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2021/03/15 20:10 カテゴリ: 注目

【今週の重賞】[スプリングS]ランドオブリバティ 精神面でいい状況[阪神大賞典]アリストテレス 現役トップクラスの底力[ファルコンS]朝日杯勝ちグレナディアガーズが始動[フラワーC]ユーバーレーベン 能力最上位

■3月21日、中山競馬場で3着馬までに優先出走権が与えられる皐月賞トライアル・スプリングS(GII、芝1800m)が行われる。

ランドオブリバティ(牡3、美浦・鹿戸)は不良馬場だった新馬戦は辛勝だったものの、続く芙蓉Sで2番手から流し気味に抜け出し3馬身半差の快勝を収めた素質馬。よって暮れのGI・ホープフルSでは2番人気に推されたものの、ここでは最終4角で外に逃避し鞍上が落馬、よもやの競走中止に終わってしまった。汚名返上の懸かった前走・きさらぎ賞では発馬で挟まれる不利がありながら、よく押し上げて3着に入れている。やはり能力は世代上位だし、不利を受けたものとは言え抑える競馬で力を出せたのは収穫。相手関係は過去2走よりいささか楽になるし、ここはしっかり勝ち切って皐月賞に向かいたいところだろう。前走である程度仕上がっているので、短期放牧後ここまでは馬なりオンリー。全体時計は平凡ながら力まずにしっかり溜めた脚を伸ばせている。精神面でいい状況のようなのはなにより。

ボーデン(牡3、美浦・木村)はデビュー2戦目だった前走・東京芝1800mで楽に抜け出し6馬身差圧勝。時計は1回東京開幕初日だったにしても破格の1秒45秒2だった。レースを理解していないような感じだった新馬戦でもクビ差の2着に入れており、器の大きさは計り知れない。曾祖母エアグルーヴ、祖母アドマイヤグルーヴという血統背景はいかにも魅力的だし、中山千八は新馬戦で経験済み。形の上では格上挑戦となるが、上位争いは十分に可能だろう。短期放牧を挟んでいるが緩んでおらず、先週はウッドコース8Fから飛ばす意欲的な調整ができていた。14日の坂路追いでも素軽く動けており、ほぼ万全。

ほか、共同通信杯で2着に入ったヴィクティファルス(牡3、栗東・池添学)、ジュニアCを一瞬の切れ味で制し中山適性は高そうなヴェイルネビュラ(牡3、美浦・大竹)、東京芝2000mの1勝クラス特別・フリージア賞で逃げ切り勝ちを収めたレインフロムヘヴン(牡3、美浦・堀)、今回と同じ中山芝1800mの若竹賞を勝ったロードトゥフェイム(牡3、美浦・尾形和)らも皐月賞切符を狙う。

■3月21日、阪神競馬場で阪神大賞典(GII、芝3000m)が行われる。

アリストテレス(牡4、栗東・音無)は、2勝クラス勝ち後に挑んだ昨年秋の菊花賞でコントレイルに冷や汗をかかせるクビ差の2着。3着サトノフラッグには3馬身以上の差をつけていた。続く前走・AJCCはやや仕上げに手間取ったようで気配はいまひとつながら、不良馬場のなか渋太く抜け出し重賞初制覇を果たしている。底力は現役トップクラスと見て良さそうで、その持ち味が発揮できる今回の条件はうってつけだろう。引き続き鞍上はC.ルメール騎手騎乗だし、主役は譲れない。3カ月ぶりだった前走を使われたことで一気に素軽くなっており、中間はそこまで追わずとも軽快に動けている。上積み顕著。

ショウリュウイクゾ(牡5、栗東・佐々木)は、格上挑戦だった前走・日経新春杯を快勝。ハンデ53キロに恵まれた感はあったが、前々で運び正攻法から抜け出した強い勝ち内容だった。それまで準オープンで歯がゆい走りを続けた姿からひと皮剥けた感はあるし、その前走はプラス10キロとやや余裕を残した仕上げ。今回57キロとなるが、前走からのさらなる気配良化を見込めば克服は可能なはずだ。距離延長もいい方に出そう。先々週目一杯追われたのがいい刺激になったか、先週は団野騎手を背に豪快な伸びを披露。前走より締まった姿でレースができそうだ。

ほか、昨年このレースを制しているユーキャンスマイル(牡6、栗東・友道)、万葉S勝ち、ダイヤモンドSで4着と3000m級のレースで好走続くナムラドノヴァン(牡6、栗東・杉山晴)、昨年の菊花賞で4着だったディープボンド(牡4、栗東・大久保)にも注目だ。

■3月20日、中京競馬場でファルコンS(GIII、芝1400m)が行われる。

グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田)は、未勝利勝ち直後に挑んだ朝日杯FSで好位から抜け出しレコードV。前向きな気性とスピードの持続力にモノを言わせた勝ちっぷりで、いかにもマイル以下が良さそうな快速馬だ。3歳初戦として1F短縮となるこのレースはベストチョイスの感。デビューから2戦、左回りでも崩れなかったし開幕2週目の中京馬場も歓迎だろう。GIタイトルホルダーの貫禄を示したい。帰厩後は鋭い動きを連発しており、先週川田騎手が騎乗したCW併せ馬では旺盛な前進気勢を披露。終いもきっちり弾けており、文句なしの態勢だ。

ほか、京王杯2歳S勝ちのモントライゼ(牡3、栗東・松永幹)、重賞初挑戦だった前走・シンザン記念で2着に入ったルークズネスト(牡3、栗東・浜田)、サウジアラビアRCで2着があるインフィナイト(牝3、栗東・音無)にも注目だ。

■3月20日、中山競馬場でフラワーC(GIII、芝1800m)が行われる。

ユーバーレーベン(牝3、美浦・手塚)は、デビュー2戦目だった札幌2歳Sで後方から大きく捲り上げソダシにクビ差の2着。続くアルテミスSは折り合いを欠いて終いの脚を失くし9着に終わったが、前走・阪神JFでは後方から最速の末脚を繰り出しここではソダシにハナ+クビ差の3着に迫った。体調の問題でマイルのチューリップ賞を回避し、1800mのこちらへ切り替えたのは誤算だろうが能力的に抜けているだけに中心視して良さそうだ。先週は併せ馬に遅れたが相手が古馬オープンのウインマリリンなら致し方なし。時計そのものはしっかり出ており、体調面はもう問題ないと見ていいだろう。

ほか、フェアリーCで2着だったホウオウイクセル(牝3、美浦・高柳瑞)、中山芝1800mの1勝クラス特別・デイジー賞を渋太く制したルース(牝3、栗東・池添兼)、気性難を抱え重賞での2戦は振るわないが潜在能力一級品のリフレイム(牝3、美浦・黒岩)にも注目だ。

(Text:Nishimura)
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