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田原基成

2023/06/17 18:45

≪単品≫【自信の一鞍 函館11R UHB杯】当該条件での連対率75%。混戦のなかで不動の軸◎

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開催2週目の函館芝はそう簡単に大外一気が決まるシチュエーションではない。加えて前走中央場所を使ってきた馬が多く、力関係も曖昧。ここは中央場所での実績+暖かい時季の実績+枠順の3ファクターが重要だ。

そこで私が目を付けたのはシュバルツカイザー。2走前は中山芝1200mの船橋Sで2着に入っており、札幌での現級連対歴があるように季節適性も申し分ない。馬番3番以内の成績【1-2-0-1】連対率75%を見るより、距離ロスなく運べる1枠2番も大歓迎だ。

相手本線に据えたショウナンラスボスは昨年8月に札幌での勝利実績あり。AJCCを制したノースブリッジと同じ岩田康誠×奥村武のコンビ結成なら変わり身を期待できる。

【函館11R UHB杯予想の印】
◎2 シュバルツカイザー
〇4 ショウナンラスボス
▲10 イルクオーレ
☆5 ブルースピリット
△6 レベレンシア
△8 シュアーヴアリア
△11 カフジテトラゴン
△12 ドロップオブライト

【単勝】2(1点)
【馬連/ながし】2-4,10,5(3点)
【3連複/ながし】2-4,10,5,6,8,11,12(21点)
【3連単/フォーメ】2→4,10,5→4,10,5,6,8,11,12(18点)

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