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UMAJIN.net編集部

2022/11/24 17:30

【週末☆馬券のツボ】今週の2歳戦・注目ポイント! 京都2歳S、カトレアSほか

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週末に行なわれる2歳戦(1勝クラス以上)の中から注目レースをピックアップする好評企画「今週の2歳戦・注目ポイント!」。好走・激走が期待できそうな馬や予想に役立つレース傾向を紹介するコーナーです。

今週は土曜阪神で京都2歳Sが行なわれます。今年はシュヴァルグランの弟・グランヴィノスと、グローリーヴェイズの弟・エゾダイモンの良血2頭が人気に推されそう。前者は佐々木主浩オーナー、後者は藤田晋オーナーと、有名馬主の対決としても注目を集めます。

今年と同じ阪神芝2000mで施行された近2年は、一昨年の1着馬ワンダフルタウンは次走青葉賞に勝利、昨年2着のビーアストニッシドはのちにスプリングSを制覇。タフなコース設定になり、より力のある馬でなければ好勝負はできなくなっています。果たして今年は、どの馬が先頭でゴールを駆け抜けるのでしょうか。

この京都2歳Sを含めて4鞍の2歳特別戦について、今回も有用な情報や見解をご用意しました。週末の馬券検討の一助、ならびに「Weekly POG」の参考にしていただければ幸いです!

【11月26日・土曜日】
■阪神11R・ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GIII、芝2000m)
重賞に昇格して以降の過去8年を見ると、どのクラスからも好走馬が出ており能力比較が難しいレースとなっている。例年だと1勝クラス以上からの参戦がほとんどだったが、昨年は新馬&未勝利組のみの出走で今年も半分以上がそのクラスから出走してくる。

新馬戦組は【2.1.3.9】で、出走のあった6回中5回で好走馬が出ており、馬券にならなかった1回も1頭のみの出走で4着と健闘していた。このうち(1)中4-8週が【2.1.2.3】(2)前走馬体重460-499キロが【2.0.3.3】と安定感あり。

どちらも該当するのはスマラグドス(牡2、栗東・西園正)。

他に注意しておきたいのが前走距離。京都開催の6年間では1800m【2.4.2.12】/2000m【4.2.4.16】と前走2000m組が優勢だったが、阪神開催の2年間では1800m【2.1.1.6】/2000m【0.0.1.8】と傾向が逆転していた。

2020年、2021年ではともに1番人気馬が前走2000mで負けていることから、無視できない要素と判断する。

重賞となるとある程度ペースが流れる可能性が高く、スローになりやすい2000mよりも1800mの流れを経験していることがアドバンテージになるようだ。また1800m組で好走した馬はすべて前走上がり2位以内の末脚を使っていた。

今年は5頭が該当するが、その中から当欄では実績を加点材料としコスモサガルマータ(牡2、栗東・梅田)をプッシュ。相手関係が楽だったり緩い流れだった新馬戦や未勝利戦を勝ち上がった他の馬よりも、同馬の紫菊賞優勝を評価する。

あとはグランヴィノスが人気するのならば、その新馬戦で3着だったティムール(牡2、栗東・中竹)も評価しておくべきだろう。同馬は前走・阪神芝1800mで上がり1位を記録している。

▽ラジオNIKKEI杯京都2歳S・重賞攻略データコラムはコチラ▽
https://uma-jin.net/pc/column/columnDetail.do?charaId=63&pcId=101844

■東京9R・カトレアS(OP、ダ1600m)
2年前より1勝クラスからオープン特別に昇格。そのため過去のデータはあまり参考にならない。

そこで正攻法で各馬の戦歴を精査した結果、本欄はプラーヴィ(牡2、栗東・杉山晴)を推奨する。

前走・中京ダート1800mの勝ちタイムは1分55秒0。良馬場での新馬戦としては上々の時計。2着馬には3馬身差をつけ、上がりタイムも次位より0秒6も速いダントツの1位だった。さらに、その2着馬は次走快勝。相手関係も悪くなかったのだ。

また、昨年同時期の同コース新馬を制したクラウンプライドは勝ち時計が1分55秒3(良)。レースの前半1000m通過も、勝ち馬の上がりタイムもほぼ同じ数字だったのだが、同馬は次走もちの木賞を快勝し、2走後のUAEダービーに優勝する快挙を演じた。

クラウンプライドと同等のパフォーマンスで新馬を勝ち上がったのであれば、同馬級の評価を下してもいいのではないか。

さらにプラーヴィの3つ上の姉・ジェロボームは現在3勝を挙げている準オープン馬。実はその姉の全3勝は、本レースと同じ東京ダート1600mで挙げたもの。また未勝利を勝ったときは、前走1800m戦からの距離短縮で臨んだものだったのだ。

このように血統的に東京ダートマイルが最適コースの可能性がある。まして父が姉のアイルハヴアナザーから芝ダートとも活躍馬を多数輩出しているドゥラメンテに替わっているのであれば、なおさらだ。

“プラーヴィ”とはサッカー・ユーゴスラビア代表の愛称だそう。ちょうどワールド杯の開催中でタイミングのいい馬名でもある。

【11月27日・日曜日】
■東京8R・ベゴニア賞(1勝クラス、芝1600m)
過去10年の同レースを対象に分析すると、キャリア1-3戦の馬が【9.8.8.48】に対し、キャリア4戦以上の馬が【1.2.2.38】。キャリアの浅い素質馬を狙うのが鉄則だ。

また前走距離別に分けると、前走で1500m以下のレースを使っていた馬は【1.1.1.33】とかなり厳しい成績に終わっている。予想の際は前走でマイル以上の距離を走っていた馬を中心に考えたい。

最後に注目したいのが生産者。東京芝マイルの特別戦ということでノーザンファーム生産馬に注目したくなるところだが、それを上回る成績を残しているのが社台ファーム生産馬。過去10年で【2.3.2.7】で勝率は14.3%、複勝率50.0%を記録している。ここ2年は生産馬の出走がなく、このレースで強いイメージが薄れているであろう今年は配当面でも狙い目になりそうだ。

今年の出走馬のうち、この3つの条件をクリアしたのはシャンパンカラー(牡2、美浦・田中剛)とヒップホップソウル(牝2、美浦・木村)の2頭。名門牧場が送る素質馬の好走に期待したい。

■阪神9R・白菊賞(1勝クラス、芝1600m)
過去10年、本レースのキャリア別成績を調べると、キャリア4戦以内であれば、好走率に大きな差異は見出せなかった。しかし阪神芝1600mで代替開催された近2年は、3着内6頭のうち、4頭がキャリア3、4戦。キャリア2戦が1頭、キャリア1戦も1頭のみ。しかもその1戦馬は1番人気に支持されながら3着に敗れていた。

このように阪神芝1600mに替わってからはキャリアのある馬の活躍が目立っているのだ。これは最後に急坂のある同コースはタフなレースになるため、実戦経験がプラスに働くからと思われる。

さらに近2年の好走馬6頭はレース間隔が空いた馬が多く、最短でも中4週のローテだった。これも余力のある馬のほうがタフな戦いに有利だからだろう。

この2つの傾向よりキャリア3、4戦の馬で中4週以上の馬を探したのだが、該当馬2頭は近走内容からちょっと手が出しにくい。

そこでキャリア2戦馬で中4週以上間隔が空いた馬をターゲットにすると、ブライトサイン、ムーンプローブ、ランフリーバンクスの3頭が浮上した。3頭とも前走は本レースと同じ阪神芝1600mの未勝利を勝ち上がっている。

この中で本欄がイチオシするのは、ムーンプローブ(牝2、栗東・上村)。前走タイムはランフリーバンクスと同じ1分34秒0。ただし前半ペースはこちらのほうが1秒以上速かったので、普通に比較するとランフリーバンクスのほうが評価は上になる。

ただし近2年の好走馬を調べると、芝1200mからの馬が2年連続で穴をあけるなど、前走で厳しい流れを経験している馬が好走していた。

ムーンプローブの前走は1000m通過が58秒8と2歳未勝利の当コースとしてはかなり速いもの。そこを本馬は3番手に先行し、押し切ってしまった。

2着のマイネルメモリーはそれまで札幌2歳S3着のダイヤモンドハンズや紫菊賞勝ち馬コスモサガルマータと接戦しており、次走は同コースをアッサリ勝利している。ムーンプローブは差してきた同馬から0秒1差先着しており、レースの流れを考えれば完勝だった。

本馬が前走で見せたタフな先行力はこのレースでも活きるに違いない。

■【Weekly POG2022⇒2023】エントリーは金曜18時から!



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