UMAJIN.net

競馬サロン

覆面馬主1号

2023/11/18 23:51

【太鼓判予想】 京都9R 秋明菊賞

61
京都9レース!

◎7 フェンダー
○4 アスティスプマンテ
▲2 レーヴジーニアル
☆3 ダノンマッキンリー
△6 ビップジーニー

本命は、フェンダー。デビューから3戦は、マイルを使われていたんだけれど、前走のもみじステークスで、初めて1400mに挑戦した。
マイルでは逃げる競馬しかできなかった仔が、1400mだと、2番手に控える競馬ができたのは収穫だったね。
未勝利を勝った時も、スピードに任せてガンガン飛ばして、ラストの1ハロンで脚が止まりながらも、なんとか逃げ切り、という内容だったし、距離適性は、マイルより短いところにありそうだ。
前走に引き続いての1400mは、間違いなく良いだろうし、ルメール騎手が継続して騎乗するのも、気性を考えるとプラスになる筈だ。

ちなみに、フェンダーの母プリンセスロックが持つ、マキャヴェリアンの血は、モーリスと相性が良くて、この組み合わせからは、ディヴィーナやハセドンといった活躍馬が出ている。
フェンダーの活躍次第では、今後さらに注目を集める配合になるかもしれないね。

対抗は、アスティスプマンテ。初勝利を芝の重馬場で挙げたけれど、ロードカナロア産駒で、コジーンの血も入るから、スピードが出る良馬場の方が良さそうな配合に見える。
直線が平坦な京都に替わるのもプラスだろうし、何より鞍上がムーア騎手になるのが魅力だ。

▲は、レーヴジーニアル。レッドリヴェールの仔で、パワーの要る洋芝に向いたタイプなのかな?
と思っていたら、サウジアラビアRCでは惜しい4着。能力のあるところを見せてくれた。
フェンダーが前走のように2番手で折り合うようなら、レーヴジーニアルはマイペースで逃げられるだろうから、そのまま最後まで頑張るパターンがありそうだ。

☆は、ダノンマッキンリー。お母さんのホームカミングクイーンは、イギリス1000ギニーの勝ち馬で、その半兄に凱旋門賞やキングジョージなどGI6勝のディラントーマスがいる。
そこにモーリスだから、これは超が付くほどの良血馬だね。
血統を考えると、1400mより、マイルくらいがちょうど良い気もするが、素質は高そうだし、
ここもアッサリ勝ってしまうかも。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆
3着・・・〇▲☆△

これで、三連複、三連単を買いたい!

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0

この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます

お気に入り登録
競馬サロン TOP

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!

月額コースはコチラ

ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!

全コラムが見放題
月額コースはコチラ

月額コース購入に進む

この記事のみをご覧になりたい方はコチラ

単品購入(500pt)に進む

本記事は単品購入限定となります

PAGE TOP