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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年03月11日(土)

サンタアニタH(GI)ダ10F

  • 【レース格】★★★
  • 【総賞金】75万ドル
  • 【開催競馬場】サンタアニタパーク
  • 【勝馬】シャーマンゴースト
  • 【騎手】J.カステリャーノ
  • 【トレーナー】J.ジャーキンス
見解

【結果詳報】
11日(日本時間12日朝)、アメリカ・サンタアニタパーク競馬場で行われたGI戦サンタアニタHは、J.カステリャーノ騎手騎乗の1番人気シャーマンゴースト(Shaman Ghost)が、直線で逃げたミッドナイトストーム(Midnight Storm)を捉えて優勝。自身2つめのGIタイトルを獲得した。

春の西海岸最強の座を決めるこのレース。アロゲートをはじめ、この路線の何頭かの有力馬がドバイ遠征に向かうため、やや小粒なメンバーになった感は否めなかったものの、4頭のGIホースを含む、9頭が顔を揃えた。人気は、前走のペガサスワールドC招待でアロゲートの2着に入ったシャーマンゴーストが1番人気。ダートで重賞連勝中のミッドナイトストームが、ほとんど差のない2番人気で続き、以下、インペラティヴ(Imperative)、アイソサーム(Isotherm)、フォローミークレヴ(Follow Me Crev)という順になった。

レースは、発馬でトゥエンティトゥエンティヴィジョン(Twentytwentyvision)が僅かに遅れ。逆に、そのほかの各馬は揃ってスタートを切り、その中からミッドナイトストームがこれまでと同様にハナを主張する。ただ、これまで逃げて好成績を残していたとあって、2番手以下も楽には行かせようとはせず、アイソサーム、シャーマンゴースト、ギャングスターの3頭が直後につけた。そして、中団にハイハッピー(Hi Happy)、ハードエーシス(Hard Aces)といったGI馬たち。インペラティヴ、フォローミークレヴがその後に続き、出遅れたトゥエンティトゥエンティヴィジョンが離れたシンガリを追走する。

向こう正面に入ると、先行集団はひと固まりとなり、ミッドナイトストームのリードは3/4馬身ほどに縮まる。かろうじてアイソサームが単独2番手をキープしていたものの、シャーマンゴーストなど5頭が、その直後をピッタリとつける形で3コーナーへ。すると、この辺りからペースが上がり始め、徐々に各馬の鞍上の手が動き出すと、先団馬群がバラけ、前の争いはミッドナイトストーム、アイソサーム、シャーマンゴースト、ハイハッピーの4頭に絞られる。一方、中団ではフォローミークレヴがインを突いて一気にポジションをアップ。前の4頭を追って4コーナーをカーブした。

最後の直線、逃げるミッドナイトストームを目掛けて、シャーマンゴーストが襲い掛かる。しかし、ミッドナイトストームも懸命の粘りを見せ、差を詰めさせない。その後方では、フォローミークレヴが内ラチ沿いから脚を伸ばして3番手まで浮上するが、前とは3馬身以上の差があり、勝負は2頭に絞られる。残り100m、なかなかミッドナイトストームを捕まえられないシャーマンゴーストだったが、内外にヨレながらも少しずつ前との差を詰めると、ついに逆転。そのまま3/4馬身差をつけ、先頭でゴールに飛び込んだ。

ミッドナイトストームは懸命に逃げ粘ったものの、最後に交わされて2着。そこから4馬身半差の3着には追い込んだフォローミークレヴが入った。

勝ったシャーマンゴーストは、父ゴーストザッパー、母ゲットバックタイム(母の父ギルデッドタイム)という血統の5歳牡馬。4頭大接戦となった昨年9月のGI戦ウッドワードSを勝って初GI制覇を果たすと、その後、熱発があってブリーダーズCクラシックを回避したものの、近走はクラークH3着、ペガサスワールドC招待2着と、GI戦で好走を続けていた。通算成績は15戦7勝。

強敵不在の中でキッチリと結果を出してみせたシャーマンゴースト。今後のローテーションは不明だが、今後はゴールドカップアットサンタアニタやパシフィッククラシックなど、西海岸で行われる夏のビッグレースがターゲットになってくると思われる。そこでは再びアロゲートと顔を合わせる可能性もあるだけに、今後の動向に注目が集まりそうだ。

【展望】
現地時間3月11日、アメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場では、古馬によるダート10FのハンデGI戦サンタアニタHが行われる。

“ビッグ・キャップ”の愛称で親しまれ、春の西海岸における古馬の頂点を決める競走として知られるこのレース。サンタアニタパーク競馬場が開場した翌年の1935年に創設され、当時は3歳馬にも開放されていたが、1970年からは古馬同士による戦いに変わった。その後、1973年にグレード制が導入されてGI格付けを得ると、以降はこの時期の目玉レースとして定着。1986年から2009年、そして2015年から昨年までは総賞金も100万ドルと、GI戦の中でも賞金額の高いレースとして施行されていたが、今年は3年ぶりに総賞金が75万ドルに減額された。

前述の通り、この時期に行われるレースとしては非常に格式の高いレースであることから、勝ち馬はダートのトップホースばかりで、歴代優勝馬にはアファームドやジョンヘンリー、アリシーバ、ティズナウなど多数の名馬がいるほか、西海岸を得意としたラヴァアン、ゲームオンデュードといった個性派たちも名を連ねる。ただし、1996年にドバイワールドCが創設されてからは、こちらに矛先を向ける馬も少なくなく、やや小粒なメンバーでのレースになってしまう年も珍しくない。

次に、舞台となるサンタアニタパーク競馬場だが、昨秋には当地でブリーダーズCが行われたこともあって、ご記憶の方も多いだろう。競馬場があるのはカリフォルニア州・アルカディア。現在の競馬場は1934年に建てられたもので(初代サンタアニタパーク競馬場は1912年に焼失)、アメリカ西海岸では、同じカリフォルニア州にあるデルマー競馬場と並ぶ主要開催地である。

コースは、1周1609mのダートコースと1周1408mの芝コースから構成されており、直線の長さは約300m。ダート10Fの競走は、4コーナー奥のポケットが発走地点になり、各馬はそこからコースを1周する。スタートしてから1コーナーまで十分に距離があることから、内外の差はないと考えて良いだろう。

さて、ここからは出走予定馬の紹介に移りたい。今年のこのレースには、当初、昨年のBCクラシックや今年1月のペガサスワールドC招待を勝ったアロゲートが出走する可能性があったものの、同馬は最終的にドバイ遠征を選択し、出走を見送った。さらに、同厩舎のGI戦2勝馬ホッパーチュニティやGI戦クラークHの勝ち馬ガンランナーなどもドバイへ向かうことになったため、メンバー的にはやや寂しい顔ぶれになっている。

そんな中で注目を集めそうなのは、前走のペガサスワールドC招待で2着に入ったシャーマンゴースト(Shaman Ghost)だろう。大接戦となった昨年9月のウッドワードS(サラトガ、ダ9F)を勝ってGIホースの仲間入りを果たしている同馬。しかし、その後に挑む予定だったBCクラシックは、直前に熱発を発症したため回避せざるを得なくなった。こうして大一番への出走を棒に振ったシャーマンゴーストだったが、11月末のGI戦クラークHで復帰すると、ハンデが軽かった2頭には先着を許したものの3着に入り、熱発明けとしてはまずまずの結果を残す。そして、迎えたのが今年初めて開催された前述のペガサスワールドC招待。昨年のBCクラシックでマッチレースを演じたアロゲートとカリフォルニアクロームの再戦にファンの注目が集まったなか、シャーマンゴーストは、アロゲートには4馬身3/4差を付けられたものの2着に入る健闘を見せた。今回はそれ以来のレースになるが、前回先着を許したアロゲートなどの強敵が不在となればチャンスは十分にある。ハンデGI戦のためトップハンデタイとなる122ポンド(約55.5キロ)を背負うが、陣営としても譲れないところだろう。

そのシャーマンゴーストと同じく、トップハンデタイの122ポンドを背負うミッドナイトストーム(Midnight Storm)は、昨年の芝のマイルGI戦シューメイカーマイルS(サンタアニタパーク、芝8F)を制した実力馬。昨秋のBCマイルでも3着に入った芝のトップホースだが、それまでダートでは初勝利を挙げたデビュー4戦目の未勝利戦以外に勝ち鞍はなく、2走前まではほぼ芝のレースに出走していた。しかし、そんな同馬がBCマイルの後に選んだのは、ダートのGIII戦ネイティブダイヴァーS(デルマー、ダ9F)。ダートで目立った成績がなかっただけに意外な挑戦だったが、ここを7馬身3/4差で圧勝すると、続く年明けのGII戦サンパスカルS(サンタアニタパーク、ダ8.5F)も勝利し、ダート戦で重賞連勝を果たしている。

既に芝ではトップクラスの能力を持っていることを証明している上に、ダートも問題ないとなると、当然ここでも有力視されるが、気になるのは同馬が逃げ馬という点。これまでの実績からしてマークされる可能性が高いだけにマイペースの逃げを打てるだろうか。万が一、砂を被るようなことがあれば、あっさり敗れても不思議はない。

上記の2頭と同じくGI勝ちの実績を持つという点では、ハードエーシス(Hard Aces)もこれに該当する。今回と同じサンタアニタパーク競馬場のダート10Fで行われるGI戦ゴールドCアットサンタアニタを2015年に制している同馬。昨年の同レースでも3着に入ったほか、このレースでは一昨年4着、昨年2着とコース適性の高さを見せている。勝ち鞍は昨年7月のGIII戦クーガー2世S(デルマー、ダ12F)が最後で、近走の成績はあまり冴えないが、軽視するのは危険か。

また、アルゼンチンからの移籍馬ハイハッピー(Hi Happy)は、アルゼンチン時代に6戦6勝。2015年にアルゼンチンのダービーにあたるナシオナル大賞典(パレルモ、ダ2500m)や南米版凱旋門賞と言われるカルロスペリグリーニ国際大賞典(サンイシドロ、芝2400m)など、4つのGI戦を制したほどの名馬だが、アメリカに移籍してからは、昨年11月のGIII戦シービスケットH(7着)、GII戦サンマルコスS(4着)と苦戦している。こうした状況に加えて、ここが米での初ダート戦ということを考えると、いくら116ポンド(52.5キロ)で出走できると言っても苦戦は免れないだろう。

それであれば、まだダート実績のあるインペラティヴ(Imperative)の方がチャンスはありそうである。2014年に日本へ遠征して出走したチャンピオンズCでは14着に大敗しているが、昨年のこのレースでは4着に入っている。重賞勝ちとなると2014年まで遡るため、ここで勝ち負けするとは思えないが、メンバーも手薄だけに掲示板争いには十分加われそうだ。

そのほかで面白そうなのはトゥエンティトゥエンティヴィジョン(Twentytwentyvision)か。前走のサンマルコスSでは7着に敗れているが、それまではデビューから15戦連続で3着以内に入る安定感を見せていた。そのうちダート戦は5戦だけだが、GIII戦でも2度の3着があるように、ダートが不得意とも思えず、ここでも相手なりに走ってきそうである。

残る3頭は、ダートでの実績がほとんどないアイソサーム(Isotherm)、フォローミークレヴ(Follow Me Crev)と重賞初挑戦になるギャングスター(Gangster)。いずれもこれといった強調材料がなく、厳しい戦いになることが予想される。

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