HOME >> 本音マル秘報告 >> ユリの本音記事一覧 >> ローズを脅かすのはこの馬よ!
別名「孤高の女馬券師」と呼ばれている。競馬好きの父に幼少時代から競馬場に連れて行かれ、92年の日本ダービーを制したミホノブルボンに心を奪われ、サラブレッドの虜に。若いころからの経験を生か... 続きはプロフィールへ...
こんにちは!ユリです。
今週は土曜日にフラワーカップとファルコンS、日曜日はスプリングSに阪神大賞典と、目移りしてしまう番組構成。先週の負債(そんな大袈裟なものじゃありませんが笑)を取り戻すためにも、バシッ!と当てたいところ。
注目は日曜日の皐月賞トライアル・スプリングS。私が競馬を始めるきっかけになった、ミホノブルボンが勝ったレースですね。管理する戸山師の「鍛えて強くする」という信念に基づき、3歳時から坂路を1日4本という驚異的な…
ブルボンについて喋ると長くなりそうなので、この辺にしておきます(笑)
話をスプリングSに戻しましょう。今回は人気を集めそうなローズキングダムにきっちり勝ってもらって、本番でヴィクトワールピサとの再対決を見たい気もしますが…そこは関東馬びいきの私。ローズキングダムに敬意を表しつつ、今回はバシレウスに夢を託します!
前走、セントポーリア賞をレース史上最速となる1分47秒3の好タイムで快勝。過去、このレースで1分47秒台をマークしたのはバシレウスが初めて(06年〜08年は2000mで行われたため参考外)で、時計面だけでも同馬の強さが浮き彫りになります。いくら時計の出やすい馬場だったとはいえ、この時期の3歳馬には簡単に出せないタイムです。
当時はプラス6キロで少しボテッとした体つき。パドックを見る限りは「?」と思いましたが、いざレースに向かうと実に味のある内容。直線では蛯名騎手のステッキに応え前を射程権に捕らえると、坂上でさらにもうひと伸び。完勝を飾ったにも関わらず、手綱を取った蛯名騎手からは「まだまだ非力な面がある」と、決して満足とはいかない様子。大きな期待を懸けているからこそ、こういった注文が出てくるんでしょうね。
先述したセントポーリア賞の勝ち馬には、ジェニュインやオフサイドトラップ、ルゼル、ハイアーゲームにトーホウアランと重賞勝ち馬がズラリ!2、3着馬にまで目を広げるとチョウカイキャロル、ブラックホーク、シンボリクリスエスの名前まで…。隠れた「出世レース」を最速タイムで制したバシレウス、やっぱり期待しちゃいます!
ローズキングダムは確かに強敵ですが、休み明けの今回、付け入る隙はゼロではありません。本番へ向けて、是非とも優先出走権を獲得してもらいたいですね!