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UMAJIN.net編集部

2023/11/28 17:30

【ステイヤーズS(GII)攻略データコラム】唯一無二の特殊な舞台 3勝クラス組を侮るなかれ

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ステイヤーズS(GII) 3歳以上 別定 中山芝3600m
※本文中に特に記載のないかぎり、過去10年のレース結果を対象として分析している。

■人気
1人気【5.1.2.2】
 勝率50.0%、連対率60.0%、複勝率80.0%
2人気【0.2.1.7】
 勝率0.0%、連対率20.0%、複勝率30.0%
3人気【2.1.1.6】
 勝率20.0%、連対率30.0%、複勝率40.0%
4人気【0.3.3.4】
 勝率0.0%、連対率30.0%、複勝率60.0%
5人気【0.1.1.8】
 勝率0.0%、連対率10.0%、複勝率20.0%
6-9人気【3.2.1.34】
 勝率7.5%、連対率12.5%、複勝率15.0%
10人気以下【0.0.1.44】
 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率2.2%

1番人気の安定感が光る。勝率50%、複勝率80%に加えて、回収率は単勝、複勝いずれも100%超。ベタ買いOKの数字となっている。

反対に10番人気以下はかなり苦しい成績。特殊な条件でのレースとあって、ついつい大振りしてしまいそうになるが、グッとこらえて堅実に狙うのが吉と見た。

■枠
1枠【1.0.1.8】
 勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率20.0%
2枠【0.1.2.10】
 勝率0.0%、連対率7.7%、複勝率23.1%
3枠【1.0.1.13】
 勝率6.7%、連対率6.7%、複勝率13.3%
4枠【1.2.2.14】
 勝率5.3%、連対率15.8%、複勝率26.3%
5枠【2.1.0.16】
 勝率10.5%、連対率15.8%、複勝率15.8%
6枠【1.0.2.16】
 勝率5.3%、連対率5.3%、複勝率15.8%
7枠【2.5.1.12】
 勝率10.0%、連対率35.0%、複勝率40.0%
8枠【2.1.1.16】
 勝率10.0%、連対率15.0%、複勝率20.0%

優秀なのは7枠。5枠、8枠からも複数頭の勝ち馬が出ているように、アタマという点では外寄り枠の方が優勢のようだ。

ただ複勝率で見ると内外でそう大きな差はない。このあたりの軸馬選択は券種に応じて柔軟に対応したいところだ。

■騎手
美浦所属【5.8.6.83】
 勝率4.9%、連対率12.7%、複勝率18.6%
栗東所属【0.0.2.18】
 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率10.0%
海外所属【5.2.2.4】
 勝率38.5%、連対率53.8%、複勝率69.2%

短期免許で来日中の海外所属騎手が圧倒的な好成績を残す。R.ムーア騎手とアルバートのコンビが3連覇したのを除いても、W.ビュイック騎手やD.レーン騎手が白星を挙げており、相性は間違いないだろう。

3600mという超長距離戦ながら、道中はスローで流れてのラスト勝負になりがちな当レース。欧州のレースと展開が近いため、ヨーロッパのトップジョッキーが手腕を発揮しやすいのかもしれない。

日本人騎手でこれに比肩しうるのが横山典弘騎手と田辺裕信騎手。

特に前者はこの10年で【3.1.0.1】という成績を残している。さすが関東のベテランと言った感。2020年7人気1着のオセアグレイトなど人気薄でも上位に持ってきているので、騎乗馬がいれば要チェックだ。

■前走クラス
2勝クラス【0.0.1.5】
 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率16.7%
3勝クラス【2.3.1.22】
 勝率7.1%、連対率17.9%、複勝率21.4%
OP特別・L【2.2.1.18】
 勝率8.7%、連対率17.4%、複勝率21.7%
GIII【0.1.0.8】
 勝率0.0%、連対率11.1%、複勝率11.1%
GII【5.4.7.48】
 勝率7.8%、連対率14.1%、複勝率25.0%
GI【1.0.0.4】
 勝率25.0%、連対率25.0%、複勝率25.0%

主力となるのは勝ち馬5頭が出ている前走GII組。【5.1.4.32】のアルゼンチン共和国杯組と【0.3.2.9】の京都大賞典組がツートップとなる。

意外と侮れないのが前走3勝クラス組。一昨年は唯一の該当馬ディバインフォースが優勝したし、昨年もプリュムドールが2着に好走した。

その2頭もそうだったのだが、必ずしも3勝クラスで勝利を収めている必要はなく、ある程度の着順にまとめていればチャンスあり。「前走3勝クラスで1-5着」という条件で抽出すると、その成績は【2.3.1.7】で複勝率46.2%となる。

またこの組は前走の上がり順位に注目するのも面白い。「前走3勝クラスで上がり3F1-3位」の条件で抽出すると【2.3.1.2】で勝率25.0%、複勝率75.0%となっている。該当馬がいればチェックしておきたい。

☆前走アルゼンチン共和国杯
⇒アフリカンゴールド、グランオフィシエ、セファーラジエル、テーオーロイヤル、ヒュミドール、マイネルウィルトス

☆前走京都大賞典
⇒アイアンバローズ

☆前走3勝クラスで1-5着
⇒フジマサインパクト、ワープスピード

☆前走3勝クラスで上がり3F1-3位
⇒ワープスピード

■種牡馬
オルフェーヴル【2.2.1.4】
 勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%
ディープインパクト【1.2.2.9】
 勝率7.1%、連対率21.4%、複勝率35.7%
ハーツクライ【0.2.1.9】
 勝率0.0%、連対率16.7%、複勝率25.0%
ステイゴールド【0.0.1.13】
 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率7.1%
キングカメハメハ【0.0.0.7】
 勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%

要チェックなのがオルフェーヴルの産駒。産駒が当レースに初めて出走した2020年以降、毎年連対馬を送り出していて、複勝率は驚異の50%超。

その父ステイゴールドの成績はあまり振るわないのだが、そのあたりの差はオルフェーヴルに入るメジロマックイーンの血がなせる業か。オルフェーヴルと同配合のゴールドシップも産駒成績は【0.1.0.1】で、数こそ少ないが連対馬を出している。

またディープインパクト産駒もなかなかの好走率。その一方でキングカメハメハ産駒は振るわない傾向だ。

☆オルフェーヴル産駒
⇒アイアンバローズ、ヒュミドール、メロディーレーン

☆ディープインパクト産駒
⇒フジマサインパクト、レッドジェネシス

☆キングカメハメハ産駒
⇒グランオフィシエ

■リピーター
1年で唯一中山芝3600mが舞台となるとあって、かなり特殊な適性が求められる当レース。そのためリピーターが多く出現するのが特徴だ。

連覇したアルバートやデスペラードをはじめ、モンドインテロ、ディバインフォース、シルヴァーソニックなど、リピート好走した馬は枚挙にいとまがない。

例え近走が不調でも過去にステイヤーズS好走歴のある馬はマークが必要だ。

☆過去のステイヤーズSで好走歴あり
⇒アイアンバローズ(2021年2着)

※日曜特別登録を基に作成しているため、本文内に抽選・除外対象及び回避予定の馬が含まれる場合があります。

(Text:Hiraishi)

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