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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年04月01日(土)

フロリダダービー(GI)ダ9F

  • 【レース格】★★★
  • 【総賞金】100万ドル
  • 【開催競馬場】ガルフストリームパーク
  • 【勝馬】オールウェイズドリーミング
  • 【騎手】J.ヴェラスケス
  • 【トレーナー】T.プレッチャー
見解

【結果詳報】
現地時間4月1日、アメリカ合衆国のガルフストリームパーク競馬場で行われたGI戦フロリダダービーは、J.ヴェラスケス騎手騎乗の2番人気オールウェイズドリーミング(Always Dreaming)が、直線で抜け出して快勝。初の重賞挑戦でGIのタイトルを掴み取り、ケンタッキーダービーへの挑戦権を獲得した。

昨年は後のケンタッキーダービー馬ナイキストが勝利しているこのレース。今年は、同じガルフストリームパーク競馬場のGII戦ファウンテンオブユースSを楽勝したガンネヴェーラ(Gunnevera)が1番人気に推された。2番人気はオールウェイズドリーミング。同じT.プレッチャー厩舎のバタリオンランナーは出走を取り消し、以下ステイトオブオナー(State of Honor)、スリールールズ(Three Rules)という人気順になった。

レースは、各馬がほぼ揃ったスタートを切り、その中からステイトオブオナー、スリールールズ、オールウェイズドリーミングらがハナを窺う。一方、二の脚がつかなかったガンネヴェーラは最後方に控え、これまでと同様に末脚勝負に懸ける。向こう正面に入ると主導権争いも落ち着き、スリールールズが単独先頭へ。1馬身差でオールウェイズドリーミングとステイトオブオナーが続き、その直後をインプレッシヴエッジ(Impressive Edge)、キニエントス(Quinientos)らが追走した。3コーナーまでは隊列に大きな動きはなかったものの、この辺りになるとインプレッシヴエッジがステイトオブオナーの外まで並びかけ、前の4頭が後続との差を4馬身近くに広げる。後方では、ようやくガンネヴェーラが6番手まで浮上してきたが、依然先頭とは7、8馬身ほどの差があった。

迎えた最後の直線、逃げたスリールールズをオールウェイズドリーミングが早々と捉えて先頭に立ち、そのまま後続との差を徐々に広げていく。その後ろでは、内ラチ沿いからステイトオブオナーが盛り返して2番手に上がるが、前との差は縮まらない。結局、完全に抜け出したオールウェイズドリーミングが、2着のステイトオブオナーに5馬身差を付ける完勝でゴールイン。2着から1馬身半差の3着には、なんとか最後に意地を見せたガンネヴェーラが入った。

勝ったオールウェイズドリーミングは、父ボーディマイスター、母アバヴパーフェクション(母の父インエクセス)という血統の3歳牡馬。昨年7月のデビュー戦から2戦続けて3着、2着に敗れていたが、5カ月ぶりとなった年明け1月のレースで初勝利を挙げると、今回と同条件で行われた前走も快勝してここに臨んでいた。通算成績は5戦3勝。

初の重賞挑戦も難なくクリアし、一躍ケンタッキーダービーの有力候補に躍り出たオールウェイズドリーミング。父のボーディマイスターは、1番人気で挑んだ2012年のケンタッキーダービーでアイルハヴアナザーの2着に敗れて涙を呑んだが、その無念を晴らすことができるだろうか。

【展望】
1日(日本時間2日朝)、アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場では、3歳馬によるダート9FのGI戦フロリダダービーが行われる。

アメリカ東海岸で行われるケンタッキーダービーに向けた最終プレップレースのひとつであるこのレースは、1952年の創設から一貫してガルフストリームパーク競馬場のダート9F戦を舞台に争われ、1973年のグレード制導入時にGI戦の格付けを得た。また、2013年に始まったロードトゥザケンタッキーダービーの対象レースにも指定されており、1着から4着馬にはそれぞれ100、40、20、10ポイントが与えられる。同じ東海岸には、ニュ−ヨーク州のアケダクト競馬場で行われるウッドメモリアルS(今年からGII戦に降格)などもあるが、フロリダダービーの開催時期が現在の3月下旬から4月初旬に変わってからはこちらに有力馬が集まるようになり、多数のクラシックホースを輩出している。記憶に新しいところでは、昨年、無敗でここに臨んだ2歳王者のナイキストが、同じく無敗だったモヘイメンに勝利し、続くケンタッキーダービーを1番人気に応えて制した。それ以外にも、2013年のオーブや2008年のビッグブラウン、2006年のバーバロが、このレースを勝利した後にケンタッキーダービーを制している。

日本競馬との繋がりで言えば、日本調教馬の参戦こそないものの、日本で種牡馬入りして数多くの活躍場を送り出したブライアンズタイムがこのレースを勝利しているほか、エンパイアメーカーやハーランズホリデーといった重賞ウイナーの父も歴代優勝馬に名を連ねる。さらに、先週行われたドバイワールドCを勝ったアロゲートの父アンブライドルズソング、祖父アンブライドルドもこのレースの勝ち馬である。

次に、レースが行われるガルフストリームパーク競馬場についてだが、同競馬場があるのは東海岸南部のフロリダ州・ハランデールビーチ。温暖なフロリダにあることから東海岸における冬季シーズンの主要開催地になっており、北米を代表する競馬場のひとつとして知られる。今年1月には当地を舞台に世界最高賞金を懸けたGI戦ペガサスワールドC招待が行われた。コースは、1周約1800mのダートコースと1周約1600mの芝コースで構成され、直線の長さは約270m。ダート9Fの競走はゴール板手前からのスタートになり、各馬はそこからコースを1周する。スタートから200mほどで1コーナーを迎えるため、先行馬は内枠に入りたいところだろう。

さて、ここからは出走予定馬の紹介に移りたい。このフロリダダービーは、同じガルフストリームパーク競馬場を舞台とする2月初旬のGII戦ホーリーブルSから続く3重賞の3戦目にあたり、3月初旬のGII戦ファウンテンオブユースSを経由して臨む馬が多い。実際、今年も重賞初挑戦の5頭を除く6頭のうち4頭が同レースからの転戦組であり、上位馬がここでも中心視されそうである。まずは、そのファウンテンオブユースS組から紹介する。

ファウンテンオブユースS(ガルフストリームパーク、GII、ダ8.5F)を勝ったのはガンネヴェーラ(Gunnevera)。2歳時の昨年、初勝利を挙げるまでに3戦を要したものの、4戦目にGII戦サラトガスペシャルS(サラトガ、ダ6.5F)を勝ってすぐさま重賞ウイナーの仲間入りを果たすと、そこからは重賞戦線を歩み、GI戦ブリーダーズフューチュリティ5着を経て臨んだ11月のGIII戦デルタダウンズジャックポットS(デルタダウンズ、ダ8.5F)で2度目の重賞勝ちを収めた。そして、今年は2月のホーリーブルSで始動。ここでは逃げたアイリッシュウォークライを捕らえることができずに2着と敗れたが、前走のファウンテンオブユースSでは、アイリッシュウォークライが馬群に沈む中、末脚を爆発させ、2着に5馬身3/4差をつける楽勝で勝利した。後方からレースを進めるタイプの馬だけに展開に左右されやすいところもあるが、重賞3勝の実績はメンバー中トップ。2走前に敗れたアイリッシュウォークライもいない状況となれば、勝って5月の大一番へ駒を進めたいところだろう。

一方、前走でガンネヴェーラの後塵を拝した馬たちは、本番を前にリベンジを果たしておきたいところ。特に、ファウンテンオブユースS3着のスリールールズ(Three Rules)は昨年、デビューから2戦続けてガンネヴェーラを破ったほどで、その後、連勝を5まで伸ばした。初の重賞挑戦だった2歳王者決定戦ブリーダーズCジュヴェナイルで6着に敗れて初黒星を喫して以降、勝ち星がないが、近2走も2着、3着と崩れておらず、前走も勝ち馬には離されたが、前が総崩れとなった中で逃げ粘っている。こうした一連の成績を踏まえると、重賞未勝利馬ではあるが、ガンネヴェーラとの力差はほとんどないと見て良いだろう。前回は人気のアイリッシュウォークライがいたためにペースが速くなったが、今回はマイペースの逃げも考えられる状況であり、流れひとつで逆転までありそうだ。

ファウンテンオブユースS組の残る2頭、トークロジスティクス(Talk Logistics)とキニエントス(Quinientos)は、それぞれ同レースの4着、6着馬。実績などを踏まえると、ホーリーブルSに続いて4着となったトークロジスティクスが、着順の通り力上位ではあるが、3着のスリールールズに6馬身離されていたことを思うと、2頭がここで勝ち負けを演じるとは考えづらい。むしろ、可能性があるとすれば別路線組になるだろう。

その別路線組で注目したいのは、前走のGII戦タンパベイダービー2着からの参戦になるステイトオブオナー(State of Honor)だ。ここまで9戦1勝と成績だけを見ると頼りないが、これはもともとデビューからの6戦をオールウェザーや芝で走っていたためで、ダートに替わった近3走は2着2回、3着1回。タンパベイダービーのほかに、2走前のGIII戦サムF.デイヴィスSでも3着に入ったほか、2着だった3走前の準重賞ムーチョマッチョマンSでは、トークロジスティクスに先着している。

重賞への出走経験という点では、インプレッシヴエッジ(Impressive Edge)も過去にGII戦スウェイルSに出走したが、当時は6頭立ての4着(1頭は競走中止)。同じレースで2着だったスリールールズには8馬身以上の差をつけられた。前走の一般戦では8馬身差の快勝を収めたが、重賞では果たしてどうか。

上記の6頭以外は全て今回が初の重賞挑戦。しかも、それがいきなりのGI戦ということを考えるとやや荷が重いような気もするが、楽しみがないわけでもない。中でも、2014年と2015年のこのレースを制したT.プレッチャー厩舎の2頭バタリオンランナー(Battalion Runner)とオールウェイズドリーミング(Always Dreaming)は、それぞれ連勝を飾っての重賞挑戦であり、今後を占う一戦になりそうだ。

まず、バタリオンランナーだが、同馬はここまで3戦2勝。昨年6月のデビュー戦で2着に敗れてから半年以上の休養に入っていたが、昨年末に復帰すると2連勝を飾っている。9馬身近い差をつけた2走前に比べ、前走は1馬身1/4差と着差こそ僅かだが、当時も3着以下には9馬身差をつけた。その際の2着馬ビーズリーが、続くタンパベイダービーで5着に終わっている点が気になるが、まだまだ底を見せていない印象もあることから侮れない。

対するオールウェイズドリーミングは4戦2勝。こちらも昨年7月のデビュー戦から3着、2着と勝ち切れなかったが、休養を経て臨んだ年明けの未勝利戦から連勝中で、圧倒的人気を背負った前走では、今回も出走するチャーリーザグリーク(Charlie the Greek)、アンブライドルドホリデー(Unbridled Holiday)らを相手に4馬身差で勝利している。再度ガルフストリームパークの9F戦が舞台になる以上、前回の快勝を無視するわけにはいかないだろう。ただし、この2頭は現時点でともにJ.ヴェラスケス騎手が騎乗予定とされているため、どちらかが回避する公算が高い。

最後に名前を挙げるコールマンロッキー(Coleman Rocky)は、ここまで5戦して1勝。前走の一般戦でも5頭立ての3着に終わっているだけに、GI戦の壁は高いだろう。

※記載している出走予定馬については3月31日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

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