第85回日本ダービー!スタポケチームの究極予想はコレだ!
今週からCコースとなり、今年の日本ダービーも、内枠有利なレース展開になりそう!
◎1.ダノンプレミアム 絶好の1枠1番、包まれなければ!
○2.タイムフライヤー 直線長いコースの実績もあり侮れない、更に枠の恩恵もありチャンス!
▲8.ブラストワンピース 高いレベルで安定、今回の舞台を経験しているのは大きい!
△4.アドマイヤアルバ 実績では劣るが9戦のキャリアながら3着を1度も外さない安定感は魅力。枠も絶好。
△5.キタノコマンドール 姉デニムアンドルビーも東京得意だった。皐月賞の上がり1位は注目!
△11.ジャンダルム 皐月賞は湿った馬場と出遅れが響いた。デキも良く名手の手綱捌きで巻き返しに警戒!
△12.エポカドーロ 左回り未経験がどうか、しかし皐月賞馬の意地を見せるか!
独自解析により競走馬の能力を完全数値化
「WINDEX」は過去10年間のデータを基に、各馬の好走確率を「基礎能力値」として1~99の99段階で評価しています。◎ダノンプレミアムと○エポカドーロは、この「基礎能力値」で3位以下の馬を大きく引き離しており、総合値でも1~2位を占める結果に繋がりました。なお、両馬は「展開」「走破タイム」「騎手×調教師」の各項目でも満点(15点)を獲得していますが、唯一「血統」の評価で差が付きました。一方、総合値3位の▲ステイフーリッシュ以下、各馬は「基礎能力値」にそれほど差がなく、血統、展開、走破タイム、騎手×調教師の各評価によってわずかな差ではありますが、それぞれの順位が算出されております。
信じる、信じないはアナタ次第『馬クダン!!カード』を束ねる
編集部の◎はブラストワンピース。先週のオークスで「アーモンドアイ=鉄板」を報告した関係者が「アーモンドアイと同様、NF天栄で負荷の強い坂路調教をみっちり消化する姿には目を見張るものがあった。皐月賞パスの別路線組だが、余裕のあるローテもこの馬にとってはいい」という、ブラストに関する推奨話を寄せてくれた。美浦に戻っての動きも豪快そのもの。東京2400mでの圧勝経験も強みで、中心とする。皐月賞組からは○グレイル。「皐月賞はデキに物足りなさあったが、最速タイの上がりで6着に押し上げた。いかにも次は良くなりそう」という話が入っている。ハーツクライ産駒は短期間で急激に化けることがあるし、その点にも期待だ。▲キタノコマンドールは展開不向きの皐月賞で見せ場十分の5着。器は大きく、走りやすい東京なら上位食い込み可能だろう。歩様の硬さゆえか中間攻めに手緩さがあるのでこの評価だが、仮に万全だったなら◎献上の可能性もあった。
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