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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年05月27日(土)

愛2000ギニー(GI)芝8F

  • 【レース格】★★★
  • 【総賞金】30万ユーロ
  • 【開催競馬場】カラ
  • 【勝馬】チャーチル
  • 【騎手】R.ムーア
  • 【トレーナー】A.オブライエン
見解

【結果詳報】
現地時間の27日にアイルランド、カラ競馬場では芝8FのGI愛2000ギニーが行われ、ライアン・ムーア騎手騎乗の1番人気チャーチル(Churchill)が優勝。同馬は今月6日に行われた英2000ギニーも制しており、英愛2000ギニーのダブル制覇を達成した。

6頭立てで行われた今年の愛2000ギニーはスタートが切られると、ランカスターボンバー(Lancaster Bomber)がハナに立ち、サンダースノー(Thunder Snow)とスピリットオブバロー(Spirit Of Valor)が2番手、グラストンバリーソング(Glasonbury Song)とチャーチルがその後ろに続き、アイリッシュコレスポンデント(Irishcorrespondent)は最後方。

各馬が一斉に仕掛けたのは、残り3ハロンを過ぎてから。一杯になったランカスターボンバーに代わって先頭に立ったサンダースノーに、外から伸びてきたチャーチルが並びかけると、後続との差は大きく開いていき、勝負はこの2頭の叩き合いに。最後まで2頭の接戦となるかに思われたが、残り150mあたりでチャーチルがサンダースノーを突き放し、最後は2馬身半差をつけてゴール。2着にはサンダースノー、そこから4馬身半と大きく開いた3着には最後方から追い込んだアイリッシュコレスポンデントが入った。

勝ったチャーチルは生産・調教ともにアイルランドの3歳牡馬。冒頭にも書いた通り、同馬は前走のGI英2000ギニーを制しており、これでイギリス、アイルランドの2カ国で2000ギニー制覇を成し遂げた。なお、同馬を管理するエイダン・オブライエン師と鞍上のR.ムーア騎手は2015年にもグレンイーグルスで英愛2000ギニーのダブル制覇を達成している。気になるチャーチルの次走だが、順調にいけば当初の予定通り6月20日のロイヤルアスコット開催で行われるGI戦セントジェームズパレスSに向かうことになるだろう。欧州3歳マイル王決定戦と言われるこのレースも制し“絶対王者”となれるのか注目だ。

【展望】
現地時間27日にアイルランド、カラ競馬場では芝8FのGI愛2000ギニーが行われる。愛セントレジャーが古馬にも門戸を開いているため、3歳クラシック3冠の概念は既に薄れているが、愛ダービー、愛セントレジャーと共にアイルランド牡馬3冠競走を形成している。

愛2000ギニーが創設されたのは1921年のこと。英2000ギニーが1809年、仏2000ギニー、1000ギニーの前身プールデッセの創設が1840年なのを考えると、比較的新しいクラシックと言える。なお、創設時から一貫してカラ競馬場の芝8Fで施行されており、これまで他の競馬場で代替競走が行われたこともない。これまで愛2000ギニーに出走した日本調教馬はいないが、日本で種牡馬として繋養されたロドリゴデトリアーノやロックオブジブラルタルが現役時代に勝利した。それ以外にもイギリスとアイルランドで10年以上に渡ってリーディングサイアーに輝き続けた大種牡馬サドラーズウェルズ、2014年の欧州年度代表馬キングマンなど、歴代勝ち馬には豪華なメンバーが名を連ねている。なお、英2000ギニーを制した馬が愛2000ギニーへと挑むケースは多く、上述のロドリゴデトリアーノやロックオブジブラルタル、2008年のヘンリーザナヴィゲイター、2015年のグレンイーグルスなど英愛2000ギニーでダブル制覇を成し遂げた馬も少なくない。

次に競馬場についてだが、愛2000ギニーが開催されるカラ競馬場はアイルランド競馬の発祥の地と言われるほど歴史が古く、アイルランドを代表する競馬場として知られている。コースは蹄鉄型の他に周回コース、直線コースなどがあり、愛2000ギニーが行われるのは逆L字型のコースとなる。スタートしてから暫くは直線が続くため、枠による有利不利はないとみていいだろう。

さて、ここからは愛2000ギニーに出走を予定している6頭を紹介していこう。例年、英2000ギニー組が好成績を残しているこのレースだが、今年はチャーチル(Churchill)、ランカスターボンバー(Lancaster Bomber)、スピリットオブバロー(Spirit Of Valor)といった、いずれもアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎の3頭が英2000ギニーから挑む。

英2000ギニーを制したのが通算7戦6勝のチャーチルだ。昨シーズンはデビュー2戦目のリステッドレース(準重賞)で初勝利を挙げると、GIII戦タイロスS(レパーズタウン、芝7F)、GII戦フューチュリティS(カラ、芝7F)と連勝を飾り、アイルランドの2歳GI愛ナショナルS(カラ、芝7F)で初のGIタイトルを獲得。続くイギリスの2歳GI戦デューハーストS(ニューマーケット、芝7F)も制した同馬は、カルティエ賞最優秀2歳牡馬にも選出された。3歳シーズン初戦となった前走の英2000ギニー(ニューマーケット、芝8F)では、7カ月ぶりの実戦という不安がありながらも1番人気に応える形で勝利したチャーチル。2戦目となる今回は更に状態が上向いているはずで、A.オブライエン調教師も「良い動きをしている」と現地メディアに語ったとのこと。なお、同師は2002年のロックオブジブラルタル、2008年のヘンリーザナヴィゲイター、2015年のグレンイーグルスで英愛2000ギニーのダブル制覇を成し遂げており、チャーチルにも大きな期待が懸かる。

ランカスターボンバーは英2000ギニーの4着馬。ここまで8戦1勝の同馬はデビュー2戦目の未勝利戦以降、勝ち星から遠ざかっているが、昨年のデューハーストSやブリーダーズCジュベナイルターフといったGI戦で2着と好走した実力馬だ。前走では早めに抜け出して先頭に立つも、内から伸びてきたチャーチルに交わされ、最後は1馬身半差の4着に敗れた同馬。それでも2着馬バーニーロイ、3着馬アルウケアとはほとんど差が無く、6番人気だったことを思えば期待以上の走りを見せてくれた。相手がチャーチルだけに逆転は厳しいかもしれないが、3着以内に好走する可能性はあるだろう。

英2000ギニーで8着に敗れたのがスピリットオブバロー。ここまで5戦1勝という成績の同馬はGIII戦キラヴランSで2着に入ったことがあるものの、前々走のGII戦UAEダービー、前走の英2000ギニーでは共に見せ場なく敗れている。オブライエン師がどのような狙いがあって出走させたのかは分からないが、厳しい戦いを強いられることになるのではないだろうか。場合によってはチャーチルのペースメーカーとしての出走もありそうだが、果たして。

ここまで英2000ギニー組を紹介してきたが、ここからは別路線組を紹介していこう。

チャーチルと同じく、GI馬として愛2000ギニーに挑むのがゴドルフィンのサンダースノー(Thunder Snow)だ。昨シーズン、フランスで行われた2歳GI戦クリテリウム国際(サンクルー、芝1600m)を制した同馬は、今シーズン頭にドバイ遠征を敢行。初戦となったGIII戦UAE2000ギニー(メイダン、ダ1600m)では自身初のダート戦だったにも関わらず、2着に5馬身3/4差をつける圧勝劇を披露している。続くGII戦UAEダービー(メイダン、ダ1900m)ではランカスターボンバー(4着)、スピリットオブバロー(8着)、そして日本のエピカリスを接戦の末に破り、アメリカのGI戦ケンタッキーダービー出走の切符を手にした。陣営はギリギリまで英2000ギニーかケンタッキーダービーを選択するかで悩んでいたが、最終的にはケンタッキーダービーへの出走を決断。アメリカ屈指の3歳馬を相手に欧州の馬がどのような走りを見せるのかに大きな注目が集まったが、雨の降った後の、ぬかんだ馬場に戸惑ったのか飛び跳ねるような動きを見せ、競走中止とまさかの結末に終った。

ドバイ遠征、アメリカ遠征とハードなスケジュールをこなしてきたサンダースノーだが、同馬を管理するサイード・ビン・スルール調教師は現地メディアに対し、「この馬はアメリカに遠征してからの方が良く見えるね。調教で良い動きをしているからこそ、愛2000ギニー出走のプランを立てた」と語り、好調ぶりをアピールしている。チャーチルには昨年のデューハーストSで敗れているが、その後、多くの経験を積んできたこの馬がリベンジを果たせるのかはひとつの見所だろう。鞍上は主戦のクリストフ・スミヨン騎手が今回も務める。

アイリッシュコレスポンデント(Irishcorrespondent)はここまで2戦2勝とキャリアの浅い馬。重賞は今回が初出走となるが、前走では愛2000ギニーと同じカラ競馬場、芝8Fの一般戦で4馬身半差をつけて快勝している。同馬を管理するマイケル・ハルフォード調教師は、前走で見せたコース適性を考えた上でこのレースを決めたとのことで、実績面では劣るが、まだ底を見せていない馬だけに軽視するのは危険だろう。

ここまで3戦2勝のグラストンバリーソング(Glastonbury Song)も今回が重賞初出走となる。ここまで挙げた2勝はいずれも重馬場だったことを考えると、レース当日が雨予報の今回は一発があっても不思議ではないように思えるが、実はこの2戦はオールウェザーコースでのレース。芝でも重馬場が得意かは定かではないため、現状は上記の馬たちよりも実績面で一枚落ちる印象だ。

今年の愛2000ギニー、最大の注目ポイントはやはりチャーチルが英愛2000ギニーのダブル制覇を達成するのかというところだろう。日本ダービーの前にこちらにも注目してみてはいかがだろうか。

※記載している出走予定馬については5月26日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

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