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競馬サロン

アシタカ

2022/09/23 20:40

「前残りを狙う」【メイン】中山11R ながつきS【自信の一鞍】中山9R カンナS【太鼓判】中京9R 野路菊Sなど2鞍

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台風去ってまた台風である。

広く報道されているように台風15号が日本列島に接近中。

幸い中心気圧が1000hPaと弱めで開催そのものに支障はなさそうだが、土曜は中山、中京とも渋った馬場が濃厚。

中京は金曜正午時点で芝:重、ダート:不良。土曜の朝方まで降り続くことを考えると、どちらも不良スタートとなりそうだ。

中山は土曜の昼から雨足が強くなる予報。こちらは芝、ダートとも重馬場を考えておきたい。

まあ、渋った馬場なら渋った馬場なりの予想と馬券作戦を立てるだけである。


さて、先週・今週と「アポロ」の冠名で知られるアポロサラブレッドクラブの今後の解散が一部で話題となった。

先週はサラオクことサラブレッドオークションに現役馬2頭が上場され、今週はのべ15頭の1歳育成馬、2歳未登録馬、現役馬が上場。無事落札された。

https://auction.keiba.rakuten.co.jp/top/

突然のタイミングではあるのだが、サラオクを介して、適切に馬の行き先が決まったことは良かったと思う。

アポロサラブレッドクラブの活躍馬と言えば2016年の東京大賞典を勝ったアポロケンタッキーと2014年の中山グランドジャンプを制したアポロマーベリック。

残念ながら両馬は既に天へと旅立ってしまったワケだが、2010年代の競馬を盛り上げた馬がいたこと、また活躍馬を所有し競馬を盛り上げたオーナーがいたことを胸に刻んでおきたい。


さて、ここからは土曜競馬の予想に移ろう。

土曜は古馬平地OPの番組が中山メインのながつきSのみ。まずここを取り上げる。

ながつきSの舞台は中山ダート1200m戦で、斤量は賞金別定。特定の賞金額毎に斤量が上乗せされる。

人気は話題のアポロサラブレッドクラブが所有する10番アポロビビか。中山ダート1200m戦で全6勝を挙げる巧者で、千葉S、ジャニュアリーSとOP勝ちの実績もある。

加えて件の解散騒動である。

また「アポロ馬」にとって中山の短距離戦は芝ダート問わず庭。ここだけ成績が抜けていて、距離はもたないがパワーがある馬を好んで所有していることがわかるのだ。

解散前の最後の勝利を狙っていそうだが、色々探ってみると当初からここ狙いのローテであることが分かり、映画のようなドラマティックな場面となるかは微妙かもしれない。

金曜・土曜の雨で中山ダートは重馬場以上が濃厚。千葉Sのように重馬場での勝利はあるものの、前が残りやすいダートを追い込むのは簡単ではない。

さて、今年のながつきSだが、フルゲート16頭立にしては徹底先行タイプが極端に少なく多くの馬が差し・追い込みタイプ。

馬場、展開を見込み後方勢が早めに上がってきそうだが、それでも前有利のまま最後まで推移しそうだ。

ここは重馬場の前残りと決め打ちする。

外めの6枠11番を引けた◎11番ピンシャンの粘りに期待。

重賞では案外だった同馬だが、東京スプリントでは出遅れ、かきつばた記念では掛かりと敗因が明確。

58キロを背負い内枠でハナを切れないなか最後までいい粘りを見せていた前走のエニフSは競馬の幅が確実に広がった一戦。今なら番手以下の競馬も可能だろう。

戦績通りベストはダート1400m戦だが、ここまで先行勢が手薄な組み合わせなら外2、3番手を楽に確保できると思う。あとは早め先頭からの押し切りに期待だ。

◎ピンシャンはスパイツタウン産駒で、最近は馬体重470キロ前後での出走が多い。ダート馬としては重さは並みだが、肉付きそのものは良く、四肢が短めで低重心。ダート1200mにもきっちり対応できるだけの馬体だ。

前走は芝スタートで1枠2番の枠も響いた印象があり、今回は芝スタートで6枠11番と条件が大きく好転。

中山ダート1200mは外枠有利(※実際には内枠有利が適切か)なコース設計だけに、今回は運も味方につけている。


対抗評価は大幅な展開利が見込める15番ハコダテブショウ。近2戦は早めに被され大きく垂れてしまったが、今回は楽々とハナを切れるメンバー構成で頭までありそう。

正直、地力は足りないだけに◎ピンシャンを含めた番手以下の仕掛けのタイミングがカギとなる。


▲評価は2番レシプロケイト。基本的に差し・追い込みタイプではあるが、横山武史騎手なら好位につけてきそう。

2走前の京葉Sを楽勝しているように近走は末脚を活かす走りが多いものの、一昨年のエニフSでは4番手の競馬ができていて、自在性もある。


☆評価は10番アポロビビ。自分では競馬をつくれないだけに展開ひとつ。ただ、さすがに追い込みが綺麗にハマるかは微妙と見る。


△評価で最も穴っぽいのが7番ロードラズライト。ブリンカー着用後の近2戦は競馬ぶりが安定。

前走の松風月Sは差し届かず4着だったが1着オーロラテソーロ(その後クラスターC勝ち)、3着がチェーンオブラブ(その後エニフS勝ち)。ここでの戦績に加えて前有利の馬場なら食い込みがあっていい。


馬券は◎11番ピンシャン、○15番ハコダテブショウの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中山11R・ながつきSの最終結論》
◎11ピンシャン
○15ハコダテブショウ
▲2レシプロケイト
☆10アポロビビ
△5スナークダヴィンチ
△7ロードラズライト
△8エンプティチェア
△16ミスズグランドオー

【単勝】11,15(2点)
【複勝】11,15(2点)
【馬連/流し】11-15,2,10,5,7,8,16(7点)
【3連複/フォーメ】11-15,2,10-15,2,10,5,7,8,16(15点)


続いて自信の一鞍として取り上げる中山9R・カンナS

出走馬10頭中2頭が未勝利馬で速い時計を記録できている馬も限られるレースだ。

本命はダイワメジャー産駒らしいドシッとした馬体が売りの◎5番トールキン

まだまだ余裕残しの馬体ながら新馬戦ではフェニックス賞で2着に入るタガノタントとクビ差、2戦目は2馬身半差の圧勝と力を示してきた同馬。

注目は2戦目でマークした1分7秒9(良)の時計で、夏の小倉2歳芝1200m戦では2番目に速い好時計だった。

馬体から中山替わりは歓迎なはずで、回転の速い走法から重馬場も対応できると見る。


対抗評価は初戦で重馬場に対応し人気に応えた2番フロムダスク。こちらもパワータイプで、全体的にブ厚く重心も低め。典型的なスプリンターだ。

前走は7頭立てで相手関係に恵まれたためここが試金石となるが、重馬場で勝利経験があるのはここでは本馬だけ。このアドバンテージは大きい。


▲評価は10番ナックブレイブ。新馬戦、すずらん賞とも時計は平凡。高速決着になるようだと厳しいかもしれないが、時計のかかる馬場はこの馬にとってプラス。タフな馬場で着実に脚を伸ばしてきそうだ。


馬券は◎5番トールキンの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中山9R・カンナSの最終結論》
◎5トールキン
○2フロムダスク
▲10ナックブレイブ
☆3レイフォール
△7ウメムスビ
△8バロットボックス
△9レイカットスルー

【単勝】5(1点)
【複勝】5(1点)
【馬連/流し】5-2,10,3,7,8,9(6点)
【3連複/フォーメ】5-2,10,3-2,10,3,7,8,9(12点)


続いて太鼓判の1鞍目。中京9R・野路菊S

出走馬7頭とも前走で勝ち上がった馬だが、最終的には1番ファントムシーフと6番カルロヴェローチェの一騎打ちムードとなりそう。

前者は2歳戦絶好調な西村真幸調教師の管理馬で、デビュー前のCWで1F10秒台をマークした脚力をデビュー戦でも見せつけた。

この中間も再び1F10秒台を叩き出せていて相変わらず稽古では絶好の動きを披露。

ただ、やや詰まった馬体にこれだけ稽古で動くとなるとマイラー色は強めだ。

厩舎サイド、騎手サイドとも跳びの大きさと気性面から2Fの距離延長は問題なしと見ているが、適性が少しだけ気になった。


後者は評判馬の集ったレースで新馬勝ち。レース自体はスローの上がり勝負で時計的な強調材料には欠けるものの、この新馬は2、3、4、5着が既に勝ち上がり済みでハイレベル。そこでの2馬身差は強い。

また馬体に目を向けると母系の影響が強くかなり筋肉質だが、全体的にはゆったりしたつくりで距離の融通も利きそうだ。

祖母がシーイズトウショウで血統的な短距離色は強いものの、同牝系から長い距離を得意とするヴェルテックスが出ていて、父次第で距離はもつ。

◎は6番カルロヴェローチェ

同馬の連勝に期待する。

今年の2歳戦でシルバステート産駒は7頭勝ち上がっているが最も大物感ある勝ち上がり方だったのが本馬。鞍上のC.ルメール騎手がきっちりポジションを取りに行くようなら大丈夫。


対抗評価は先に名をあげた1番ファントムシーフ。本馬は能力そのものが高く、陣営の評価も高い1頭だ。

以前ご紹介したように本馬は父ダンシリ、母母プロミシングリードが血統的にほぼ同配合で、実質ダンシリの2×2という強烈なクロスを持つ。

「狂気」な血統構成といえ、マイラー色を感じるものの、意外と持つ場面はありそう。


2頭に割って入る馬がいるとすれば▲2番トップナイフ

3戦目での勝ち上がりだが、同馬は時計のかかる札幌閉幕週の芝で好時計V。古馬1勝クラス級の時計と考えられるだけに、マイペースで運べるようだと怖い。


馬券は◎6番カルロヴェローチェの単勝が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中京9R・野路菊Sの最終結論》
◎6カルロヴェローチェ
○1ファントムシーフ
▲2トップナイフ
☆4アリスヴェリテ
△7ネアセリーニ

【単勝】6(1点)
【馬連】6-1,2(2点)
【馬連】1-2(1点)※押さえ
【3連複/フォーメ】6-1,2-1,2,4,7(5点)


最後は太鼓判の2鞍目。中山5R・2歳新馬(芝1600m)。

土曜の新馬戦は中山、中京とも全体的に小粒。

その中で動き、馬体の走法から買いたいと思えたのがここに出走してきた外国産馬の4番ザングウィル、イスラボニータ産駒の10番ホウオウプレシャスの2頭だ。

競走馬としてのポテンシャルは重戦車のようなゴツい馬体ながら弾む動きを見せるザングウィルの方が上だ。

同馬の父は芝1000m専用のスプリンターだったダンディマン。父の実績以上に活躍馬を多数出しているのだが、産駒は総じて短距離馬だ。

ドバイシーマクラシックなど中距離GI4勝のネイエフの血も出ていればマイルくらいまではもちそうだが・・・。

重馬場の今回はスタミナ面に課題があると見て対抗評価とする。


本命は◎10番ホウオウプレシャス

集中力、体力的にどうかと陣営は慎重だったが、こちらもゴツめな馬体の割には柔らかく動ける馬で、伸びのあるフットワークがいい。

全体的にそこまでレベルが高いとは思えないメンバーだけに頭まであると見ている。


▲評価はエピファネイア産駒の15番ニシノベストワン。2歳戦好調の父と新谷功一調教師の組み合わせは素直に買い。


馬券は◎10番ホウオウプレシャスの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中山5R・2歳新馬の最終結論》
◎10ホウオウプレシャス
○4ザングウィル
▲15ニシノベストワン
☆8アメイジングスター
△6アームテイル
△9スピーディブレイク
△13マテキ

【単勝】10(1点)
【複勝】10(1点)
【馬連/流し】10-4,15,8,6,9,13(6点)
【3連複/フォーメ】10-4,15,8-4,15,8,6,9,13(12点)

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