HOME >> 本音マル秘報告 >> ユリの本音記事一覧 >> ウオッカの夢は次世代へ!
別名「孤高の女馬券師」と呼ばれている。競馬好きの父に幼少時代から競馬場に連れて行かれ、92年の日本ダービーを制したミホノブルボンに心を奪われ、サラブレッドの虜に。若いころからの経験を生か... 続きはプロフィールへ...
こんにちは!ユリです。
さぁ、今日も張り切って参りましょう!と言いたいところですが…少し落ち込んでます。
ウオッカ引退―。突然、あまりにも突然訪れた衝撃のニュース。ショックと言うよりも、「信じられない」という気持ちで一杯です。
牝馬による64年ぶりのダービー制覇や、ダイワスカーレットと死闘を繰り広げた天皇賞・秋。劇的な復活を遂げた昨年のジャパンカップ…。言葉では語りつくせないほどの感動、そして思い出をウオッカから貰いました。
ラストランに予定されていたドバイワールドカップを目前に控えた状況で、谷水オーナーや角居センセイ、そして多くの関係者の方にとっても苦渋の決断だったと思います。今後は海外に渡って繁殖生活を送るとのこと。夢の続きは、彼女の子供たちに託しましょう。
出会いがあれば別れあり。もっともっとウオッカの走りを見たかったのは本音ですが、決まったことは仕方ありません。あとはゆっくり休んで、元気な仔を産んでもらいたいですね。最後に一言…ありがとう、ウオッカ。そしてお疲れ様。
…まぁ、私はダービーでアサクサキングスの単勝を買っていたので、当時は複雑な心境でしたが(笑)
こういった話は競馬に付き物ですからね。またいつか、ウオッカのような馬に巡り合えるはず!気を取り直して、先週の回顧から始めましょう!←切り替えの早いタイプなんです(笑)
まずは、やっぱり強かった…弥生賞のヴィクトワールピサ。ウオッカと同じ角居厩舎から、彼女の系譜を受け継ぐ大物が誕生です!
直線でエイシンアポロンの内を突いた際に一旦窮屈になりましたが、そこからがこの馬の真骨頂!スッと外に持ち出すと、一気に加速して突き抜けました。完全に“勝ちパターン”だったエイシンアポロンを難なく捕らえる快勝。着差は半馬身ですが、内容的には一枚も二枚も上だったと思います。搭載エンジンが桁外れ、という感じでしょうか。
最内枠、長距離輸送、道悪など懸念された全ての材料を吹き飛ばすような勝ちっぷり。これで本番の皐月賞が非常に楽しみになりました。新馬戦で敗れたローズキングダムへ雪辱を果たす事が出来るのか!?興味は尽きませんね。
ちなみに…私の本命、ダイワファルコンも3着と大健闘!終始折り合いを欠いていながらも、最後は内を突いて伸びてきました。距離延長、馬体減、道悪、さらにレースでも折り合えず…と過酷な条件を克服しての好走ですから、非常に価値があります。本番はもう少しペースも速くなりそうですし、今回よりスムーズに折り合いが付くと思います。ひょっとすると…皐月賞の穴馬はこの馬かも知れません。厩舎の先輩、ダイワメジャーと被って見えるんですよねぇ。本番も積極的に狙う価値はありそうですよ!
他にもコスモファントムやヒルノダムール、レーヴドリアンなどなど…凄まじい争いになりそうです。ヴィクトワールピサの僚馬、ルーラーシップも本番に出走できれば注目ですね。
忘れてはならないのが、毎日杯での復帰を目指すリルダヴァル。デビューからの2戦は衝撃的な強さでしたし、当時は世代ナンバーワンの呼び声も高かった馬。皐月賞に駒を進めて欲しい一頭ですね。何だか、書いているだけでワクワクしてきました!
続いては土曜重賞から、中山11RのオーシャンS。
私の本命は、先週お伝えした通りシンボリグラン。対抗には中山で無類の強さを誇るエーシンエフダンズを抜擢しましたが…結果は前者が8番人気で3着、後者が7番人気で2着と大健闘!勝ったキンシャサノキセキ(1番人気)との組み合わせでも3連複2万1360円!2頭のワイドは2580円と、こちらもなかなかの好配当。いくら買っていたかというと…ご想像にお任せします(笑)
勝ったキンシャサノキセキはこれで重賞3連勝。58キロの斤量、良績のなかった道悪で結果を出した点は評価に値します。
ただ、先週の中山は誰が見ても分かるように内有利。インを強襲して勝った同馬に、果たして全幅の信頼が置けるのか?高松宮記念では、また別の馬を狙おうと考えているのですが…それはまた後日。当然、キンシャサノキセキも関東馬だけに、是非とも頑張って欲しいんですけどね。
最後に日曜日の推奨レース、中山10RのブラッドストーンS。
ここはファイナルスコアーの単勝を握り締めて応援したのですが…結果はハナ差の2着!うーん。勝負どころで一瞬手応えが怪しくなりましたが、直線はよく伸びてきました。勝ち馬を捕らえ切れなかったのは斤量の差でしょうか。単勝を買ってハナ差の2着って、結構悔しいんですよね(笑)
随分長くなってしまいました…最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます!さて、今週は障害競走を含めて重賞が4つ。じっくりと分析して、また見解をお届け致します。ご期待下さ〜い!