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コラム

2016/03/10  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.23】ジョセフ・オブライエン

英ダービー2勝の若き名手J.オブライエン騎手がまさかの引退、という驚きのニュースが今週報じられた。復帰に期待したいところだ。

 衝撃的なニュースが飛び込んできた。アイルランドの若き名手が22歳の若さで突然、引退を発表したというのだ。いずれこのコーナーでも取り上げるつもりでいたのだがこのような事態となったので、急きょ予定を変更して今週、お伝えしよう。

 1993年5月23日生まれで現在まだ22歳なのがジョセフ・オブライエンだ。

 アイルランドの名調教師エイダン・オブライエンの長男。09年にはヨーロッパのポニーチャンピオンシップスで3位となり、同じ年、16歳になったばかりの5月にはプロのジョッキーとして初勝利。翌10年にはアイルランドの見習い騎手チャンピオンの座を他のジョッキーと分け合いながらも獲得した。

 さらに翌年の11年にはローデリックオコーナーに騎乗して早くもクラシック勝ち(アイルランド2000ギニー)を記録。同レースはその後13年のマジシャンまで3連覇を達成する。

 また、彼を一躍スターダムに押し上げたのは12年。キャメロットとのコンビを組んだことだった。同馬とのコンビでは英国2000ギニー、ダービーを制覇。秋にはセントレジャーに出走し、ニジンスキー以来の三冠馬誕生が期待されたが残念ながらの2着に敗れてしまった。

 しかし、それでジョセフの勢いが止まることはなかった。同じ年、セントニコラスベイに騎乗し、アメリカのブリーダーズCターフを制すと、同馬とのコンビでは12、13年とコロネーションC連覇、13年のドバイシーマクラシックなど、大舞台で勝利してみせた。

 また、14年にはオーストラリアに騎乗してイギリスのダービーやインターナショナルSなどを優勝した。

 また、13年には従来の記録を更新する126勝でアイルランドのリーディングジョッキーになるなど、質量ともに一流といえる活躍をみせた。

 しかし、長身のため体重管理にはかなり苦労していたようで、減量のために休養をとったり、重い体重でも騎乗可能な障害騎手を目指したりもしたが、この都度、調教師への転身を図ることになり、22歳で鞭を置くこととなった。

 しかし、欧米では引退後の復帰もよくあるので、彼も再び馬上に戻ってくることを期待しよう。(文中敬称略)

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