3日間開催最終日の月曜はセントライト記念を◎○▲としたチームUMAJIN。土曜競馬から厳選した推奨レースはコチラ！

【チームUMAJINのメインレース攻略】

★渡辺壮のメインレース攻略★
[中山11R　ながつきS]
前走は中間に挫石があった影響もあって伸び切れなかったサンライズアムール。春開催以来の実戦となるが、夏を順調に過ごせたようで追い切りの動きも良く、好仕上がり。OP3戦目でクラス慣れも見込めるここは勝ち負け期待。昇級戦だが、3連勝中でこの条件でも強い勝ち方をしているパウオレが本線。

◎　(9)サンライズアムール
○　(5)パウオレ
▲　(8)オーヴァーネクサス
△　(11)タガノクリステル
△　(6)サイクロトロン
△　(3)アティード

＜渡辺壮はこう買う＞
馬連ながし
(9)ー(5)(8)(11)(6)(3)


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[阪神7R　3歳上1勝クラス]
平場の1勝クラスとはいえ、3歳勢の将来性の高そうなメンバーが揃った一戦。中でもドクタードリトルは春に重賞でも2戦とも上がり最速で善戦していた馬。夏を越しての成長も見込め、自己条件ならいきなり勝ち負け。皐月賞以来の前走をひと叩きして上積みが見込めるラスハンメルが対抗。

◎　(12)ドクタードリトル
○　(8)ラスハンメル
▲　(5)ティムール
△　(9)イリスレーン
△　(6)スイープアワーズ

＜小笠原はこう買う＞
馬単マルチ
(12)⇔(8)(5)(9)(6)

★渡辺壮の自信の一鞍★
[中山7R　3歳上1勝クラス]
中山は初めてになるロミオボスだが、東京では芝スタートで前半置かれているのでオールダートのコース形態は合いそうなタイプ。休み明けでも仕上がりに不安はないのでここは狙ってみたい。前走でクラスのメドを立てたアレクサと使いつつレースぶりの良化しているウッドショックを本線に据えたい。

◎　(2)ロミオボス
○　(5)アレクサ
▲　(6)ウッドショック
△　(8)ワンダフルヘヴン
△　(4)スカパラダイス
△　(1)サプライズビュー

＜渡辺壮はこう買う＞
馬連ながし
(2)ー(5)(6)(8)(4)(1)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[阪神8R　野路菊S]
好調のスワーヴリチャード産駒のヴェロキラプトル。東京のデビュー戦は速い上がりでまとめて逃げ切りV。OPでも勝ち上がった同士の一戦なら首位圏内。

◎　(7)ヴェロキラプトル
○　(3)メイショウゴーフル
▲　(4)アナベルエクラ
△　(2)ラケダイモーン
△　(1)ヘルモーズ

＜小笠原はこう買う＞
3連単軸1頭マルチ
軸:(7)
相手:(3)(4)(2)(1)

★渡辺壮の太鼓判予想★
[中山12R　3歳上2勝クラス]
初ダートの前走で大差勝ちを決めたサーマルソアリング。長距離輸送や砂を被った際の不安はあるが、ここなら能力が違うはず。前走はスタートで躓きなら早めに動いて押し切ったメイショウコバトがもう1頭の軸。

◎　(5)サーマルソアリング
○　(16)メイショウコバト
▲　(12)モルチャン
△　(9)ジャルジェ
△　(2)ラブベティー
△　(7)ラレイナ
△　(6)クインズミモザ

＜渡辺壮はこう買う＞
3連複軸2頭ながし
軸:(5)(16)
相手:(12)(9)(2)(7)(6)


【栗東R氏メイン見解】

[阪神11R　大阪スポーツ杯]
押し出される形からプレミアムスマイルが先行。平均的な流れで◎は中位ぐらいから。どの馬が主導権を取っても流れは緩いはず。

(5)◎グレートサンドシー、休み明けのユニコーンSは前半の3ハロンが34秒6のスローペースで、序盤は力みがあり、馬の後ろで我慢させる形。4角でキックバックを気にして、一瞬バランスを崩すシーンがあったが、スペースが開けてからは長くいい脚を駆使して勝ち馬から0秒7差の5着。前走後はひと工夫された調整で、18日、CWコースで上がり重点に、5F68秒2-52秒5-37秒3-11秒3の好時計をマーク。気性面での課題を残すが、高いポテンシャルを秘め、3歳の夏を越し本格化の予感がするで。

(14)〇サンライズフレイム、昇級緒戦のインディアトロフィーは、直線で内へモタれ気味も何とか辛抱。その後はスペースができると、一瞬に抜け出し2連勝。前走後も坂路&CWコースで順調に調整され、最終リハは20日、坂路で単走ながらパワフルな動きで4F51秒9-38秒0-12秒2を計時。相手強化もベストの距離で期待は膨らむばかり。

(12)▲スプラウティング、前走の会津Sは距離短縮で内枠が災いして先手が取れず、砂を被って見せ場なし(9着)の結果に。前走後はCWコース中心に調整され、20日、同コースで実戦を想定した3頭併せの外で、6F81秒2-65秒1-50秒7-36秒3-11秒6の好時計でいい状態をキープ。条件が好転した今回は立ち回りの上手さを活かして圏内へ。

(7)△ラヴケリー、詰めの甘さは否めないが、ダートでは7戦すべて3着以内。前走後は坂路&CWコースを併用し、最終リハは20日、坂路で走りも軽やかで4F53秒4-38秒9-12秒6をマークし、体調の良さは一目瞭然。持久力勝負なら。

(9)△ジゲン、久々の1400メートルでもタメが利けば見直す余地は十分。

(2)☆ウラヤ、立て直した効果でスタートが決まれば一発あるで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

阪神5R　2歳新馬
8枠13番　ロードフォアエース
[栗東芝]83秒2-65秒5-50秒4-36秒3-11秒6
併せ馬で4馬身ほど先行したけど、道中は折り合いがついて脚捌きはスムーズやったし、最後は半馬身ほど先着した。芝で切れのいいフットワークやったから初戦から力を出せそうやで。

阪神8R　野路菊S
2枠2番　ラケダイモーン
[栗東CW]83秒2-66秒7-51秒7-36秒7-11秒3
神戸新聞杯に出走するショウナンバシット相手に3馬身ほど追走して最後は一杯に追って半馬身ほど遅れたけど、上がりの時計は良かった。しっかり負荷をかけられたのはこの馬にとってプラス材料やで。

▽その他主宰者の予想コラム
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