競馬サロン

覆面トラックマン
129

◎5番ソールオリエンス
先週も触れたが、大観衆のスタンド前発走で初めての距離。それはどれだけ影響するのか?机上ではいくら頑張っても計り知れないが、体型や血統、落ち着いた走りから問題はないとみた。
誰しもが異次元の走りだと驚かされたことだろうから、京成杯や皐月賞の走りを紐解かなくともわかっていることだろう。1番枠を引き当てて万事休すと勝手に思い込んだ自分が恥ずかしい・・・。
この中間の気配も申し分なく、柔らかみのある動き、弾むような走り、瞬発力、仕上がり状態には問題なく、自分の力は出し切る状態にありそう。
マークは当然キツくなるだろうが、東京競馬の芝2400M戦の方が競馬はしやすく、横山武騎手自身多くGI戦で結果を出せず、それが良い肥やしになっているはず。緊張はするだろうけど、エフフォーリアと違って終い勝負の馬だけに乗りやすいはずだ。
マイナス材料は少なく、逆にどこかに落とし穴が・・・?なーんて疑いたくなるが、それをしたらキリがなく、無敗の二冠馬誕生を楽しみにして応援しよう。
〇2番スキルヴィング
青葉賞は1-2コーナーにかけて、まずは人気の一頭ヒシタイカンにプレッシャーをかけ続け、我慢できなくなったデムーロ騎手が向正面で外に出して押っ放して万事休す。その後はハーツコンチェルトが動きたいところで動けないように外から蓋をして追走してのもので、直線でも外に持ち出させないようにして走らせたルメール騎手の巧みさが再認識できたレースでもあった。
裏を返せば、道中は自分のことより相手馬の動向を注視しつつの競馬をして楽勝したように、自分が思っていた以上に強い馬だ。今回は言わば本番だけに相手のことより、自分の馬の力をフルに出し切る競馬してくるハズだ。
調教のビデオを見るかぎり、この馬に関しても状態面は万全。スタートダッシュの鋭い馬ではなく、ここも終い勝負の競馬をしてくるだろう。
▲12番タスティエーラ
皐月賞は終いから脚を伸ばした馬が上位を占めた中、正攻法の競馬をして直線で抜け出して一旦先頭に立ったあの走りは本物だ。
思い起こせば共同通信杯でファントムシーフにねじ伏せられ、自分の力を出し切れず負けたあの走りが身になっている。経験を積むにつれて競馬の上手さが身についている。それがこの馬の武器になっていて機動力+立ち回りの上手さからと、パワーアップしている現状。つけいるチャンスはある。
△18番サトノグランツ
先週・今週と坂路にて馬なりのまま終い重点の稽古で動きにブレはなく、力強いものだが、京都新聞杯から中二週の競馬にも関わらず21日(日)にウッドコースにて古馬ユーキャンスマイルとの併せ馬で追い切り。余裕を残して先着しているように本気度はこちらもかなりのものだ。
栗東在住のトラックマンに確認したところ『もともと動く馬だけど素晴らしかった』との答えが返ってきた。18番枠はマイナス材料だが、トップスピードの絶対値はかなりのもので注目に値する一頭だ。
△11番・7番・10番・14番
[3連単フォーメーション]
一着5番
二着2番・12番・18番・11番
三着2番・12番・18番・11番・7番・10番・14番
2023/05/27 18:02
「東京11R 日本ダービー」予想


◎5番ソールオリエンス
先週も触れたが、大観衆のスタンド前発走で初めての距離。それはどれだけ影響するのか?机上ではいくら頑張っても計り知れないが、体型や血統、落ち着いた走りから問題はないとみた。
誰しもが異次元の走りだと驚かされたことだろうから、京成杯や皐月賞の走りを紐解かなくともわかっていることだろう。1番枠を引き当てて万事休すと勝手に思い込んだ自分が恥ずかしい・・・。
この中間の気配も申し分なく、柔らかみのある動き、弾むような走り、瞬発力、仕上がり状態には問題なく、自分の力は出し切る状態にありそう。
マークは当然キツくなるだろうが、東京競馬の芝2400M戦の方が競馬はしやすく、横山武騎手自身多くGI戦で結果を出せず、それが良い肥やしになっているはず。緊張はするだろうけど、エフフォーリアと違って終い勝負の馬だけに乗りやすいはずだ。
マイナス材料は少なく、逆にどこかに落とし穴が・・・?なーんて疑いたくなるが、それをしたらキリがなく、無敗の二冠馬誕生を楽しみにして応援しよう。
〇2番スキルヴィング
青葉賞は1-2コーナーにかけて、まずは人気の一頭ヒシタイカンにプレッシャーをかけ続け、我慢できなくなったデムーロ騎手が向正面で外に出して押っ放して万事休す。その後はハーツコンチェルトが動きたいところで動けないように外から蓋をして追走してのもので、直線でも外に持ち出させないようにして走らせたルメール騎手の巧みさが再認識できたレースでもあった。
裏を返せば、道中は自分のことより相手馬の動向を注視しつつの競馬をして楽勝したように、自分が思っていた以上に強い馬だ。今回は言わば本番だけに相手のことより、自分の馬の力をフルに出し切る競馬してくるハズだ。
調教のビデオを見るかぎり、この馬に関しても状態面は万全。スタートダッシュの鋭い馬ではなく、ここも終い勝負の競馬をしてくるだろう。
▲12番タスティエーラ
皐月賞は終いから脚を伸ばした馬が上位を占めた中、正攻法の競馬をして直線で抜け出して一旦先頭に立ったあの走りは本物だ。
思い起こせば共同通信杯でファントムシーフにねじ伏せられ、自分の力を出し切れず負けたあの走りが身になっている。経験を積むにつれて競馬の上手さが身についている。それがこの馬の武器になっていて機動力+立ち回りの上手さからと、パワーアップしている現状。つけいるチャンスはある。
△18番サトノグランツ
先週・今週と坂路にて馬なりのまま終い重点の稽古で動きにブレはなく、力強いものだが、京都新聞杯から中二週の競馬にも関わらず21日(日)にウッドコースにて古馬ユーキャンスマイルとの併せ馬で追い切り。余裕を残して先着しているように本気度はこちらもかなりのものだ。
栗東在住のトラックマンに確認したところ『もともと動く馬だけど素晴らしかった』との答えが返ってきた。18番枠はマイナス材料だが、トップスピードの絶対値はかなりのもので注目に値する一頭だ。
△11番・7番・10番・14番
[3連単フォーメーション]
一着5番
二着2番・12番・18番・11番
三着2番・12番・18番・11番・7番・10番・14番
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