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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年02月04日(土)

ホーリーブルS(GII)ダ8.5F

  • 【レース格】★
  • 【総賞金】35万ドル
  • 【開催競馬場】ガルフストリームパーク
  • 【勝馬】アイリッシュウォークライ
  • 【騎手】J.ロザリオ
  • 【トレーナー】G.モーション
見解

【結果詳報】
2月4日(日本時間5日朝)、アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場で行われた3歳馬によるGII戦ホーリーブルSは、J.ロザリオ騎手騎乗の3番人気アイリッシュウォークライ(Irish War Cry)が、逃げ切って優勝。デビューから無傷の3連勝で初の重賞タイトルを手にした。なお、1番人気に支持された昨年の2歳チャンピオンクラシックエンパイア(Classic Empire)は3着に終わっている。

ガルフストリームパーク競馬場を舞台にして行われるケンタッキーダービー前哨戦の幕開けとなるこのレース。今年は、昨年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬に輝いたクラシックエンパイアがここから始動するとあって注目が集まった。人気も同馬が断然の1番人気に。次いで、重賞2勝馬ガンネベーラ(Gunnevera)、アイリッシュウォークライと続き、3戦3勝でここに臨む予定だったファクトファインディング(Fact Finding)とファイアフォーエフェクト(Fire for Effect)は出走を取り消した。

7頭によって行われることになったレースは、各馬揃ったスタートからトークロジスティクス(Talk Logistics)とアイリッシュウォークライが前へ。2頭が引っ張るかのように思われたが、1コーナーでトークロジスティクスが下げたため、アイリッシュウォークライが単騎で逃げる格好となる。一方、2番手はトークロジスティクスとクラシックエンパイアが並走。そこから2馬身半ほど開いたところにガンネベーラとカベル(Cavil)が位置した。

向こう正面に入っても隊列は変わらず、逃げるアイリッシュウォークライは1馬身のリードをキープ。2番手以下にも動きはなく、そのままレースは3コーナーまで進んだが、この辺りでようやくガンネベーラが進出を開始し、前を行く3頭の直後までポジションをアップ。これに合わせるようにトークロジスティクス、クラシックエンパイアも一気にペースを上げ、アイリッシュウォークライを捉えにかかるが、依然アイリッシュウォークライは楽な手応えのまま4コーナーへ。逆に、トークロジスティクスは苦しくなり、徐々に後退していった。

そして迎えた最後の直線。ムチが飛ぶクラシックエンパイアを尻目に、リードを広げたアイリッシュウォークライは、鞍上のゴーサインに応えてさらに加速する。その後方では、ガンネベーラが伸びあぐねるクラシックエンパイアを交わして2番手に浮上したものの、前との差は一向に詰まらず。結局、アイリッシュウォークライがスタートから一度も先頭を譲ることなく、3馬身3/4差で勝利した。2着はガンネベーラ。クラシックエンパイアはそこから5馬身1/4差遅れた3着となり、落馬競走中止となったGI戦ホープフルS以外では初の敗北を喫した。

勝ったアイリッシュウォークライは、父カーリン、母アイリッシュソヴリン(母の父ポリッシュナンバーズ)という血統の3歳牡馬。昨年11月のデビュー戦と12月の一般戦を連勝しており、今回が初の重賞挑戦だった。通算成績は3戦3勝。

注目の一戦を制し、ケンタッキーダービー戦線の有力候補として名乗りを挙げたアイリッシュウォークライ。管理するG.モーション師によると、次走は同じガルフストリームパーク競馬場で行われるGII戦ファウンテンオブユースSになる見込みだが、今度はマークも厳しくなることが予想されるだけに、真価を問われることになりそうだ。

【展望】
4日(日本時間5日朝)、アメリカのガルフストリームパーク競馬場では、3歳馬によるダート8.5F(約1700m)のGII戦ホーリーブルSが行われる。

ケンタッキーダービーの出走権を懸けたポイントレース“ロードトゥザケンタッキーダービー”の対象レースに指定されているこのレースは、1990年に創設されたプレビューSに、のち創設されたホーリーブルSが吸収される(1996年)形として誕生した競走で、同年GIII戦の格付けを獲得。2014年にはGII戦に格上げされた。

また、レースの施行距離はこれまで何度も変更されており、過去に8F、8.5F、9F、9.5Fで行われたことがあるが、2013年からは一貫して8.5Fで行なわれている。なお、このレースの上位馬に与えられるロードトゥザケンタッキーダービーのポイントは1着10点、2着4点、3着2点、4着1点。

アメリカ東海岸におけるケンタッキーダービー前哨戦はいくつかあるが、ホーリーブルSは、ガルフストリームパーク競馬場で行われるケンタッキーダービー前哨戦の幕開けとなる一戦。当地ではこの後、GII戦ファウンテンオブユースS、GI戦フロリダダービーと前哨戦が続くが、温暖なフロリダが舞台になるこれらのレースには近年好メンバーが集まっており、レベルも高くなりやすい。昨年もこのレースを勝ったモヘイメンが、次戦のファウンテンオブユースSを含めてGII戦を4連勝し、ケンタッキーダービーでも4着に入っている。さらに、歴代優勝馬の中でも特に印象深いのが2006年の優勝馬バーバロだろう。同馬はデビュー4連勝でこのレースを制すと、その後、フロリダダービーとケンタッキーダービーを連勝。無敗のまま3歳の頂点に上り詰めたが、2冠達成を狙ったプリークネスSのレース中に故障し、治療の甲斐なくこの世を去った。ケンタッキーダービーが行われるチャーチルダウンズ競馬場には同馬の銅像が建てられているように、全米の競馬ファンの記憶に残っている1頭だ。

次に、舞台となるガルフストリームパーク競馬場についてだが、前述の通り、競馬場があるのは東海岸のフロリダ州。ご存知の方も多いと思うが、同競馬場では先週、世界最高賞金を懸けたGI戦ペガサスワールドC招待が開催された。コースは1周約1800mのダートコースと1周約1600mの芝コースで構成されており、直線の長さは約270m。ホーリーブルSが行われるダート8.5F戦は、正面スタンド前のゴール板過ぎからの発走で、スタートしてすぐに第1コーナーを迎えることから、多頭数になるほど外枠の馬、特に先行馬にコースロスが生じる可能性があるだろう。

さて、ここからは出走予定馬9頭の中から注目馬を紹介していくが、今年は昨年の牡馬2歳チャンピオンであるクラシックエンパイア(Classic Empire)がここから始動するということで大きな注目を集めている。まずは同馬から紹介していきたい。

前走のBCジュヴェナイル(サンタアニタ、GI、ダ8.5F)やブリーダーズフューチュリティ(キーンランド、GI、ダ8.5F)など、GI戦2勝を含む重賞3勝を挙げているクラシックエンパイア。ここまで5戦4勝という成績を残しているが、唯一の敗戦はスタート直後の落馬によって競走を中止したGI戦ホープフルSであり、実質的には無敗と言っていい。そんな同馬が出走してくるのだから当然中心と考えるべきだろう。今回は昨年11月5日以来のレースであることに加え、斤量もトップハンデとなる122ポンド(約55.5キロ)を背負う。さらに、ロードトゥザケンタッキーダービーで現在トップの30ポイントを獲得している同馬からしてみると、目標はまだまだ先であり、ここはあくまでも叩き台といったところなのかもしれないが、やはり2歳チャンピオンとして恥ずかしい競馬はできない。全米から有力馬が集まった前走で3着以下に7馬身以上の差をつけたように、この世代屈指の能力を持っているのは明らか。仕上がり途上でも十分勝負できるはずだ。幸先の良いスタートを切ることができるか注目したい。

そして、クラシックエンパイアと同じく122ポンドを背負うガンネベーラ(Gunnevera)もクラシックに向けて弾みをつけたい1頭。ここまでの実績はクラシックエンパイアに及ばないものの、こちらもGII戦サラトガスペシャルS(サラトガ、ダ6.5F)、GIII戦デルタダウンズジャックポットS(デルタダウンズ、ダ8.5F)の重賞2勝をマークしており、前走のデルタダウンズジャックポットSでは、トップハンデを背負いながらも後方から楽に差し切って2着馬に5馬身3/4差をつけた。2走前のブリーダーズフューチュリティではクラシックエンパイアの5着に敗れているが、重賞勝ち馬が2頭しかいない今回のメンバーの中では、実力上位と見て良さそうだ。

実績ではこの2頭が抜けている今回のレースだが、そのほかの馬では無敗でここに臨むファクトファインディング(Fact Finding)とアイリッシュウォークライ(Irish War Cry)の2頭が注目を集めそうだ。

特に3戦3勝で初の重賞挑戦を迎えるファクトファインディングは、レースを使うごとに2着馬との着差を広げており、デビューからの3戦を2馬身1/4差、4馬身半差、7馬身差で勝利している。しかも、それらは6F、6.5F、8Fと距離を伸ばしてのもの。こうしたことから見ても、さらに100m距離が伸びる今回はさらに良さが出そうである。一方、2戦2勝のアイリッシュウォークライは、デビュー戦が後方からの差し切り勝ちだったのに対し、前走が逃げ切っての勝利と脚質に幅がある。前回はハナ差の辛勝だったが、3着以下に10馬身差をつけた点は評価でき、このメンバーに入ってどういった競馬を見せるのか興味深い。

残る5頭の中では、前走で初勝利を挙げたファイアフォーエフェクト(Fire for Effect)か。同馬は、昨年11月のデビュー戦が5着。追い込み及ばずに敗れたが、当時の上位3頭が既走馬だったことや、勝ち馬アントラップドが後にGIII戦ルコントSで2着に入ったことを思えば悪い結果ではない。事実、2戦目となった1月7日のレースでは、今回と同じガルフストリームパーク競馬場の8.5F戦でキッチリ差し切り勝ちを収めている。ここがキャリア3戦目という点でもまだまだ上積みがありそうだ。

また、デビューから1着、2着、3着と安定した戦いを見せるトークロジスティクス(Talk Logistics)も、展開次第では台頭のチャンスがありそう。ただし、前走で敗れているソニックミュールが、サラトガスペシャルSにおいて前述のガンネベーラに大敗した点が気になる。さすがに勝ち負けに加わるまでは厳しいか。前走でトークロジスティクスに遅れをとったカベル(Cavil)やペロロホ(Perro Rojo)にも同様のことが言えるだろう。

最後に残ったシャムサーン(Shamsaan)だが、初勝利を挙げたガルフストリームパーク競馬場での前走は見事だったが、デビューからの3戦は5着、5着、6着。前回は不良馬場がハマったということだろうか。再度、馬場が悪化するようであれば浮上してもおかしくないが、乾いた馬場では期待薄か。

以上が今年の出走予定馬になるが、いずれにしてもここは2歳王者クラシックエンパイアに注目だ。現時点でケンタッキーダービー最有力候補に挙げられている同馬が、今シーズン初戦でどのような走りを見せるのか。本番では日本馬との対戦もあり得るだけに注目したい。

※記載している出走予定馬については2月3日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

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