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重賞イチオシDATA!

2023/05/27 18:10

【2023年目黒記念】連対率60%の“連動レース”発見! タイトルホルダーを追いかけた穴馬とは?

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【重賞イチオシDATA!】
※毎週火曜日に公開している「重賞攻略データ」コラムから、とっておきの“イチオシDATA”をピックアップ。そのデータから導き出される“狙い馬”を紹介するコーナーです。

【目黒記念のイチオシ!】
☆日経賞で3着以内に好走した馬を狙え!

「重賞攻略データ」チームの尾崎です。

明日は全てのホースマンの夢舞台・日本ダービーが行われます!

みなさんの夢はどの馬ですか。私の夢は○○!と即答したいところですが、スキルヴィングやシャザーン、タスティエーラなどなど複数の馬で悩んでおり、なかなか結論が出そうにありません。笑

そんな日本ダービーのイチオシは担当に任せるとして、私はその次に行われるハンデ重賞・目黒記念を掘り下げます。ではさっそく“イチオシDATA”の紹介にまいります!

■同年の日経賞で3着以内に走っていた馬
・2013-2022年【2.1.0.2】
 勝率40.0%、連対率60.0%
 単勝回収率274%、複勝回収率124%


過去10年の目黒記念では、同年の日経賞で3着以内に入った馬は抜群の好走率を誇り、連対率は60.0%! 日経賞と目黒記念は異なるコースで行われますが、同距離で行われるGIIレースであり、連動性は高いようです。

今年の目黒記念出走馬で、この条件を満たすのは、日経賞で3着に入ったディアスティマ(牡6、栗東・高野)のみ。

ディアスティマは日経賞で、タイトルホルダーの番手から粘って3着に食い込んだようにスタミナは豊富。今回は強力な逃げ馬が不在であるため、日経賞よりも追走が楽になりそうです。

ちなみに、目黒記念が今年のようにフルゲート18頭で行われたのは、過去10年で6回あります。この6回のなかで、前走距離別成績を比べると、ひときわ高い単勝回収率を誇っているのが距離短縮組。

その成績は【2.0.1.17】であり、単勝回収率は139%とアタマで狙える結果を残しています。

この6回のレースで勝利を収めた2頭のなかには、天皇賞・春16着から参戦し、目黒記念を制したムスカテールが含まれています。同じく天皇賞・春での敗戦からここへ臨むディアスティマも巻き返す資格は十分にあるでしょう!

ディアスティマの重賞初勝利に期待し、推奨馬としてピックアップさせていただきます。

(2023年目黒記念予想/文責・尾崎)

▽目黒記念の他データも見たい方はコチラ▽
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/12569/1/80

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