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UMAJIN.net編集部
京阪杯(GIII) 3歳上 別定 京都芝1200m
※文中に特筆事項がなければ過去10年のデータを参照する
■人気
・1番人気/【2.2.0.6】
勝率20.0% 複勝率40.0%
・2番人気/【2.0.0.8】
勝率20.0% 複勝率20.0%
・3番人気/【1.3.0.6】
勝率10.0% 複勝率40.0%
・4番人気/【1.0.1.8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
・5番人気/【1.0.1.8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
・6-9番人気/【2.2.3.33】
勝率5.0% 複勝率17.5%
・10番人気以下/【1.3.6.68】
勝率1.3% 複勝率12.8%
1番人気は2勝、2着2回。複勝率は40%で信頼度が置きづらい。2番人気に至っては複勝率20%で直近3年は連続でフタ桁着順に敗れている。3番人気の好走率は1番人気と変わらない成績ではあるものの、4・5番人気も微妙な数字。上位人気は総じて不振だと言っていいだろう。
過去10年の好走馬31頭中(2016年は3着同着)17頭と半数以上が6番人気以下の馬。10番人気以下からも勝ち馬が出ており、波乱含みの一戦といえる。特に10番人気は【1.1.2.6】で複勝率40%と人気サイド並の数字が出ているので注目だ。また、過去10年でフタ桁人気の馬が1頭も馬券に絡まなかった年は3回だけ。昨年も10番人気キルロードが2着に激走を果たすなど穴党必見の重賞である。
■年齢
・3歳/【2.1.0.13】
勝率12.5% 複勝率18.8%
・4歳/【3.5.1.25】
勝率8.8% 複勝率26.5%
・5歳/【3.2.6.45】
勝率5.4% 複勝率19.6%
・6歳/【2.0.3.33】
勝率5.3% 複勝率13.2%
・7歳/【0.2.1.17】
勝率0.0% 複勝率15.0%
・8歳以上/【0.0.0.4】
勝率0.0% 複勝率0.0%
3歳馬の好走馬3頭はすべて当日3番人気以内の馬。特に1番人気に推されれば【2.0.0.1】で信頼度は上がる。人気の項で上位人気は信頼が置けないと記したが、1番人気が3歳馬であれば軸として買えそうだ。
好走数が多いのが、4・5歳の馬。過去10年の好走馬31頭のうち20頭を占める。3歳馬が人気サイドのみの好走である一方、人気に関係なく好走が見られるため、4・5歳馬を中心に馬券を組み立てたい。
8歳以上はさすがに買えないものの、6・7歳以上の高齢馬も好走率は悪くない。特に6歳馬の回収率は単112%、複108%とともに100超え。また、7歳馬で好走した3頭はすべてフタ桁人気である。若い馬優勢ではあるが、荒れる重賞だけに高齢馬の激走は注意だ。
それでも高齢馬の好走はすべて牡馬に限られる。6歳以上の牝馬は【0.0.0.11】とまったく買えない。
☆6歳牡馬
⇒グレイトゲイナー、サンライズオネスト、ディヴィナシオン
▼6歳以上の牝馬
⇒スマートリアン
■性別
・牡・セン馬/【8.7.9.81】
勝率7.6% 複勝率22.9%
・牝馬/【2.3.2.56】
勝率3.2% 複勝率11.1%
年齢の項でも少し触れたが、牝馬は全体で見ても不調で好走率は牡・セン馬の半分以下。夏場に強い傾向の牝馬は、気温が下がって成績を落としてしまうようだ。勝ち鞍があるので完全に切ることは出来ないが、割引は必要だろう。
その中でも軽斤量で人気になりやすい3歳牝馬は特に警戒すべき。過去10年での好走は2019年3番人気アイラブテーラーの2着のみ。2021年レイハリアは重賞を連勝して参戦し2番人気の支持を受けていたが、16着に大敗している。キャリアの浅い馬も多く、世代レベルの判断も難しいので慎重な精査は必要だ。
▼3歳牝馬
⇒モズメイメイ
■所属
・関西/【9.9.10.115】
勝率6.3% 複勝率19.6%
・関東/【1.1.1.22】
勝率4.0% 複勝率12.0%
昨年は関東馬のワンツー決着だったものの、地元関西所属の馬が圧倒的に優勢だ。
しかし、性別データと合わせると関東所属の牝馬は【0.0.0.13】。関東馬の不振は当レースで不調の牝馬が原因であると言えそうだ。ターゲットで遡ることのできる1986年まで見てみても、関東の牝馬が馬券内に好走したのは1997年6番人気3着のシングライクトークのみ。しかも、関東の牝馬の参戦で一番古いデータだったため、完全に切りで考えていい。
▼関東所属の牝馬
⇒キミワクイーン、コムストックロード
関東馬を牡・セン馬に限れば【1.1.1.9】で複勝率25.0%。好走率は関西馬全体より高くなり、むしろ買える条件になる。牡・セン馬であれば所属を気にする必要はなさそうだ。今年該当するのは昨年勝利したトウシンマカオのみ。再びの好走もありそうだ。
■枠番
※京都競馬場で施行された2013-2019年の過去7年分が対象
・1枠/【1.1.1.10】
勝率7.7% 複勝率23.1%
・2枠/【4.0.0.10】
勝率28.6% 複勝率28.6%
・3枠/【1.3.1.9】
勝率7.1% 複勝率35.7%
・4枠/【1.0.3.10】
勝率7.1% 複勝率28.6%
・5枠/【0.0.1.13】
勝率0.0% 複勝率7.1%
・6枠/【0.1.1.12】
勝率0.0% 複勝率14.3%
・7枠/【0.0.1.17】
勝率0.0% 複勝率5.6%
・8枠/【0.2.0.17】
勝率0.0% 複勝率10.5%
◎内外比較
・1-4枠/【7.4.5.39】
勝率12.7% 複勝率29.1%
・5-8枠/【0.3.3.59】
勝率0.0% 複勝率9.2%
完全に内枠有利という結果。京都コースでの勝ち馬はすべて1-4枠の内寄りの枠に入った馬だった。特に4勝を挙げ、勝率トップの2枠と複勝率トップの3枠には注目。
例年京都開催の最終週に行われるが、前週のマイルCSに伴いコース替わりされている影響か、内めの馬場はそこまで荒れていないようだ。距離ロスの少ない内枠の馬を買うのが鉄則である。
■脚質傾向
※京都競馬場で施行された2013-2019年の過去7年分が対象
◎脚質
・逃げ/【3.1.0.3】
勝率42.9% 複勝率57.1%
・先行/【3.1.3.22】
勝率10.3% 複勝率24.1%
・差し/【1.3.4.40】
勝率2.1% 複勝率16.7%
・後方/【0.2.1.32】
勝率0.0% 複勝率8.6%
◎上がり3F順位
・1位/【0.3.1.5】
勝率0.0% 複勝率44.4%
・2位/【2.1.1.2】
勝率33.3% 複勝率66.7%
・3位/【0.0.1.8】
勝率0.0% 複勝率11.1%
・4-5位/【1.2.1.10】
勝率7.1% 複勝率28.6%
・6位以下/【4.1.4.71】
勝率5.0% 複勝率18.6%
逃げ・先行合わせて6勝。位置取りが後ろになるほどに好走率が悪化する傾向。追込が1勝もしていないことからも前に行った馬が有利で間違いなさそうだ。
上がり順位を見ても、2位以内の好走率は当然高いが、1位の末脚を繰り出した馬の勝利はない。むしろ、6位以下の馬が4勝を挙げており、瞬発力や末脚の爆発力より好位を確保出来る先行力が必要であると言えそうだ。
■前走クラス
・3勝クラス/【1.2.2.10】
勝率6.7% 複勝率33.3%
・OP・L/【4.4.6.78】
勝率4.3% 複勝率15.2%
・GIII/【3.1.1.19】
勝率12.5% 複勝率20.8%
・GII/【1.3.2.30】
勝率2.8% 複勝率16.7%
・GI/【2.1.2.25】
勝率6.7% 複勝率16.7%
・地方/【1.0.0.1】
勝率50.0% 複勝率50.0%
昇級戦となる3勝クラス組が好調。京都で施行された7年間は同じ京都芝1200mを使われていた馬が強く【1.1.1.2】と好成績を挙げている。また、前走コースに関係なく前走1番人気だった馬は【1.2.0.4】。レースレベルが上がっても、コース経験や素質の高さで好走は見込める。
OP特別、リステッドからの臨戦での好走数が多いのがオパールS組だ。2016年に別定戦からハンデ戦に変更。2019年はさらにリステッドへ昇格したが、合計で【1.2.2.18】。ここ10年で変遷はあったものの、京都開催、阪神開催に関わらず同コースで施行される。また開催時期にも大きな変更はないため注目ステップであると考えて良さそうだ。
GII組のスワンSは【1.3.0.21】で4連対。好走率自体は高いとは言い難いものの、出走頭数も多く取捨は必要だろう。注目すべきは前走着順で3-4着であれば【0.3.0.1】と連対率75%で連軸に据えやすく、該当馬がいれば狙ってみたい。
☆前走スワンSで3-4着
⇒ルガル
GI組の好走はすべてスプリンターズSからの参戦。前走GI組の成績としては少々物足りない数字であることは否めない。さらに前走で馬券圏内に好走していた馬は【0.0.0.4】と馬券になっておらず、好走はすべて6着以下から巻き返しだった。前走人気を見ても5番人気以内は【0.0.0.8】で好走馬は前走6番人気以下。人気がなく着順も振るわなかった馬が好成績を残していることは覚えておきたい。
☆スプリンターズS組で前走6番人気以下かつ6着以下の馬
⇒エイシンスポッター、キミワクイーン、ジュビリーヘッド
(Text:Kanda)
2023/11/21 17:30
【京阪杯(GIII)攻略データコラム】内枠&先行馬がとにかく有利 大レースのあとは荒れる重賞でひと稼ぎしよう
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京阪杯(GIII) 3歳上 別定 京都芝1200m
※文中に特筆事項がなければ過去10年のデータを参照する
■人気
・1番人気/【2.2.0.6】
勝率20.0% 複勝率40.0%
・2番人気/【2.0.0.8】
勝率20.0% 複勝率20.0%
・3番人気/【1.3.0.6】
勝率10.0% 複勝率40.0%
・4番人気/【1.0.1.8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
・5番人気/【1.0.1.8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
・6-9番人気/【2.2.3.33】
勝率5.0% 複勝率17.5%
・10番人気以下/【1.3.6.68】
勝率1.3% 複勝率12.8%
1番人気は2勝、2着2回。複勝率は40%で信頼度が置きづらい。2番人気に至っては複勝率20%で直近3年は連続でフタ桁着順に敗れている。3番人気の好走率は1番人気と変わらない成績ではあるものの、4・5番人気も微妙な数字。上位人気は総じて不振だと言っていいだろう。
過去10年の好走馬31頭中(2016年は3着同着)17頭と半数以上が6番人気以下の馬。10番人気以下からも勝ち馬が出ており、波乱含みの一戦といえる。特に10番人気は【1.1.2.6】で複勝率40%と人気サイド並の数字が出ているので注目だ。また、過去10年でフタ桁人気の馬が1頭も馬券に絡まなかった年は3回だけ。昨年も10番人気キルロードが2着に激走を果たすなど穴党必見の重賞である。
■年齢
・3歳/【2.1.0.13】
勝率12.5% 複勝率18.8%
・4歳/【3.5.1.25】
勝率8.8% 複勝率26.5%
・5歳/【3.2.6.45】
勝率5.4% 複勝率19.6%
・6歳/【2.0.3.33】
勝率5.3% 複勝率13.2%
・7歳/【0.2.1.17】
勝率0.0% 複勝率15.0%
・8歳以上/【0.0.0.4】
勝率0.0% 複勝率0.0%
3歳馬の好走馬3頭はすべて当日3番人気以内の馬。特に1番人気に推されれば【2.0.0.1】で信頼度は上がる。人気の項で上位人気は信頼が置けないと記したが、1番人気が3歳馬であれば軸として買えそうだ。
好走数が多いのが、4・5歳の馬。過去10年の好走馬31頭のうち20頭を占める。3歳馬が人気サイドのみの好走である一方、人気に関係なく好走が見られるため、4・5歳馬を中心に馬券を組み立てたい。
8歳以上はさすがに買えないものの、6・7歳以上の高齢馬も好走率は悪くない。特に6歳馬の回収率は単112%、複108%とともに100超え。また、7歳馬で好走した3頭はすべてフタ桁人気である。若い馬優勢ではあるが、荒れる重賞だけに高齢馬の激走は注意だ。
それでも高齢馬の好走はすべて牡馬に限られる。6歳以上の牝馬は【0.0.0.11】とまったく買えない。
☆6歳牡馬
⇒グレイトゲイナー、サンライズオネスト、ディヴィナシオン
▼6歳以上の牝馬
⇒スマートリアン
■性別
・牡・セン馬/【8.7.9.81】
勝率7.6% 複勝率22.9%
・牝馬/【2.3.2.56】
勝率3.2% 複勝率11.1%
年齢の項でも少し触れたが、牝馬は全体で見ても不調で好走率は牡・セン馬の半分以下。夏場に強い傾向の牝馬は、気温が下がって成績を落としてしまうようだ。勝ち鞍があるので完全に切ることは出来ないが、割引は必要だろう。
その中でも軽斤量で人気になりやすい3歳牝馬は特に警戒すべき。過去10年での好走は2019年3番人気アイラブテーラーの2着のみ。2021年レイハリアは重賞を連勝して参戦し2番人気の支持を受けていたが、16着に大敗している。キャリアの浅い馬も多く、世代レベルの判断も難しいので慎重な精査は必要だ。
▼3歳牝馬
⇒モズメイメイ
■所属
・関西/【9.9.10.115】
勝率6.3% 複勝率19.6%
・関東/【1.1.1.22】
勝率4.0% 複勝率12.0%
昨年は関東馬のワンツー決着だったものの、地元関西所属の馬が圧倒的に優勢だ。
しかし、性別データと合わせると関東所属の牝馬は【0.0.0.13】。関東馬の不振は当レースで不調の牝馬が原因であると言えそうだ。ターゲットで遡ることのできる1986年まで見てみても、関東の牝馬が馬券内に好走したのは1997年6番人気3着のシングライクトークのみ。しかも、関東の牝馬の参戦で一番古いデータだったため、完全に切りで考えていい。
▼関東所属の牝馬
⇒キミワクイーン、コムストックロード
関東馬を牡・セン馬に限れば【1.1.1.9】で複勝率25.0%。好走率は関西馬全体より高くなり、むしろ買える条件になる。牡・セン馬であれば所属を気にする必要はなさそうだ。今年該当するのは昨年勝利したトウシンマカオのみ。再びの好走もありそうだ。
■枠番
※京都競馬場で施行された2013-2019年の過去7年分が対象
・1枠/【1.1.1.10】
勝率7.7% 複勝率23.1%
・2枠/【4.0.0.10】
勝率28.6% 複勝率28.6%
・3枠/【1.3.1.9】
勝率7.1% 複勝率35.7%
・4枠/【1.0.3.10】
勝率7.1% 複勝率28.6%
・5枠/【0.0.1.13】
勝率0.0% 複勝率7.1%
・6枠/【0.1.1.12】
勝率0.0% 複勝率14.3%
・7枠/【0.0.1.17】
勝率0.0% 複勝率5.6%
・8枠/【0.2.0.17】
勝率0.0% 複勝率10.5%
◎内外比較
・1-4枠/【7.4.5.39】
勝率12.7% 複勝率29.1%
・5-8枠/【0.3.3.59】
勝率0.0% 複勝率9.2%
完全に内枠有利という結果。京都コースでの勝ち馬はすべて1-4枠の内寄りの枠に入った馬だった。特に4勝を挙げ、勝率トップの2枠と複勝率トップの3枠には注目。
例年京都開催の最終週に行われるが、前週のマイルCSに伴いコース替わりされている影響か、内めの馬場はそこまで荒れていないようだ。距離ロスの少ない内枠の馬を買うのが鉄則である。
■脚質傾向
※京都競馬場で施行された2013-2019年の過去7年分が対象
◎脚質
・逃げ/【3.1.0.3】
勝率42.9% 複勝率57.1%
・先行/【3.1.3.22】
勝率10.3% 複勝率24.1%
・差し/【1.3.4.40】
勝率2.1% 複勝率16.7%
・後方/【0.2.1.32】
勝率0.0% 複勝率8.6%
◎上がり3F順位
・1位/【0.3.1.5】
勝率0.0% 複勝率44.4%
・2位/【2.1.1.2】
勝率33.3% 複勝率66.7%
・3位/【0.0.1.8】
勝率0.0% 複勝率11.1%
・4-5位/【1.2.1.10】
勝率7.1% 複勝率28.6%
・6位以下/【4.1.4.71】
勝率5.0% 複勝率18.6%
逃げ・先行合わせて6勝。位置取りが後ろになるほどに好走率が悪化する傾向。追込が1勝もしていないことからも前に行った馬が有利で間違いなさそうだ。
上がり順位を見ても、2位以内の好走率は当然高いが、1位の末脚を繰り出した馬の勝利はない。むしろ、6位以下の馬が4勝を挙げており、瞬発力や末脚の爆発力より好位を確保出来る先行力が必要であると言えそうだ。
■前走クラス
・3勝クラス/【1.2.2.10】
勝率6.7% 複勝率33.3%
・OP・L/【4.4.6.78】
勝率4.3% 複勝率15.2%
・GIII/【3.1.1.19】
勝率12.5% 複勝率20.8%
・GII/【1.3.2.30】
勝率2.8% 複勝率16.7%
・GI/【2.1.2.25】
勝率6.7% 複勝率16.7%
・地方/【1.0.0.1】
勝率50.0% 複勝率50.0%
昇級戦となる3勝クラス組が好調。京都で施行された7年間は同じ京都芝1200mを使われていた馬が強く【1.1.1.2】と好成績を挙げている。また、前走コースに関係なく前走1番人気だった馬は【1.2.0.4】。レースレベルが上がっても、コース経験や素質の高さで好走は見込める。
OP特別、リステッドからの臨戦での好走数が多いのがオパールS組だ。2016年に別定戦からハンデ戦に変更。2019年はさらにリステッドへ昇格したが、合計で【1.2.2.18】。ここ10年で変遷はあったものの、京都開催、阪神開催に関わらず同コースで施行される。また開催時期にも大きな変更はないため注目ステップであると考えて良さそうだ。
GII組のスワンSは【1.3.0.21】で4連対。好走率自体は高いとは言い難いものの、出走頭数も多く取捨は必要だろう。注目すべきは前走着順で3-4着であれば【0.3.0.1】と連対率75%で連軸に据えやすく、該当馬がいれば狙ってみたい。
☆前走スワンSで3-4着
⇒ルガル
GI組の好走はすべてスプリンターズSからの参戦。前走GI組の成績としては少々物足りない数字であることは否めない。さらに前走で馬券圏内に好走していた馬は【0.0.0.4】と馬券になっておらず、好走はすべて6着以下から巻き返しだった。前走人気を見ても5番人気以内は【0.0.0.8】で好走馬は前走6番人気以下。人気がなく着順も振るわなかった馬が好成績を残していることは覚えておきたい。
☆スプリンターズS組で前走6番人気以下かつ6着以下の馬
⇒エイシンスポッター、キミワクイーン、ジュビリーヘッド
(Text:Kanda)
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