UMAJIN.net

スマートフォンアプリ

UMAJIN.netのスマートフォンアプリが登場!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

競馬サロン

田原基成

2022/11/24 18:00

シャフリヤール・ダノンベルーガほか、2022ジャパンカップ出走予定馬18頭

496


・1枠1番 シムカミル
ニエル賞でダービー馬ドウデュースを下した馬。芝2400mで大崩れがない点は評価できるものの、良馬場芝が未経験である点は引っかかってしまう。パリ大賞典で先着を許したオネストとの比較においても不利な印象だ。

・1枠2番 オネスト
前走凱旋門賞から臨む外国勢の総大将。C.ルメール騎乗もその人気に拍車をかけるものと思われるが、この馬自身はいまだ良馬場の経験なし。過去10年のジャパンカップで馬券内から遠ざかる父ノーザンダンサー系でもあり、厳しいジャッジが下ってしまう。

・2枠3番 ヴェルトライゼンデ
休み明けの前走オールカマーは7着。池江厩舎らしいと言えばそれまでだが、次を見据えた仕上げのように映った。先週マイルCSのときにも強調したが、池江厩舎は叩き2戦目でのGI制覇が多い叩き良化型厩舎。得意ローテかつ2走前の芝2000mで1分57秒7の好時計をマークしているように高速馬場はお手の物。左回りの成績【1-1-1-0】と内枠を引き当てた利を考えると妙味ある1頭と言えそうだ。

・2枠4番 トラストケンシン
重賞では【0-0-0-10】と馬券内なし。厳しい。

・3枠5番 グランドグローリー
昨年のこのレースは5着。まずまずの内容だったが、勝ち馬とは0秒8差をつけられており、お世辞にも惜しいとは言えないレースぶりだった。当時この馬が記録した2分25秒5は平凡なレベル。ユニコーンライオンの参戦でハイペース濃厚な今年はある程度の時計が出る想定で、昨年以上のパフォーマンスは荷が重い印象を受ける。

・3枠6番 ヴェラアズール
年明け時点では2勝クラスにとどまっていたものの、芝を使われてからトントン拍子に出世。前走京都大賞典は稍重で上がり3F33秒2と極上の切れ味で突き抜けた。過去10年のジャパンカップにおいて、前走1着の社台ノーザン系クラブ馬は【3-2-0-1】。テンにいけない脚質かつ持ち時計がやや足りない点は気がかりも、目下の勢いを軽視することはできない。

・4枠7番 テュネス
6戦5勝といまだ底を見せていない外国馬。その数字は魅力的にも映るが、馬場差があるとはいえ芝2400mの持ち時計2分35秒台はさすがに遅すぎるだろう。多頭数の経験もなく、苦戦は免れられないか。

・4枠8番 デアリングタクト
三冠牝馬が2年ぶりとなる参戦。当時はアーモンドアイ、コントレイルといった三冠馬と覇を競うドリームマッチだったが、その時との比較で考えると今回は楽な相手と言えるだろう。とはいえ近2走はいずれも勝ち馬と1秒離される競馬。3歳時に発揮していた切れ味を失いつつあるのは気がかりだ。過去10年のジャパンカップにおいて、牡馬混合重賞での勝利実績がない4歳以上牝馬の成績は【0-0-0-4】。変わり身は望み薄か。

・5枠9番 ユニコーンライオン
戦列復帰後は不振が続いていたが、前走福島記念で突如の復活。ブリンカー着用の効果はてきめんだった印象だ。これなら再度GIの舞台でも……と期待したくなるが、過去10年のジャパンカップにおいて、前走GI・GII以外から臨んだ馬の成績は【0-0-0-12】。速い上がりが求められる舞台かつ父ノーザンダンサー系の相性が良くないレースでもあり、連続好走は至難の業と言える。

・5枠10番 ハーツイストワール
前走アルゼンチン共和国杯は2着。重賞のメンバー相手でも戦えることを示した一戦だが、6着馬までタイム差なしの大接戦で斤量55キロの恩恵を得た事実は見逃せない。厳しい条件だったことを差し引いても天皇賞・春は見せ場なく惨敗。GIの舞台での上位進出は難しい印象だ。

・6枠11番 カラテ
3度使われたGIはいずれも掲示板外。前走天皇賞・秋でシャフリヤールと0秒1差は大健闘と言える内容だが2400mの経験はなく、強調材料は乏しい。

・6枠12番 シャドウディーヴァ
昨年もこのレースに参戦したが、7着に敗れた。当時先着を許した馬が複数出走することを考えたとき、上積み材料は乏しい。

・7枠13番 テーオーロイヤル
1人気に支持された前走アルゼンチン共和国杯は6着。斤量は特に問題ない印象だったが、逃げたキングオブドラゴンが大きく外にヨレたことでブレーキがかかり、インを選択せざるを得なかったのが影響したのだろう。上級クラスでの速い上がりと持ち時計がない点は気がかりも、何らかの印は必要か。

・7枠14番 ダノンベルーガ
果敢に古馬に挑んだ前走天皇賞・秋。結果は3着とイクイノックスに次ぐ上がり3Fの脚を繰り出したものの、個人的に脚を余したという印象は感じなかった。近年好走が目立つ3歳馬かつ東京芝重賞勝利実績は好材料だが、芝2400mのダービーは自身のキャリアでもっとも勝ち馬と離された4着。距離延長がプラスとは言い切れず、伸びきれない可能性も考えたい。

・7枠15番 シャフリヤール
前走天皇賞・秋は5着。ジャパンカップにも出走するひとつ下の世代のダノンベルーガに先着された点をどう捉えるかだが……海外遠征明け初戦で国内における自身最高の馬体重だったことを考慮する必要がありそうだ。藤原英厩舎の芝GIにおける10勝中6勝が叩き2戦目ローテ。ストレイトガールのヴィクトリアマイルやエイシンフラッシュの天皇賞・秋に代表される叩き一変型厩舎だ。芝2000mで4角5番手を確保していた点から、距離延長で追走が楽になればこの枠もさほど問題なさそうだ。

・8枠16番 リッジマン
9歳を迎えた地方所属馬。直近の芝レース好走歴もなく、厳しい印象は否めない。

・8枠17番 ユーバーレーベン
秋華賞を境に低迷が続く馬。そのなかでもドバイシーマクラシック5着など一筋の光を見出せるレースはあったが、国内の近2走はいずれも掲示板外。テンにいけなくなっている点もマイナスだ。過去10年のジャパンカップにおいて、牡馬混合重賞での勝利実績がない4歳以上牝馬の成績は【0-0-0-4】。一変を望むのは酷に映る。

・8枠18番 ボッケリーニ
今年に入り【1-2-1-0】と大崩れがない馬。もともと1800-2000mを主戦場としていたが、今年使われた4戦はすべて芝2200m以上。母父ダンスインザイダーク譲りのスタミナが武器の馬なのだろう。2走前に制した東京芝替わりも歓迎のタイプだが、大外枠は何ひとつ歓迎とは言えない。過去のレースを確認しても立ち回りの上手さを武器とする馬で、メンバーレベルゆえノーマークにはできないが上位評価を下すには躊躇してしまう。

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0
競馬サロン TOP

PAGE TOP