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アシタカ

2022/08/06 18:20

「ダートでホットな血」【重賞】レパードS&エルムS【自信の一鞍】新潟5R 2歳新馬【太鼓判】札幌5R 2歳新馬

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土曜競馬では新潟5R・2歳新馬のフェイトがいい勝ちっぷりを見せてくれた。

ただ、2着馬以下の上がりが平凡で相手関係に恵まれた面はあったと思う。次走が試金石だろう。

さて、新潟と札幌の変則2場開催は今週末がラスト。次週から4回小倉開催がスタートする。

変則2場開催最終日のメインを飾るのがダート重賞のレパードSとエルムSだ。

1日にダート重賞が2つ組まれるレアな番組構成で、砂に拘る主宰者として簡単には負けられない。

それではさっそく日曜予想にとりかかろう。

まず3歳限定ダート重賞のレパードS

舞台は新潟ダート1800mで、斤量は馬齢。そのため実績馬にとって出走しやすい斤量設定だ。

新潟ダート1800mはほぼ全面が平坦で、コーナー角度がキツい。コース形態上、逃げ・先行馬の強さが目立ち、差すのは容易ではない。

2019年のハヤヤッコのように差し届いたケースはあるものの、レパードSも基本的に前々で決着しやすい。昨年が分かりやすい例で、4角3番手以内につけた馬のワンツースリーだった。

さて、今年のレパードS。重賞連対馬は牝馬の13番ラブパイローのみだが、出走してきたレースと時計面から上質なメンバーが揃った。

東京ダート1600mで1分35秒3(重)の持ち時計がある1番ヘラルドバローズ、古馬相手の2勝クラスを8馬身差で圧勝した2番タイセイドレフォン、そのタイセイドレフォンに鳳雛Sで2馬身もの差をつけ完勝した9番ハピ、超ハイレベルな伏竜Sを経験した10番ホウオウルーレット、さらに関東オークス2着馬ながら全く人気にならない13番ラブパイローなど目映りするメンバー構成だ。

レパードS出走有力馬の馬体診断は次の通り。

「“繋”に注目」【馬体診断】「レパードS」&「エルムS」
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/10232/0/81

馬体注目馬として1番ヘラルドバローズ、9番ハピ、10番ホウオウルーレット、13番ラブパイロー、15番カフジオクタゴンと5頭ピックアップする形となったが、ダートの重賞が少ないだけに各陣営ともきっちり仕上げてきた証拠と見ている。

その5頭のうち、戦ってきて相手関係を強調できるのがハピとホウオウルーレット。

ハピは前述したように鳳雛Sでタイセイドレフォンに先着。JDDは4着だったが、不良馬場で位置取りの差が出た面は否めず、3歳馬トップクラスの力があることは間違いない。

ホウオウルーレットは伏竜Sで5着だったものの、その伏竜Sで2、3着だったノットゥルノとペイシャエスがJDDでワンツー。

また青竜Sは出走馬のその後の活躍が目立ち、自己条件のいわき特別で圧勝を収めたのは妥当と言える。

この2頭のワンツーも考えられるワケだが、2頭ともここは差しに構える可能性が大。前が競り合いそうなだけに展開は向くと考えられるものの、それでも前が止まらないのが新潟ダートだ。

さて、今年のレパードSだが、11番ギャラクシーナイト、13番ラブパイローの逃げ争いが有力で、そこを目標に多くの先行馬がマークする形で進みそう。

けっこうゴチャつきそうで、枠順と位置取りも重視しなければならないレースと考える。

1枠1番の絶好枠を引き当て、イン3番手を進めそうな◎1番ヘラルドバローズを狙う。

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■ヘラルドバローズ(牡3、栗東・寺島) ※抽選対象
シニスターミニスター産駒はテーオーケインズなどシャープな産駒が多いが、本馬は前躯、腹袋ともガチッと盛り上がったパワータイプだ。また重心も低めで、適性はマイルだが、3歳のこの時期なら1800mの距離は問題ない。ハリツヤ、馬体の締まりとも申し分なく抽選を突破できればチャンス十分。【8.5点/10点満点中】
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「“繋”に注目」【馬体診断】「レパードS」&「エルムS」 より

シニスターミニスター産駒の代表産駒と言えばテーオーケインズだが、同産駒初のJRA重賞制覇が2013年レパードSのインカンテーションだった。

その後もキングズガード、ヤマニンアンプリメなどダート重賞活躍馬が出てきたことで、一時期は50万円にまで下がっていたシニスターミニスターの種付け料は350万円にまで上昇。

さらに今年のセレクトセールでは総額7040万円、セレクションセールでは総額6820万円で落札される産駒が出ている。まさにホットな血と言えるだろう。

今年の3歳馬には全日本2歳優駿勝ちのドライスタウト、関東オークス勝ちのグランブリッジと2頭の重賞勝ち馬誕生。その2頭に続くだけの馬体とポテンシャルを感じるのが◎ヘラルドバローズだ。

注目は2走前のヒヤシンスS。ここも前述の伏竜S、鳳雛Sと同様に覚えて損がないハイレベルレースで、そこではクラウンプライド(後にUAEダービー勝ち)、ブリッツファング(後に兵庫CS勝ち、JDD3着)、タイセイドレフォン(後に2勝クラスを大楽勝)らに先着した点を高評価。

差しても先行してもやや詰めが甘い面はあるものの、先行するには打ってつけの1枠1番、デキ絶好の今回の馬体なら相殺可能と見る。

近年はパイロ産駒、ネオユニヴァース系の産駒が強い重賞ではあるが、終わってみれば時流に乗るシニスターミニスター産駒という結末は十分に考えられる。


対抗評価は実力最上位の9番ハピ。前走JDDでは一番強い競馬をしている。ここは差し届くがどうかだけ。


▲評価は10番ホウオウルーレット。新馬戦圧勝時にJDD候補と判断したほどの馬で、重賞に手が届くだけのポテンシャルはデビュー戦から見せている。

先行策に出るようなら本命まで考えたが、近2戦が控えた競馬をしていることからここも差す形になりそう。こちらも届くかがカギ。


☆評価はハナを奪えれば面白い13番ラブパイロー。牡馬相手に通用する時計の裏づけはないが、実績のある逃げ馬が全くの人気薄という状況は単純に怖い。本馬は意外性の塊のようなタイプと見ている。


馬券は◎1番ヘラルドバローズの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《新潟11R・レパードSの最終結論》
◎1ヘラルドバローズ
○9ハピ
▲10ホウオウルーレット
☆13ラブパイロー
△2タイセイドレフォン
△4インディゴブラック
△15カフジオクタゴン

【単勝】1(1点)
【複勝】1(1点)
【馬連/流し】1-9,10,13,2,4,15(6点)
【3連複/フォーメ】1-9,10,13-9,10,13,2,4,15(12点)


続いてエルムS

執筆段階では兵庫在籍時も含め8連勝中のシニスターミニスター産駒4番ブラッティーキッドが1番人気だ。

同馬も含むエルムS出走有力馬の馬体診断は次の通り。

「“繋”に注目」【馬体診断】「レパードS」&「エルムS」
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/10232/0/81

体注目馬は2番アイオライト、3番オメガレインボー、9番フルデプスリーダーの3頭だ。

今年のエルムSを考える上で前述のブラッティーキッドが大沼S組とマリーンS組相手に足りるかをまず考察しなければならない。

今年の大沼SとマリーンSだが、前者は1分43秒7(稍重)、後者は1分44秒0(良)の決着。馬場差を考慮した場合、両レースはほぼ同じ時計と考えられる。

ブラッティーキッドは前走の時計こそ札幌ダート1700mの3勝クラスとしては遅い1分45秒3(良)だが、3走前の函館ダート1700mの1勝クラスで、同クラスでは出色となる1分44秒0(良)をマーク。数字上はマリーンSと並ぶためこの時計は速い。

馬場差を考慮すると若干、両オープンの時計より劣るのだが、最後は手綱を緩めていたため、匹敵するだけの時計と考えて良さそうだ。

先のレパードSで触れたようにホットな血という状況から本命を打つことまで考えたが・・・。

ブラッティーキッドは当日のパドック次第だと個人的に思っている。

というのも滞在競馬と言え、中1週、中2週、中1週というタイトなローテに加え、今回のギリギリまで研ぎ澄まされた馬体が少し気になるのだ。

跨る水口優也騎手にとっては同オーナーのセカンドテーブルで重賞未勝利に終わった悔しさを晴らす絶好機。ここまでの人気馬に跨る機会は今回が最後かもしれない。一世一代の大勝負となっても不思議ではないが・・・。今回は☆評価とする。

本命は昨年の2着馬で、前走のマリーンSはスタートで躓き、展開も不向きと明確な敗因があった◎3番オメガレインボー

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■オメガレインボー(牡6、栗東・安田翔)
腹袋が大きく全体的にガチッとしたつくりで胴詰まり。馬体的にはマイラーだが1700mの距離は昨年も走れているように守備範囲。馬体重こそ前走時464キロと大きくはないが体を大きく見せ、ハリツヤとも抜群だ。筋肉の質感、締まり具合とも素晴らしく昨年以上を狙えるはず。【8.5点/10点満点中】
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「“繋”に注目」【馬体診断】「レパードS」&「エルムS」 より

マクリもしくは差しの脚質だけに展開的に向く必要はあるが、今回は1番ロードエクレールの陣営からハナ宣言が飛び出し、そこを目標に2番アイオライト、5番アメリカンシード、6番ウェルドーンがぴったり張り付きそうで大沼SやマリーンSよりも前半が流れるはず。◎オメガレインボー向きの流れにならないか。

重賞ではワンパンチ足りない競馬が続くものの、昨年の勝ち馬スワーヴアラミスは今年2キロ増の58キロで、本馬は据え置きの56キロ。それなら逆転があっていいはず。

また距離のカテゴリーは異なるが、ソリストサンダー、ダンシングプリンス、テイエムサウスダンら骨っぽい相手と戦ってきた経験値もここでは強みとなる。

鞍上は今年大きく飛躍した横山和生騎手。今年重賞で2番人気以内に跨った際は【5.0.0.1】と人気馬に跨った際は頼りになる。


対抗評価は外2、3番手を確保できそうな2番アイオライト。ムラもムラで買い時が難しいものの、先行抜け出しの競馬ができた前走が収穫大。今回はその再現に期待。


▲評価は9番フルデプスリーダー。現状は1400mでこそと考えていたが、前走のマリーンSでは内々をソツなく回って勝利しローカルダート1700m適性の高さを見せた。マリーンSの優勝馬ながら斤量増が嫌われたようで今回は伏兵級止まりと人気がないのもいい。


☆評価は前述の4番ブラッティーキッド。能力的には足りる。


馬券は◎3番オメガレインボーの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《札幌11R・エルムSの最終結論》
◎3オメガレインボー
○2アイオライト
▲9フルデプスリーダー
☆4ブラッティーキッド
△1ロードエクレール
△6ウェルドーン
△7ヒストリーメイカー
△12スワーヴアラミス

【単勝】3(1点)
【複勝】3(1点)
【馬連/流し】3-2,9,4,1,6,7,12(7点)
【3連複/フォーメ】3-2,9,4-2,9,4,1,6,7,12(15点)


続いて自信の一鞍として取り上げる新潟5R・2歳新馬(芝1600m)。

ここも土曜の新潟5Rと同様に関西馬が大半で実に11頭も参戦してきたレースだ。

新潟芝で行われる外回りの新馬戦は

1.関西馬を重視
2.馬体と調教から切れそうな馬をチョイス


これが鉄則だ。

本命はサクソンウォリアー産駒の2番フォミルマジック

ディープインパクト系にしてはガチッとした筋肉質な馬で、陣営も当初はダートでのデビューを考えていたほど。

ただ、追うごとに動きが素軽くなり、今週の坂路ではバネ感十分の弾む動き見せていた。新潟芝の外回りならビュンと切れる脚を使ってくれると思う。


対抗評価はキングマン産駒の5番ソフィアエール

本馬は1週前の栗東坂路で4F53秒-1F11秒7(強め)をマーク。デビュー前の栗東坂路で1F11秒台で走れる馬は少なく分かりやすい脚力の証明となる。


▲評価は父モーリス、祖母フサイチエアデールの良血馬1番ゴルデールスカー。もうひと追い欲しいが悪くない態勢でデビューできそう。


なお、無敗の米三冠馬ジャスティファイ産駒の3番ワインワインレッドは☆評価。

森厩舎らしく栗東坂路では十分に動けているが、新潟芝外回り向きかは微妙なところ。


馬券は◎2番フォミルマジックの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《新潟5R・2歳新馬の最終結論》
◎2フォミルマジック
○5ソフィアエール
▲1ゴルデールスカー
☆3ワインワインレッド
△4エイシンネクタル
△6レッドヴァジュラ
△7ジャガンナート
△9メイショウコジロウ

【単勝】2(1点)
【複勝】2(1点)
【馬連/流し】2-5,1,3,4,6,7,9(7点)
【3連複/フォーメ】2-5,1,3-5,1,3,4,6,7,9(15点)


最後は太鼓判としてピックアップする札幌5R・2歳新馬(芝1800m)。

1800m戦にしては小粒なメンバー構成で多くの馬にチャンスがありそうなレースだ。

本命はサトノアラジン産駒の◎8番フェネストラ

祖母がゴールデンサッシュで、近親にショウナンパンドラ、ステイゴールド、フェイムゲームなど活躍馬が多数。

本馬は先週まで栗東で調整され、1週前のCWでは先週の新馬戦を勝ったフルメタルボディに先着といい動きを見せている。

このひと追いでスイッチが入ったようで、初戦から好勝負可能。


対抗評価は2歳戦の鬼・鮫島克駿騎手が跨るハービンジャー産駒の7番ディアマイサン

母はダートグレード競走のクイーン賞を勝ち、芝重賞でも活躍したディアマイダーリン。動きを見るともう1本欲しいが、格好はつけてくれそう。


▲評価はビーチパトロール産駒の9番ビキニボーイ

この馬はフットワークがいい。曽祖母がセダンフォーエバーで近親にサクラプレジデント、サクラアルディートらがいるさくらコマース血統だ。


馬券は◎8番フェネストラの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《札幌5R・2歳新馬の最終結論》
◎8フェネストラ
○7ディアマイサン
▲9ビキニボーイ
☆4エイトスターズ
△2ダリ
△3メイショウネムノキ

【単勝】8(1点)
【複勝】8(1点)
【馬連/流し】8-7,9,4,2,3(5点)
【3連複/軸1頭流し】8-7,9,4,2,3(10点)

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