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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年06月17日(土)

スティーブンフォスターH(GI)ダ9F

  • 【レース格】★★★
  • 【総賞金】50万ドル
  • 【開催競馬場】チャーチルダウンズ
  • 【勝馬】ガンランナー
  • 【騎手】F.ジェルー
  • 【トレーナー】S.アスムッセン
見解

【結果詳報】
17日(日本時間18日朝)、アメリカ・チャーチルダウンズ競馬場で行われたハンデGI戦スティーブンフォスターHは、フローレン・ジェルー騎手騎乗の1番人気ガンランナー(Gun Runner)が逃げ切って圧勝。トップハンデをものともしない走りで圧倒的人気に応えた。

3月のドバイワールドCで2着に入ったガンランナーの帰国初戦となった今年のスティーブンフォスターH。GIホースがガンランナーただ1頭ということもあり、同馬が単勝1.5倍という圧倒的人気を集めた。2番人気はGII戦アリシーバSの2着馬オナラブルデューティー(Honorable Duty)。同レースの勝ち馬バードソング(Bird Song)が、差のない3番人気で続いた。

レースは、大きな出遅れもなく8頭がほとんど揃ってスタート。内からバードソングとブレイキングラッキー(Breaking Lucky)がハナを窺うが、2頭を制してガンランナーが先頭へ。バードソングは少しポジションを下げ、ブレイキングラッキーと大外枠からスタートしたスタンフォード(Stanford)が並ぶように2番手につけた。

2コーナーに入る頃には隊列も固まり、ガンランナーのリードは1馬身半ほどに。そのまま向こう正面を過ぎ、レースは3コーナーを迎える。すると、この辺りで2番手にいたスタンフォードが徐々に進出を開始。ガンランナーの背後まで迫り、プレッシャーをかけるが、ガンランナーは楽な手応えをキープしたまま4コーナーをカーブする。一方、その2馬身後方ではオナラブルデューティーが、3番手のブレイキングラッキーの外に並びかけ、前を走る2頭を追った。

そして、最後の直線。鞍上のF.ジェルーが満を持して追い出すと、ガンランナーは後続をあっという間に置き去りにして独走状態に。最後の100mはほとんど馬なりという感じだったが、それでも2番手以下を全く寄せ付けずに先頭でゴール板を駆け抜けた。7馬身差の2着は3頭による激しい追い比べを制したオナラブルデューティー。そこから1馬身1/4差遅れてブレイキングラッキーが3着に入った。なお、3番人気のバードソングは見せ場すらなく最下位の8着に敗れている。

勝ったガンランナーは、父Candy Ride、母Quiet Giant(母の父Giant’s Causeway)という血統の4歳牡馬。3歳時の昨年からGI戦線で活躍しており、ロードトゥザケンタッキーダービーのポイントランキングトップで出走したケンタッキーダービーで3着、その後もトラヴァーズS3着、ブリーダーズCダートマイル2着など惜しい競馬が続いたが、11月末のクラークHで初のGIタイトルを獲得した。迎えた今シーズンはここまで2戦を消化。初戦となったGIII戦レザーバックHを快勝後、ドバイへ渡ってドバイワールドCに臨んだが、同じアメリカからの遠征馬アロゲートの前に2着に終わっており、今回がそれ以来のレースだった。通算成績は15戦8勝。

帰国初戦、トップハンデといった不安要素を跳ね除け、力の違いを見せつけたガンランナー。レース後、管理するスティーヴン・アスムッセン調教師は現地メディアに対して、次走が8月5日のGI戦ホイットニーSになる見込みであることと、大目標がブリーダーズCクラシックであることを語っている。順調であればアロゲートもブリーダーズCクラシック参戦を予定しているだけに、早くも2頭による再戦の期待が高まる結果となった。

【展望】
17日(日本時間18日朝)、アメリカ合衆国のチャーチルダウンズ競馬場では、ダート9FのハンデGI戦スティーブンフォスターHが行われる。

米3冠の1冠目ケンタッキーダービーの馬場入り時に斉唱される「マイオールドケンタッキーホーム(ケンタッキーの我が家)」。チャーチルダウンズ競馬場があるケンタッキー州の州歌でもあるが、このレースにはその作詞・作曲を手がけたスティーブン・フォスターの名がつけられている。

レース自体は1982年創設と比較的新しい。当時からチャーチルダウンズ競馬場のダート9F戦として行われていたが、その頃はまだ格付けもなく、初めてGIII戦になったのは1988年のことだった。その後、1995年にGII戦、2002年にGI戦に昇格し、現在に至っている。なお、創設以来、開催地や距離が変更されたことはない。

前述の通り、GI戦になったのが2000年代ということから、他のビッグレースなどのように歴史的名馬や大種牡馬が多数勝ち馬に名を連ねるようなことはないが、それでも2007年、2008年の年度代表馬カーリンや2010年のBCクラシックの優勝馬ブレイム、名牝ゼニヤッタなどの父として知られるストリートクライがこのレースを制している。また、1997年のクリスタルCを勝ったワシントンカラーや2007年のJBCスプリントを制したフジノウェーブの父ブラックタイアフェアーは、1991年の優勝馬である。

次に、舞台となるチャーチルダウンズ競馬場についてだが、競馬場があるのはアメリカ中東部のケンタッキー州ルイビル。開場したのは第1回ケンタッキーダービーが行われた1875年5月17日だが、チャーチルダウンズという呼称が用いられるようになったのは、1883年になってからである。コースは1周1600mのダートコースと1周約1400mの芝コースから構成されており、ダートコースの直線の長さは約380m。ダート9Fのスタート地点は、直線の残り1Fのハロン棒付近に設けられ、各馬はそこからコースを1周する。1コーナーまで300mほどしかないため、外枠の馬は外を回らされる可能性があるものの、多頭数でのレースになるケースが少ないことから、それほど気にする必要はなさそうだ。

さて、ここからは出走予定馬8頭の紹介に移るが、中でもやはり注目は今年のドバイワールドCで2着だったガンランナー(Gun Runner)だろう。3歳時の昨年もケンタッキーダービーで3着に入るなど、世代トップクラスの馬たちと差のない競馬を続けてきた同馬。秋には古馬に混ざってBCダートマイルで2着に入り、その後のクラークH(チャーチルダウンズ、ダ9F)で待望のGI初制覇を果たした。そして迎えた今シーズン、予期せぬアクシデントによってペガサスワールドC招待には出走できなかったものの、GIII戦レザーバックH(オークローンパーク、ダ8.5F)をステップに挑んだ前述のドバイワールドCで好走。世界最強と言われるアロゲートが見せた圧巻の走りの前には屈したが、3着のネオリシックに5馬身差を付けたように、自身の能力は示した。今回、トップハンデとなる124ポンド(約56キロ)の斤量を背負うが、GI戦を勝っているのが同馬だけというメンバー構成を考えればやむを得ない。こうした斤量面でのハンデに加え、帰国初戦ということを考えると不安がないとまでは言い切れないが、舞台となるチャーチルダウンズ競馬場のダート9Fは、クラークHで勝った相性の良い条件であり、負けられないところ。陣営としても再度アロゲートと対戦するまでは負けなしで行きたいという思いが強いはずだ。

一方、そのほかの各馬は、いずれも勝てば初GI制覇ということになる。ガンランナーにいくつかの不安材料があることから、全く歯が立たないということはないはずで、一矢を報いたいところだが、7頭の中では今回と同じチャーチルダウンズ競馬場で行われた8.5FのGII戦アリシーバSをステップに臨む3頭が有力か。

アリシーバSを制したのはバードソング(Bird Song)。同馬は昨年の3歳GI戦キングズビショップSに出走していた(8着)が、3歳時の重賞挑戦はこの1戦のみで、本格的に頭角を現してきたのは今年に入ってから。今シーズンは、4戦全て重賞に出走して2着、1着、3着、1着と好走しており、アリシーバSのほかに初重賞勝ちとなったGIII戦フレッドW.フーパーS(ガルフストリームパーク、ダ8F)を制している。勝った2戦はいずれも先手を奪っての逃げ切りだったことから、ここでもハナを主張する可能性が高いが、ガンランナーの出方次第では厳しいレースを強いられるかもしれない。とはいえ、近走の充実ぶりからも軽視するわけにはいかないはずだ。

また、アリシーバSで1馬身半差の 2着だったオナラブルデューティー(Honorable Duty)も上位争いに加わってきそうな1頭だ。同馬も今年に入ってから初の重賞タイトルを獲得した馬で、今シーズン初戦、初の重賞挑戦だったGIII戦マインシャフトH(フェアグラウンズ、ダ8.5F)を勝利すると、続くGIII戦ニューオーリンズH(フェアグラウンズ、ダ9F)も制覇。昨年末のリステッド戦から3連勝を飾っている。前走で敗れたことで連勝はストップしてしまったが、他馬より斤量が2ポンド(約1キロ)重かったことを思えば、それほど悲観するものではない。今回、バードソングと同じ119ポンド(約54キロ)で出られることや展開面などを考えると、十分に逆転のチャンスはありそうである。

一方、上記2頭にアリシーバSで大きく遅れをとってしまったブレイキングラッキー(Breaking Lucky)は、昨年のクラークH2着が示すように、実績はこのメンバーの中でも上位。勝ち馬ガンランナーと同斤量ながらも2馬身3/4差に好走した当時の内容からして、117ポンド(約53キロ)で出走できる今回は大きなチャンスとも考えられるのだが、クラークH後の成績が冴えない点が気になる。前走も勝ち馬バードソングに10馬身差を付けられており、一変がなければ苦しいか。

アリシーバS組以外ではスタンフォード(Stanford)に注目だろう。同馬は3歳時の2015年にGII戦ルイジアナダービーで2着に入っているが、飛躍を遂げたのは昨年で、2016年は重賞5レースに出走して2勝をマーク。GI戦メトロポリタンHは8着と大敗したが、GII戦チャールズタウンクラシックS(チャールズタウン、ダ8.5F)とGIII戦ハーランズホリデーS(ガルフストリームパーク、ダ8.5F)を制し、残る2戦でも2着に入った。今シーズンはここまで3戦して一般戦の1勝にとどまっており、連覇の懸かった前走のチャールズタウンクラシックSも5着に終わったが、これは息の抜けないレース展開が影響したはずで、力負けとは思えない。好調時のパフォーマンスを発揮できれば、メンバー的にも差はないと思われる。

そのほかでは、昨秋にスーパーダービー(ルイジアナダウンズ、ダ8.5F)、オクラホマダービー(レミントンパーク、ダ8.5F)の両GIII戦を制しているテキサスクローム(Texas Chrome)か。ただ、同馬はオクラホマダービーのあと4連敗。近2走もテキサス州ローンスターパーク競馬場で行われた裏街道の重賞で2着2回と勝ち切れておらず、勝ち負けに加わる可能性は低そうだ。残る2頭ハワーコム(Hawaakom)とモートム(Mo Tom)も、それほど強調できるような材料がない。強いて言えば、両馬ともにハンデが最軽量の115ポンド(約52キロ)ということくらいか。

※記載している出走予定馬については6月16日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

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