会員ログイン

ログインID
パスワード

次回から自動でログインする

※ログインID・パスワードを忘れた場合

無料でかんたん!メールアドレス登録で極秘情報GET!

???T???????[?X

海外競馬
馬市ドットコム

 スマートフォンアプリ

アプリ内課金一切なし
完全無料で利用可能!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play

競馬情報完全網羅!UMAJIN最強リンク

海外競馬

ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年03月25日(土)

ドバイシーマクラシック(GI)芝2400m

  • 【レース格】★★★★
  • 【総賞金】600万ドル
  • 【開催競馬場】メイダン
  • 【勝馬】ジャックホブス
  • 【騎手】W.ビュイック
  • 【トレーナー】J.ゴスデン
見解

【結果詳報】
現地時間の25日にアラブ首長国ドバイのメイダン競馬場では、芝2410mのGI戦ドバイシーマクラシックが行われ、W.ビュイック騎手騎乗のジャックホブス(Jack Hobbs)が優勝した。勝ちタイムは2分32秒39。

7頭立てとドバイシーマクラシック史上最も少ない頭数で行われた今回。スタートが切られるとハイランドリール(Highland Reel)がハナに立ち、2番手の内にジャックホブス、外にポストポンド(Postponed)、その後ろにプライズマネー(Prize Money)とJRAから参戦したサウンズオブアースがつけ、セブンスヘブン(Seventh Heaven)とアーンショー(Earnshaw)は後方から。馬群は一団となってレースは進んでいく。

残り700mを切りペースが上がると、ハイランドリールにポストポンド、ジャックホブス、プライズマネーが並ぶ形で直線へ。逃げたハイランドリールが早々に脱落し、代わって内からセブンスヘブンが伸びてくるが、残り300mでジャックホブスが抜け出すとそのまま後続を突き放し、最後は2馬身1/4差をつけてゴール。2着にはセブンスヘブン、3着にはポストポンドが入った。サウンズオブアースは6着に敗れている。

ジャックボブスは通算10戦5勝の5歳牡馬。昨シーズン初戦となったGII戦ジョッキークラブSで骨折し、昨年の大半を棒に振った。しかし同馬は10月の英チャンピオンSで復帰すると3着に好走。今回はそれ以来のレースとなったが、ドバイの地で見事な復活を遂げた。なお、ジャックホブスにとってはこれがG1戦2勝目。2015年の愛ダービー以来のG1タイトルになる。

気になるのはジャックホブスの今後の予定だが、ロイヤルアスコットのGII戦ハードウィックSをステップに、GI戦キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを目標にすると、同馬を管理するJ.ゴスデン調教師が示唆した。

【展望】
現地時間3月25日、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場では芝2410mのGI戦ドバイシーマクラシックが行われる。このレースは毎年3月下旬に開催される“ドバイワールドCデー”の第8競走で、IFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表する“世界のGIレース100”で9位にランクインする、世界でもトップレベルの芝レースだ。

1998年にナドアルシバ競馬場の芝2400mのレースとして創設されたドバイシーマクラシックだが、創設から2000年まではドバイターフクラシックという名称で行われていた。12年に渡ってナドアルシバ競馬場で施行されていたが、2010年にメイダン競馬場が新設されるとナドアルシバは開催を終了。それに伴いドバイシーマクラシックもメイダン競馬場に開催場を移し、距離も現在の2410mに延長となった。また、同競走は2001年に国際GIIの格付けを得て、翌年の2002年に国際GIへと昇格している。

これまでドバイシーマクラシックには延べ16頭の日本調教馬が出走しており、ステイゴールドが2001年、ハーツクライが2006年、ジェンティルドンナが2014年と3頭の日本馬がこのレースを制している。昨年はレース前に落鉄し、そのまま出走というアクシデントに見舞われるもドゥラメンテが2着に好走。ラストインパクトが3着に入り、ワンアンドオンリーが5着となった。

ドバイシーマクラシックが行われるメイダン競馬場の詳細についてはドバイワールドCの展望に記載しているためここでは省略するが、ドバイシーマクラシックが行われる芝2410mのコースはホームストレッチのゴール板すぐ手前がスタート地点で、コースを1周する形となる。スタートしてからは直線が続くため、枠による有利不利を気にする必要はなく、少頭数の今年は尚更だろう。

さて、ここからは出走馬を紹介していくが、今年はイギリス、アイルランド、UAEから2頭ずつ、日本から1頭の計7頭が出走を予定している。まずは昨年の覇者ポストポンド(Postponed)を擁するイギリス勢から注目していこう。

ポストポンドは通算19戦9勝の6歳牡馬。2015年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12F)でGI初勝利を飾って以降、圧倒的な強さを誇る欧州屈指の実力馬だ。コロネーションC(エプソム、芝12.0455F)や英インターナショナルS(ヨーク、芝10.4F)など通算でGI戦4勝を挙げている同馬は、今回のメンバーの中でも実績では抜けた存在と言えるだろう。しかし、昨シーズン最後のレースとなった凱旋門賞では1着から3着までを独占したクールモアの3頭に終始マークされる形で5着に敗れたポストポンド。今年初戦となった前走のドバイシティオブゴールドでもゴドルフィンの4頭にマークされ、最後は伸びを見せるも届かず、結果は2着に敗れた。

それでも同馬を管理するR.ヴェリアン調教師は現地メディアに対し、「シーマは良いレースになると思いますが、去年ほど厳しい戦いにはならないでしょう。なぜならドゥラメンテは今年顔を合わせるどの馬よりも強かったですから」と英メディアに対してコメントし、相手関係を見た上で大きな自信を覗かせた。多頭出しの陣営にマークさせる形で2連敗を喫しているだけに、今回はヴェリアン師も対策を用意しているはず。連覇に向けて万全と言えるだろう。

イギリスから参戦するもう一頭は、通算9戦4勝の5歳牡馬ジャックホブス(Jack Hobbs)。2015年の欧州年度代表馬ゴールデンホーンという偉大な僚馬に主役の座は奪われたが、この馬も3歳時にはGI英ダービーで2着、GI愛ダービー(カラ、芝12F)で優勝という成績を残した世代トップクラスの馬である。“古馬になってからさらに良くなる”と同馬を管理するJ.ゴスデン師も期待していたが、4歳シーズン初戦となったGII戦ジョッキークラブSでは、まさかの競走中止。骨盤の疲労骨折が見つかりシーズンの大半を棒に振ったが、復帰戦となったG1英チャンピオンSでは欧州最優秀3歳牡馬アルマンゾル、欧州最優秀古馬ファウンドに次ぐ3着に好走した。

ゴスデン師は現地メディアに対し、「彼(ジャックホブス)はもう少し改善すべき点がある」と同馬が万全の状態にないことを示唆するも、メイダン競馬場に週末雨予報が出ているのはこの馬に合うと歓迎している。骨折明けの復帰戦から5カ月あくなど不安もあるが、いくらゴドルフィンの馬とはいえ、名伯楽ゴスデン師が勝ち目のない馬をドバイに送り込むとは思えない。軽視するのは危険だろう。

続いてアイルランドの2頭を紹介するが、今年はハイランドリール(Highland Reel)、セブンスヘブン(Seventh Heaven)といった、いずれもA.オブライエン厩舎馬たちが出走する。

ハイランドリールは通算20戦7勝の5歳牡馬。3歳シーズンはフランスやアイルランドのクラシックに出走するも結果を残すことが出来なかった同馬は、海外レース要員として遠征を続け、アメリカのGIセクレタリアトS(アーリントンパーク、芝10F)、年末には香港のGI香港ヴァーズ(シャティン、芝2400m)を制した。

4歳シーズンも昨年のドバイシーマクラシックに始まり、序盤は海外遠征を繰り返していたハイランドリールだが、欧州に戻って2戦目となるGI戦キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12F)で欧州GI初勝利を飾る。その後もインターナショナルSや凱旋門賞といった主要GI戦で2着と好走し、11月のBCターフ(サンタアニタ、GI、芝12F)では優勝、年末の香港ヴァーズでも2着に入り、シーズンを締め括った。

このメンバーなら逃げる可能性も高く、BCターフのような競馬が期待されるところ。しかし、数をこなして調子を上げていくタイプなだけに、休み明けとなる今回はどれ程の仕上がりにあるかは疑問が残る。厩舎の主戦であるR.ムーア騎手の手綱捌きに注目だ。

メンバーの中で唯一の牝馬となるのが4歳牝馬のセブンスヘブンで通算成績は9戦4勝。昨年はGI愛オークス(カラ、芝12F)を勝利し、古馬を相手にしたGIヨークシャーオークス(ヨーク、芝12F)も制するなど活躍した同馬だが、その後のブリティッシュチャンピオンズフィリーズ&メアーズSでは5着、初の海外遠征となったBCフィリー&メアターフでは4着に敗れた。

同馬を後押しするものとして、“ドバイシーマクラシックでは牝馬が有利”という有力なデータがある。メイダン競馬場へと舞台を移した2010年以降だと、13頭の牝馬が出走して3勝、2着2回、3着1回という成績を残している。勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率46.2%という数字は牡馬、セン馬を圧倒的に上回っており、このデータは無視できない。好走が期待される1頭だ。

次は地元ドバイの2頭だがプライズマネー(Prize Money)と、アーンショー(Earnshaw)は厳しい戦いを強いられそうだ。プライズマネーは前走のGII戦ドバイシティオブゴールド(メイダン、芝2410m)でポストポンドを破る大金星を挙げたが、それを本来の実力と鵜呑みにするのは危険だ。この馬はそれまで重賞勝ちはなく、あのレースもゴドルフィンが4頭のチームとして挑み、まさに“作戦勝ち”というレースだった。3戦して2勝2着1回とメイダンで成績を残しているのは事実だが、少頭数となる今回は3着に入れば大健闘といったところか。

アーンショーも重賞勝ちこそしているものの、それはフランス時代に出走した2013年トーマスブライアン賞(サンクルー、GIII、芝1600m)まで遡る。GII戦アルラシディヤで3着、GIII戦ドバイミレニアムSで2着と好走はあるものの、現在17連敗中という成績はやはり気になる。芝2400mのレースは初となるため未知な部分もあるが、欧州トップレベルの馬を相手に勝つのは簡単ではない。

最後に紹介するのが日本から挑むサウンズオブアース。2014年のはなみずき賞を最後に勝ち星から遠ざかっているが、2014年菊花賞、2015年有馬記念、2016年ジャパンCといったビッグレースで2着と、後一歩のところまで迫ったシルバーコレクターだ。今回が初の海外遠征と不安もあるが、欧州の馬たちと比較しても決して能力で劣るわけではないだろう。ドバイの地で自身初のGIタイトル獲得を期待したい。

※記載している出走予定馬については3月24日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

戻る

海外競馬TOP

PAGE TOP