが、勝ったギガースに早めに競り落とされてしまう展開がキツかった印象がある。ライバルのギガースが不在でここは多少なりとも相手関係が緩和。ハナを切るツキシロをマークしつつ早めの抜け出しが叶えば好勝負に持ち込めるだろう。

(Text:Ito)

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