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2020/07/13 20:40 カテゴリ: 注目

【今週の重賞】[中京記念]ギルデッドミラー 51キロなら上位必至[函館記念]バイオスパーク 精神面の進境著しい[函館2歳S]能力突出モンファボリ 世代初タイトルは目前

■7月19日、阪神競馬場で中京記念(GIII、芝1600m)が行われる。

ギルデッドミラー(牝3、栗東・松永幹)は、アーリントンCで2着、NHKマイルCで3着と同世代のマイル戦線でトップレベルの走りを続けてきた。阪神芝では千四の1勝クラスでの快勝もあり、2戦して2連対。GI好走後だが、3歳牝馬とあってハンデは51キロと恵まれた印象で、初の古馬相手でもまず上位争いに加わってきそう。前走後の放牧での回復が順調だったようで、6月半ばにここへの参戦を決めると以降は牧場、トレセンと順調な調整が進んでいる。2週前、先週と降雨でかなり走りにくい馬場だったにも関わらず坂路で出色の伸びをマーク。状態は申し分ない。

ソーグリッタリング(牡6、栗東・池江)は、あとワンパンチ欲しい嫌いもあるが、流れに乗ってそつなく脚を使い常に上位へ食い込む走りを見せている。不良馬場の前走エプソムCでも2着と、馬場状態を問わず走れるのはこの時期心強い材料だ。阪神マイルでは昨年3月に六甲S快勝があり、舞台設定も申し分なし。ハンデ57キロは許容範囲で、久々の勝利を狙う。先週ウッドコースで速い時計を出せており、調整の難しい時期だが一連の好調維持と見ていいだろう。

ほか、安田記念で5着に入り復調気配を感じさせるGIタイトルホルダーケイアイノーテック(牡5、栗東・平田)、前走・安土城Sを快勝したエントシャイデン(牡5、栗東・矢作)、朝日杯FSで5着、アーリントンCで3着に入った3歳牡馬プリンスリターン(牡3、栗東・加用)らも上位進出を目指す。

■7月19日、函館競馬場で函館記念(GIII、芝2000m)が行われる。

バイオスパーク(牡5、栗東・浜田)は、高い脚力がありながら気ムラで反抗的な面が災いし伸び悩んでいたが、今年2月に条件クラスを卒業すると大阪城Sで0秒4差4着、前走の都大路Sでクビ差2着とリステッドで差のない走りを続けている。精神面の進境著しいようで、ハンデ55キロならGIIIでも勝ち負けの競馬に期待してよさそうだ。函館芝では【1.1.0.1】、1回ある着外も差のない4着でコース適性の高さも好走を予感させる。2週前に栗東で速い時計を出しており、ほぼ仕上がり完了。12日には函館ウッドで15-15程度ながらスムーズに時計をマークし、長距離輸送は問題なくクリアできたようだ。2カ月ぶりでも力をしっかり出せそう。

レイエンダ(牡5、美浦・藤沢和)は、連覇を狙った前走エプソムCが10着と案外な結果だったが出遅れ、18頭立ての17番枠、そして極端に悪い馬場と情状酌量の余地はある。ここまで重賞1勝となかなかブレイクし切れないが、全兄にレイデオロの好素材。叩き2走目の気配上昇と、3歳夏に1000万条件を快勝した函館芝二千という舞台設定で大きく変わってきて不思議はない。函館入りしてそこまで派手な時計は出していないが、落ち着き払ってどっしりとした雰囲気には好感が持てる。今週ある程度速い時計を出せれば、いい状態で走れそう。

ほか、札幌2歳S勝ちがあるニシノデイジー(牡4、美浦・高木)、巴賞を逃げ切って勝ったトーラスジェミニ(牡4、美浦・小桧山)、滞在競馬が得意な良血馬カウディーリョ(牡4、美浦・堀)ら、どの馬にもチャンスがありそうな混戦模様だ。

■7月18日、函館競馬場でこの世代初のJRA重賞となる函館2歳S(GIII、芝1200m)が行われる。

モンファボリ(牝2、栗東・須貝)は函館開幕2週目の6月20日、芝1200m戦でデビュー。好発から自然にハナへ立つと、勝負どころを過ぎても悠然と独走を続け最後は流し気味になりながら後続に5馬身差の勝利を果たした。走破時計は2歳レコードを0秒5更新する1分8秒7で、ちなみに同日の古馬2勝クラスのそれが1分8秒5。5馬身千切られた2着馬が次戦勝ち上がっていることも考えれば、現時点での能力は突出している。開催が進んだ馬場コンディションや揉まれた際どうか、という点はあるにせよ“重箱の隅”レベルだろう。世代初タイトル獲得は目前。短期放牧を挟んでおり、12日の函館ウッドで中間の初時計を出している。ここでまずまず素軽い走りを見せており、今週しっかり動けるようなら問題なく力を出せそうだ。

カイザーノヴァ(牡2、栗東・矢作)は、先週土曜日の函館芝1200m戦で初陣を迎え、二の脚つかず後方からとなったが外に出された直線では力強く末脚を伸ばして差し切り勝ちを収めた。4角で膨らむなど全体的に荒削りな内容だったがこの勝ちっぷりで、伸びシロは十分ありそう。母は2009年函館2歳S(開催は札幌)勝ち馬ステラリードという血統背景も魅力だ。連闘策を得意としている厩舎でもあり、一発の可能性十分。

ほか、函館ダート1000mの新馬戦をレコード勝ちしたルーチェドーロ(牡2、美浦・高橋裕)、減量騎手騎乗ではあったが非凡なスピードから函館芝1200mの新馬戦を快勝したロードカナロア産駒フォドラ(牝2、栗東・牧浦)、勝ち上がりは阪神ダート1200m戦だが全姉にナックビーナスがおり通用の雰囲気漂うレディステディゴー(牡2、栗東・浅見)らも初タイトルへ虎視眈々。

(Text:Nishimura)

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